「アドラー心理学♡エルム勇気づけ勉強会」2回目
最初にともちゃんが話をしてくれた、
失敗談からの気づきはとても分かりやすくて、めっちゃ共感。
正しさを主張し続けることが、いかに危険かっていう話。
(自分が正しい、相手が間違っているって思っちゃうと陥りやすい)
司馬遼太郎の「龍馬がいく」の中で、
龍馬が竹馬の友である武市半平太に言った言葉と重なる。
「正論で相手を打ち負かしても、残るのは憎しみだけ」
これの台詞、私のバイブルになってるんだけどね。
共感から始まった勉強会。
第3章 言い方を工夫しよう
第4章 感情と上手につきあう
第5章 自分のスタイルを明確にする
前回に引き続き今回も
えっ私のためのテーマ?って思うほどタイムリーな内容でした!
ブログなどで発信することが多い私。
思いが強すぎて、表現の仕方によっては誤解を招くこともあった。
伝えたい思いを、怒りのベース二次感情で書くのではなく
本当の気持ちである、一次感情で伝えることの大切さに気付いた。
事実を伝え、
どう感じたか?の思いを伝え、
どうしていきたいか?の希望や願いを伝える。
その表現の仕方をワークで学びあった。
言い方を変えるだけで、受け止め方が全然違う。
今の私にはとって、凄く役立つ学びとなり感謝。
そして自分のスタイルを知るワークは面白かった〜
何といっても仲間と共に学んでいるから、楽しさ倍増なのです。
それぞれのタイプが結構当たっていて、凄いって思った。
私はドライバー(人間機関車タイプ)
「欲張り屋」「頑張り屋」
よくも悪くも能動的・活動的。
他者に対して、支配的・権力的になりがち、攻撃性が強いタイプ(一部抜粋です)
確かにそうかも・・・って思いつつも、
そうなりたくないのになぁ〜って部分もあった。
でもともちゃんは、自分次第でタイプはどうにでも変わる事を教えてくれた。
変えたいと思えば変えられる。
変わりたくないもあり。
自分が欠点と思っていることも、人によっては魅力にもみえる。
タイプはあくまでも目安。
自分を知る事、自分を客観的に感じることは大切。
でも、それが絶対ではない柔軟な感じが、とっても心地よい。
一緒に行った仲間達との帰りの車中は
事後交流会のように盛り上がった。
大切な仲間と共に学べる幸せに心から感謝です


次回も楽しみです!