各務原市の未来を語るシンポジウム [2016年04月30日(Sat)]
|
あいらぶ かかみがはら「各務原市の未来を語るシンポジウム」
ついに、やっちゃたよ\(^o^)/ 今は達成感いっぱい・・・余韻に浸っています。 今日は司会ということで、めっちゃ緊張もしたけど、 とにかく楽しかった。 私って対話が好きなんだよね。 こうして思いのある方たちと集い、共に考え話すこと こういう時間が大好きなんだって思った。 本当に素敵なシンポジウムとなりました。 会場の手作りの看板は私たちの思いが詰まっています。 看板作ろ!こんなコンセプトどう? 仲間達のアイディアであっという間に出来上がった自信作です。 https://blog.canpan.info/manacafe/archive/143 会場に音楽流さない?とひらめいた仲間が選んだ曲は「ハピネス」歌詞がとっても素敵です。 http://www.uta-net.com/song/121953/ 「お母さん達のつくる・みらいの会」って何?何がしたいの? たくさんの方に聞かれました・・・ 政治、宗教とは関係なくて市民団体。 お母さんたちが中心となり動き出した「つくる・みらいの会」 そんな私たちの思いを、私たちらしく伝えようってことで、寸劇で表現しました。 つくる・みらいの会の愉快な仲間達が体張って頑張ってくれました(^^♪ いやぁ〜突っ込み処満載でしたが、めっちゃ空気が和んだよ。 台詞が飛んで、あたふたしてる皆にウケタ! あ〜消したいわ・・・と凹んでた友達に、 リベンジするよ!毎回やろう!と前向きコメントの仲間に笑えた きっとまた挑戦すると思います! それぞれの分野で活動されている市民の方から、 現場で感じる思いや、これからの未来についての思いを発表して頂きました。 子育て分野は、我らが暁子のお話です! これまた緊張感が伝わりましたが、暁子らしく思いを伝えてくれました。 福祉・介護の分野、公共施設関連分野、それぞれの分野の問題や課題、これからのビジョンなどが見えてきました。 そして、元三重県松阪市の市長、山中光茂さんの基調講演。 松阪市で実践した、『市民主役』のまちづくりについてお話して頂きました。 本当に山中さんのお話は分かりやすい。 https://blog.canpan.info/manacafe/archive/97 具体的に聞く、松阪市長時代のお話からは山中さんの本気が伝わる。 徹底的に市民とガチの対話を重ねるってこういうことなんだよね。 まちづくりは市長や議会、行政だけの責任じゃない。 市民が共に役割と責任を持つことが何より大切。 その為には、本気の対話が必要であること。 パフォーマンスではなく、本気の対話ができない市の姿勢は問題である。 まさにモデルとなるようなまちづくりを、市民と共に創ってみえた山中さんのお話に胸がワクワクしてきました。 自分たちにできること、やれることいっぱいあるって たくさんのヒントを頂きました。 後半の対話交流も盛り上がりました。 質問いっぱいで、どうまとめたらいいのか・・・めっちゃ焦ったけど 皆さんのフォロー、何より山中さんのコーディネートが最高で ドキドキライブ楽しませてもらいました きっと会場の皆さんも喋りたくて、うずうずしていたと思います。 心が動かない訳がない・・・ それくらい、身近に、我が事に引き寄せて考えることが出来る内容の対話であったと思います。 それは、市民が自分の言葉で話しているから・・・ もちろん、山中さんの存在も大きいけどね。 でも、私たちの質問を丁寧に答えて下さるのが、山中さんではなく各務原市長だったらいいのになぁ〜って思いました。 市長さん、議員さん、行政職員の皆さんと対話を重ねていきたい。 共に考えていきたいと心から願っています。 そのために、今後も「まちカフェ」や「シンポジウム」重ねていきたい。 今日が終わりではなく、始まり。 自分にできることから、一人一人が動き始める。 そのきっかけ作りをしていきたい。 今日は約300人の参加。本当にたくさんの方が来て下さいました。 でも、まだまだ私たち世代の参加は少ないです。 もっともっとお母さん達、若い世代を巻き込んでいきたい。 アホみたいだけど、我が町をお母さんたちの力で変えたいって本気で思っています 今日参加して下さって全ての皆さんに心から感謝です。 そして今日は黒子に徹してくれたおじさま達のパワーも凄かった! 本当に心強い存在で、感謝の気持ちでいっぱいです。 みんなありがとう! また次回! いっぱいお喋りしましょうね。 |



