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たまらなく切ない・・・ [2015年12月30日(Wed)]
学童保育室の6年生まで拡充については
子ども子育て会議でも話し合ってきましたが
各務原市としては親のニーズはありますが、
安易に枠を広げるのではなく現状の3年生までというところで折り合ってきました。

それが突然
子ども達の声を聞くことなく、
いとも簡単に6年生まで拡充が決定されましたがく〜(落胆した顔)
今の各務原市の学童保育の現状のままで
4年生以降も学童で過ごすことが
子ども達にどんな影響があるのか
もっと現場に寄り添い、よく考えて欲しかった。
子ども子育て会議も参加し、議会も傍聴しましたが
「一応、話合いましたよ」という形だけの印象です。
https://blog.canpan.info/manacafe/archive/41

せめて各ご家庭では、4年生以降も安易に継続ではなく
ちゃんと親子で話あって欲しい。
でもその願いも虚しくなるような、各務原市広報の簡単な告知に呆然(;o;)

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4年で学童卒業を夢みている子ども達の顔が浮かんでくる。
たまらなく切ない思いがこみ上げる。

子ども達の心の声・・・どうしたら届くのでしょうか?
じっくりと考えていきたいです。
高校生平和集会in沖縄 [2015年12月30日(Wed)]
高校生平和集会に参加した次男が帰ってきた。

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沖縄にいる間、ほとんど何の連絡もなく
高校生男子とはそんなもんかと、ちょっぴり寂しさを感じてた私もうやだ〜(悲しい顔)

ギューギユー過密スケジュールの三日間。
深夜1時に帰宅。
話聞きたくてウズウズしてた母だけど、お疲れモードで車中も口数少ない次男たらーっ(汗)
くぅ〜寂しい!

でも、家に帰りほっとしたのか、
お土産を出しながら、ゆっくりと話をしてくれた揺れるハート

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沖縄の歴史をたくさん聞いたけど、知らないことばかりだったこと。
対馬丸の話。(疎開船で魚雷で沈没。その事実を話してはいけなかったこと)
辺野古のゲート前がリアルだったこと。
佐喜眞美術館の沖縄戦の絵のこと。
美術館の屋上から見た普天間基地のオスプレイのこと。
海岸の貝殻が綺麗だったこと。
友達になった高校生と過ごした夜が楽しかったこと。
海ブドウ丼がめっちゃ美味しかったこと。

熱く語るタイプじゃない彼は、簡単に淡々と話してくれた。
私が「行ってよかった?」と聞くと
ちょっと深く「うん」と答えた。
この一言で、いい時間を過ごしてきたことを感じたぴかぴか(新しい)
きっと修学旅行で行く沖縄とは全く違う旅になったと思う。
自分の目で耳で心で感じることが何より大切。
よき旅となったことでしょう。
引率してくれた先生と仲間に感謝。
沖縄での出逢いに感謝。
つながりに感謝です。
いつか私も沖縄行ってみたいなぁ〜
子ども食堂「おだやか」 [2015年12月28日(Mon)]
今日は子ども食堂「おだやか」のお手伝い!

ご自宅を開放してスタートした「おだやか」ですが
よっちゃんの思いが地域の方につながり、
今日はご近所の正法寺さんにて「おだやか」開催。

子ども食堂初参加の私はちょっとドキドキしながら到着!
で、正法寺に着いたら笑ったよわーい(嬉しい顔)

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超、雑な看板・・・さすがよっちゃん。
私にはないこの発想がウケた。最高!いいわぁ〜

そして、賛同者が自然に集まってくる「おだやか」にも感動した。
お寺の人、社協の人、檀家さんが共感し
どんどん夢が現実のものになっていく実感に心が震えたよ
よっちゃんの行動力パワーに圧倒されました。

そして子ども達も大人も一緒に食事をし
自由に遊び、語り温かい時間が過ぎていきました揺れるハート

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始まったばかりの「おだやか」
まだまだ集まってくる人も友達が多いけど
きっと行き場のない子ども達も集える場所になっていく。
そんな根拠のない自信がジワジワ湧いてきて私も嬉しくなりました!
もっともっと語り考え合うこと [2015年12月26日(Sat)]
「遊ばないと心は死にます。」
今年9月、天野秀昭さんから聞いた言葉。
https://blog.canpan.info/kakami/archive/579
本当に学び多き講演会でした。

でも最近思う。
どれだけいいお話を聞いても
それを更に深めていこうとか
実践していこうとか
人に伝えていこうとか
思う人と思わない人がいるということ。

そりゃ人それぞれだから、どっちかでいいんだけどさ
共に活動している仲間とは
深め、実践し、伝え合っていきたいと思ってしまう。

ここに書いてある天野さんのインタビュー内容は
講演会を振り返り、仲間と深めるにはとってもいい材料となる。
是非、皆で読んでみたいな。
http://oyamana.com/interview/amanohideaki01

