今日は各務原子ども劇場さん主催、５、６年生親子対象に「いのちの授業」を届けてきました。

https://blog.canpan.info/kokoiku/archive/28

恒例のハロウィンパーティ！
今年でなんと14年目を迎えます！



14年って、凄くない？
歴史を感じますね(*^▽^*)

次男が年少の時、友達のお母さんと始めたハロウィン！

近所の家を仮装して子ども達が歩き
迎える家も仮装してお菓子を配る！
そんな楽しい伝統行事が14年も続いています(^^)v

中心で動いてた私たちの後を引き継ぎ、
若いお母さんたちが、すべて準備してくれるようになりました。
公民館の飾付けは、ハロウィン欠席の仲間が事前に準備してくれた。
そして、小さかった子ども達が、中高生、大学生となり、
小さな子どもたちを迎える側となって協力してくれる。

何でもやるよ！って
自然に動いてくれる人がいっぱいいます！
本当につながってるなぁ〜としみじみ感じ、
幸せいっぱいです

小さかった娘は大学生！
毎年、幼なじみと共に馬鹿になり盛り上げてくれる。
今年も子ども達に大人気でした。



ちなみに、小学生の頃の娘さん・・・分かる？
うふ、私も若い



そして他の家も・・・体張ってましたね(*^▽^*)

毎回、クオリティーの高いＳ家。
力作のスポンジボブはデカすぎて、廊下を身動きできない
ワロタ！



話題のピコ太郎
「ペン・パイナッポー・アッポー・ペン」
ノリノリの3人に大爆笑！



次のお宅もピコ太郎！
でも、また違って面白い！
こっちは、ちょっと氣志團ぽかった！



ピコ太郎集合！
照れる中学生、可愛いっす！



ピコ太郎集団に圧倒される大学生も、可愛いっす！



みんなでゲームして、お菓子食べて、お喋り！





温かい地域の大人のまなざしの中で
自由に過ごす子ども達・・・

こんな素敵な地域の輪が
どんどん広がっていくといいな。

みんな、ありがとう！大好きだよ

今日で最後の学童室。

本当に学び多き3年間でした。

学童室で過ごす子ども達と出会い、
子どもにとっての放課後
働くお母さんの気持ち
学童保育のあり方
行政の関わり方
いろんな事を考えるきっかけとなりました。

ここで働いたことが、
間違いなく私の転機となりました。

ルールと制限の嵐のような現場で、
心折れてばかりの私でしたが
何とか勤めてこれたのは、子ども達のお陰です。

どんなに口うるさく言われても貪欲に遊ぼうとする逞しさ。

何が禁止になっても
へこたれず、工夫する知恵。

例え10分の外遊びでも
元気にグランドに走り出す姿。
(時間がない日です)

とにかく楽しむ力のある子ども達に、私はどれだけ救われたことでしょう。

ありがとう

感謝の気持ちでいっぱいです。
私は本当に幸せでした。

今日はできる限り一人一人に
「いままでありがとう。お世話になりました。」と伝えてお別れしました。
会えなかった子、ごめんね。

ただそこにいるだけのような先生だったけど、
今まで本当にありがとう

頂いたメッセージを見て
泣いたり笑ったり...



本当にごめんね。
こんなに急に辞めることになって



あざす！褒めてもろた！



うふ、私も大好き！

本当にみんなが大好き

大好きな子どもたちとお別れして、私は次のステージを目指します！
子どもたちの未来を守るために、自分にできること頑張りたいです。

今まで本当にありがとう

那加保育所にて「いちご座」公演。
今回は岐阜県民文化祭の一環として取り組んで頂きました！



久しぶりに我が子がお世話になっていた保育園の園長先生と再会。
今年から那加保育所の園長先生に変わったそうです。
懐かしいお顔に会えて嬉しかったです(*^▽^*)

祖父母参観でお客様いっぱいでした。
おじいちゃん、おばあちゃんに甘えて
リラックスしている園児達と、楽しい時間を過ごしました。



未就園児対象、年少以上対象の２ステージは演目も違ってめっちゃハードだけどね

久しぶりの「おてがみ」では、どっきりハプニング。（なんとかアドリブで乗り越える）



「好きなものなあに」ではまさかの児童の行列・・・
ちょいちょい焦りましたが、なんとか無事終了。
「いちご座」珍道中はしばらく続きそうですね！

赤坂中学校での「いのちの授業」の様子です。

https://blog.canpan.info/kokoiku/archive/27

今日は子ども劇場主催のプレーパークの日でした。

第三日曜日はプレパの日として
初めてから2年半、行かなかった日は1日もなかった。（遅刻、早退はあったけど）
それくらい私にとって、プレーパークは大切な場所。

子どもたちの自由を保障してあげられる遊び場。
ゆっくりと流れるこの時間が私は大好き。
日々やることに追われている私にとっても、かけがえのない場所でした。

子ども劇場の会員ではなくなりましたが
これからもプレーパークを大切に見守っていきたいと思っています。

今朝も人手不足・・・
朝一、私とめぐちゃんの二人で準備。
すっかり二人のテントたてにも慣れましたが
片付け＆準備はお手伝いがあると嬉しいですね。

今日ものんびりのプレパ。
久しぶりに遊びに来た兄弟と、初参加の少女。
最初はテンションも上がらない・・・
そんな時は大抵、食に走る。
マシュマロやら、パンなどを焼いて食べてはお喋り。
徐々に慣れてくる子ども達。
食べ物効果はデカイ！