プレーパークを始めてから、日々の活動の中に時々疑問が沸くことがあります。

大人がお膳立てして集団遊びを企画した時に
「え〜やりたくない!」という子ども達がいると
「そんなこと言わないで、1回だけやってみようよ」
と言って促したりする場面がよくあって
何やってんだか?って思う事があります。
https://blog.canpan.info/manacafe/archive/3

この天野さんの言葉を読むと、私の疑問が何となく解決する。

集団遊びを、子どもたちが自分で「はじめる」分にはいいですが、
集団遊びを子どもに「させる」ことはムリなんです。
よく大人がそれをさせようと思って「さ、おいで」と言って、
他の子どもたちの中に引っ張りこもうとするけど、
シブシブ行く子にとってみれば、それは遊びになってない。

そういうことだよね。
用意した遊び、または鬼ごっこや缶けりも、
それ自体が遊びなのではなくて、
その子の「やってみたい」「やりたい」っていう動き出す心が遊びの本質ということ。

じゃぁお膳立てした企画はしていけないのか?
そう言われそうだけど、
「誰のために何をする」が、ちゃんとないなら止めた方がいいと思う。
ましてや、参加費を取りることで
その分満足してもらわなきゃ!とサービスに捕らわれるようなら尚更です。
その場合は逆にもっとお金をもらって、大サービスすればいい。(それが目的でも悪くないと思っているから)
利益を得ることが目的ではないことがハッキリしているのに
サービスを提供することに捕らわれるってことは
「誰のために何をする」が語られてないからだと思う。

「教育とは目の前の子どものよさを 最大限に引き出すこと」

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https://www.facebook.com/hiroshi.kodama.164
最近好きなたまちゃんの言葉を読んだ時、天野さんの言葉と重なる。

僕が関わっている『冒険遊び場』は大人が作った場所ですけど、
子どもの遊育をできる限り保障しようとして作った場なんです。
つまり、遊育の価値を感じた大人が「遊育を保証するために作った教育の場」ということ。

これこそ生きた教育なんだと思う。
プレーパークを作った団体としては
天野さんが言うように
「遊育の価値を感じた大人の集団」を目指していきたいな・・・
その為には、もっともっと語り考え合うこと。

そして信じて待つということは、大人にも言えることなんだよね。
https://blog.canpan.info/manacafe/archive/23
若いお母さん達の「やりたい」を見守り
育ってないと非難するのではなく
共に学び、寄り添い
私らしく応援していきたいと思っている。

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日本のメデイァ [2015年12月26日(Sat)]
多くの日本人がテレビから情報を得ることが多い中
どの番組を選んで見るかは重要だと思っている。

そんな中、私が信頼できると感じ
好んで見ていた番組のキャスターが
どんどん降板していく・・・

その経緯は本当のところは分からない。
日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/172373/1
毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20151225/k00/00m/040/010000c

でも正直、日本のメデイァが大きな力に支配されていることを感じる。
このことを本気で危惧しなければいけないのに
多くの人が気付いていない。
全く不安にも思っていない人が多いあせあせ(飛び散る汗)

2013年の特定秘密保護法に対し
国連が国民の知る権利や報道の自由を脅かす危険性があるということで日本政府に対して再考を求めたにもかかわらず政府は国連の声を全く顧みずに、採決に進んでしまいましたがく〜(落胆した顔)
そして最近の日本のメディアに対する政治の介入、
戦後かつてないほどの言論・表現の自由・報道の自由が危機に陥っている
そんなに日本を危惧し、
国連「表現の自由」に関する特別報告者の来日が決まっていましたが、この公式訪問が日本政府の都合でキャンセルになったそうです。
これは前代未聞のことだそうですが報道されません。
Yahooニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20151120-00051621/
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASHCN3CQYHCNUTFK001.html

中国のPM2.5のことは詳しく報道するのに放射能のことはひた隠し・・・
福島の子ども達の質問をするのは山本議員だけ
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5470
東電の現状は今だに深刻なのに伝えられません。
http://matome.naver.jp/odai/2135688232951650801

今、息子が沖縄行ってるけど
沖縄で起きていることも、日本の大手メディアは詳しく伝えません。
http://blog.livedoor.jp/kitihantai555/
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2015/11/00012407

こうした日本のメディアの状態は
ガンで言えば末期症状みたい・・・
世界の報道自由度ランキングも11位から61位に転落
http://ecodb.net/ranking/pfi.html

そして与えられた情報を鵜呑みにし
考えようとしない国民もかなりヤバイ気がする。

ただ唯一の救いはインターネット。
沖縄のことはツイキャスで見れるよと息子が教えてくれた。
http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/2485395c6c0a403fb8687c14935a4a5b

週刊リテラシー
これ私が大好きな番組だけど、これも潰されないこと祈ってる。
http://s.mxtv.jp/literacy/

メディアについては本当に危機感を感じているので
「まなカフェ」でも話題にして皆と考えていきたい。
嘆いていても仕方ないからね!
「世の中は いつも気づきと学びに満ちている」

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考えることを止めたら、ただ流されていく。
そんなの嫌だ!
子ども達の未来を絶対にあきらめないもんね手(グー)
いのちのバトンをつなぐ時間(とき)〜抱かれて生まれ、抱かれて逝く〜 [2015年12月23日(Wed)]
私たちの「いのちの授業」は
ずっと生まれることにスポットを当て組み立ててきました。
リーダーのあきこさんは助産師なんだけど
生まれることだけじゃなくて、
ずっと死についても伝えていきたいという思いがあった。
そんな彼女が看取り士、柴田久美子さんと出逢い
それまでの思いが形となり、
今年初めて生と死をテーマにした授業を行なう事ができた。
「いのちのバトンリレー」を作り音楽と映像と朗読をあわせ届けました。

今は、ほとんどの人が病院で生まれて病院で亡くなる。
でも、昔は生まれるのも死ぬのも、ほとんどが「うち」だった。
畳の上で生まれて畳の上で死ぬ。
生も死も暮らしの中に当たり前のようにあった。
「うち」にいるから、
生まれる時も死ぬ時も大切な人にかこまれて見守られてきた。
だからこそ、生きていることがどんなに素晴らしいことか、みんな分かっていたし、
死は全ての終わりじゃないことも、知っていたんだと思う。
命を感じる最も大切なシーンなのに、
出産も看取りも今は暮らしの中から遠ざけられてしまった。
生まれること、年をとること、そして死ぬこと、
これは決して避けて通れない大切なことなのに・・・

命を五感で受止められないせいか、命がぼやけている・・・
そして、自殺や殺人が後を絶たない今がある。

生と死について考えるようになった私たちにとって
今日はとてもタイムリーな映画を観ることができました。
あきこさんの勤務先「ゆりかご助産院」主催の
ドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」上映会&長谷川監督トーク会。
いのちのバトンをつなぐ時間(とき)
〜抱かれて生まれ、抱かれて逝く〜

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7年前にご主人をガンで亡くした長谷川監督のドキュメンタリー映画。
観ることができて本当によかった。
誰もが100%の確率で迎える死・・・
どう生きるのか?どう死ぬのか?
そしていつ別れるか分からない家族をどう看取るのか?
看取る尊さを、全ての人が知ったら世界が変わる。
そんな監督の言葉が心に残りました。

映画の後、監督が息を引き取る瞬間をイメージさせてくれました。
私は21歳の時に亡くなった母の事が思い出され
涙が止まりませんでした。
映画の中に出てきた胎内記憶のお話のように
私は母を選んで生まれてきたと思っている。
早く別れると決まっている母を選んで生まれてきた。
それでも私は母を選んでよかったと思っている。
今でも幼子のように、母の事が大好きです。
ドラえもんがいて、何か一つ願いを叶えてくれるなら
私は「母に会いたい」と言うでしょう。
苦労して、働き続け、よく泣いていた母の姿が私の脳裏に焼き付いています。
母は幸せだったのか?
それが私のトラウマでした。
でも、親となり愛しい我が子を抱いた時
始めて母は幸せだったと思う事ができました。
母がどう生きたのか?と考えた時
母はとにかく私を愛しぬいてくれた・・・そう感じています。
私は無償の愛を母からもらい生きてきました。
そんな母がいたから今の私がいるのだと思う。

でも反面、私は父が嫌いです。
今でも父を許せないまま生きています。
でもそんな父を選んで生まれてきたのも私なのです。
きっと父を選んだことにも意味があったのだと
今は思えるようになりました。
辛く苦しい体験があったから、
本当の優しさ、豊かさ、強さ、愛することを感じられるようになったのだと思う。
私は父を許すことは生涯出来ないだろうけど、感謝はしている。
どう看取るか見送るか・・・
父との最後の時を迎えた時に
父を許すことができたらと思っている。

1年の締めくくりのこの時期に
この映画に出逢えたことに感謝です。
これが終わりではなく、はじまり・・・ [2015年12月22日(Tue)]
「茶色の朝」の仲間達、久しぶりの再会です・・・

練習から本番まで、熱い時間を重ねてきた仲間達。
創りあげることの楽しさを共有し、
今の日本の危うさを共に考え
これが終わりではなく、はじまり・・・と再確認できた夜だった。