滑り台のペンキが剥げていることが気になるらしく
「ペンキ塗りたい」と言う弟。
ハケとペンキを探して、ペンキ塗りがはじまる。



「ちょっと変わってくれない？」遠慮気味にお願いする兄。



渋りながらも、交代してあげる弟。
（実は弟、ちょっと塗れて満足してた気もする）
それから兄はペンキ塗りに集中！黙々と作業してました。



手が届かなくなると、上から塗ってました！



その間、暇になった弟は
「帰りたい！」と言い出す。（次に行きたいところがある）
「お兄ちゃん頑張ってるから、もう少し待っててね。」とお願いされて
ブツブツ言いつつも待ってる弟。
しばらくすると、まだ途中だけど
「弟がうるさいから、もうやめるよ」と戻ってきた兄。

なんかね、お互いに思いを出したり引いたりなんだけど
相手の気持ちを受け止めて、それなりに考えているんだよね。
子どもたちの心が揺れたり、葛藤する中で
優しい時もあれば、意地悪な時もある。

どっちも大切なんだよなぁ〜
こうした日々を重ねる中で、心が育っていくんだよね。

季節外れのスイカを頂き、スイカ割り。
味は残念な感じでした(^^;)





後半は市民運動会やボーイスカウトの帰りに遊びにきてくれて
ちょっと賑やかになったプレーパーク。



後は皆さんにお任せして
私は、一足先に帰らせてもらいました。
住民投票に向けての署名活動も大詰めなんで、
地域を歩いて回ったよぉ〜(*^^)v

大垣市立赤坂小学校５，６年生対象の「いのちの授業」の感想が届きました！

https://blog.canpan.info/kokoiku/archive/26

武芸川中学校3年生の皆さんに「いのちの授業」を届けてきました。

https://blog.canpan.info/kokoiku/archive/25

今日は私の働いている学童室の保護者交流会。

来年度から各務原市の全学童室が
民間委託になることの説明会も合わせて行われました。

私は子どもたちの保育をしていたので
保護者会の様子は分かりませんが
いつになく大勢の保護者が参加され
長時間話し合いが続いていました。

子育て支援課の課長さんが自ら出向いて説明。
そして保護者の皆さんの意見を聞く。

とってもいいことだと思います。
まずはここから始めないとね。

今年4月から民間委託となった
那加一小、中央小、鵜一小の3校は
今日のような話し合いもなかったと思います。

そして今日1日だけではなく
丁寧に話し合いを重ねていくことが大切です。

以前、支援員への説明会では
https://blog.canpan.info/manacafe/archive/301
市民との対話も大切ですが、
行政は待機児童を出さないために
スピーディーで迅速な対応が必要である。
と説明してました。
確かに行政は
スピーディーで迅速な対応が求められることもあります。
でも、子どもたちが毎日過ごす放課後の家である学童室については
丁寧に話し合わなきゃいけないと思います。
現実、学童室は待機児童が溢れている訳でもないので
そんなに急ぐ必要があるのか？疑問です。

今年の4月まず3校が、民間委託となり
来年度、全ての学校が民間委託となります。
いつの時点で決まったかは知りませんが
なぜ、4月以降、10月まで話し合いの場を重ねようとしなかったのか？
そこも疑問です。

とってもいいタイミングで
全国学童研究集会in愛知が開催されます。
先生方や保護者の方にも声をかけてみようと思います。
まずは勉強しなくちゃね。
http://gakudou.me/zenkokuken/

自治とはなにか
「自治」とは、
「みずからの自由な意思に基づいいて、みずからを統治する」こと。
「自治体」とは、じぶんたちで　ものごとを決める民主主義のある地域社会のこと、そこで暮らす人々の集団です。
役所は自治体の事務所であると「地方自治法」に書いてあります。
「じぶんたち」とは、あなたのことであり、わたしのことです。
当事者はわたし。
「わたしたちの住む地域のことは、わたしたちが決める」。
それが自治です。（市民派議員になるための本より）

いろんな問題が起こることは
悪いことばかりじゃない。
考えるきっかけになるしね。
「決まったことは仕方ない」じゃなくて
「わたしたちの住む地域のことは、わたしたちが決める」
そんな風に思う人が増えていくように　なるといいな・・・

各務原市役所、耐震補強か建て替えか！
住民投票で決めよう！
署名活動も後半戦。

一番大切なことは、建て替えか？耐震か？ではなく、
主権者である市民と一緒に考える場がないこと。
そのための住民投票であることを伝えると
私の周りは２つ返事で署名してくれる人が以外に多い。
勿論、考えさせてと言われる方もいます。

捺印の署名！
ついつい立場を気にして、
署名することに躊躇してしまう方の気持ちも分かります。

住民投票は自由である。
自由な意思が拘束され、不当に干渉されるものであってはならない。
と条例で保障されています。

でも、でもビビる人はいる。
それは、その人が悪いんじゃなくて、
そんな無言の圧力がある国なんだと私は感じています。

そう思うと、この署名活動は
『市政に市民が関わることの“あたりまえ”を問う』ものでもあるのよね。

ラストスパート盛り上がるために昨日はみんなでパレード！
元気なおじさま世代に負けないくらい、私たち世代を巻き込まないとなぁ〜



そんな署名活動の最中、
行政は新庁舎建設に向けて着々と進んでいます。
回覧で回ってきたチラシを見て思うこと・・・



行政の立て替えありきの姿勢は、さておき
設計者の選定公開プレゼンは一歩前進！
でもなぁ〜傍聴者は発言できませんってのが残念な感じ！
せっかく公開するんだから、
市民の声も聞いてくれたらいいのにね！

ちなみに松阪市では公開プレゼンの場で傍聴者は質問ができるそうです。

各務原市はいったいどこで市民の声を聞くのかな？
アンケートだけでは対話にはならないのになぁ〜