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当日の様子を交流し話していると
来年夏の選挙に向けて取り組みたいことが、どんどん膨らむ。
繰り返し「茶色の朝」を上演したい、交流したい。
子ども達が発信してくれるこの思いを大人が受けなくてどうする!
できることを頑張っていこうと力が入る手(グー)
やるっきゃないね。

各家庭のカレーを味わい!
ケーキ争奪ビンゴで楽しみ手(チョキ)
またなんか やろうぜ!って盛り上がったぴかぴか(新しい)

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今年、朗読劇「茶色の朝」に取組めたことは
peace of peaceの子ども達にとって大きな財産。
宝物です黒ハート

でも風の子中部にとっても大きな財産となった。
そう話して下さった西川さんの言葉が本当に嬉しかったぴかぴか(新しい)
考える事を止めたらいけない!
西川さんの熱い想いが胸に響きました。

最高の仲間達!
来年も未来を諦めず、一緒に考えていこうね!

そうそう最新の「にらめっこ」!出演者の対談載ってまぁ〜す!
読んでねexclamation×2

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「子ども食堂」のこと知ってる? [2015年12月21日(Mon)]
よっちゃんとだくんが夫婦で始めた子ども食堂「おだやか」
なかなか「子ども食堂」そのものが認知されていない中
近所では結構噂になっているらしい。

中には、よく知らず好き勝手仰る方もたらーっ(汗)
まぁそんなことは覚悟のうえ!
常に少数派の私たちには、よくあることなのだわーい(嬉しい顔)

という訳でちょっと「子ども食堂」紹介exclamation×2

貧困・・・母子家庭が増えている。
家庭の事情?親子関係が希薄?
様々な理由で、1人で食事をする子ども達が増えています。
昼食を取らず菓子で済ましていたり、
夕食がコンビニなどの弁当だったり・・・
子どもの六人に一人が貧困と言われる今
十分な食事を取れなかったり、
一人で食事をしていたりする子どもたちを支援するために
全国的に「子ども食堂」が広がっています。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015121902000260.html

http://diamond.jp/articles/-/68728

「孤食」ひとりで食べる食事は寂しいよね。
「子ども食堂」では大家族のような温かな雰囲気の中、
みんなで食事を楽しむ「団らん」のよさを感じて欲しい。
「おだやか」には、そんな願いもあると思います。

NPO法人ゆめ・まち・ねっとのたっちゃん&みっきーに学び
何度も静岡まで通う よしえちゃん&だくんから 私も学ぶこといっぱいです。
私も応援していくよぉ〜

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次回は12月27日(日)11時から正法寺にて!

akeちゃんも参加しますexclamation
吉田俊道氏講演会“お腹作りから変える心と体” [2015年12月21日(Mon)]
菌ちゃん先生、吉田俊道氏講演会“お腹作りから変える心と体”に行ってきました。

分かりやすくて面白い先生のお話にどんどん引き込まれ
以前講演を聞いた時の記憶がよみがえる・・・
2014年03月06日 初めて先生に出逢った日のブログを久しぶりに読み返して更に納得!そうそう、そうだった!
改めた書く必要もないほど、前回の感想と重なる今日の私!
やっぱ繰り返し聞くこと大切ですね!来てよかったぁ〜
https://blog.canpan.info/kakami/archive/289

私たちの「いのちの授業」では
10年先20年先、子どもが産める体、健康な精子、卵子が作られる体を作るためには
食事がとても大切だと思い、食育も取り入れています。
そうそうあの「それゆけ菌どんマン」は吉田先生の講演を聞いたあとに誕生したのです!

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このパネルシアターは子ども達に大人気!
「それゆけ菌どんマン」をプログラムに入れた日の感想は
ほとんどが菌どんマンのこと・・・
「これからは、朝ごはんはご飯とみそ汁にします!」
「ジュースをあまり飲まないようにします。」などなど
たくさんの感想を書いてくれます。

先生のお話は共感の連続。
病気にならない健康な体を作るには、とにかく食が大切。
健康であればインフルエンザにも、そうそうならない。
病気になる野菜とならない野菜。
インフルエンザになる人とならない人。
どちらも健康であれば広がらないってこと。
ワクチンを皆が使えば菌はどんどん強くなる悪循環。
お薬やワクチンじゃないんだよね。
病気を自分で直すことのできる健康な体であること。

そのために大切なのが微生物、菌の力!
発酵分解と腐敗分解違い。
発酵は、次々命を取り入れて、命がいっぱい。
微生物や菌。すべての生き物が精一杯、自分の役割を果たして生きている。
そんな発酵分解の土壌で育ったお野菜は元気!健康なのよ!
健康なお野菜は、農薬がなくても大きくなるし虫もこない!

カット野菜や加工食品、コンビニ弁当のお野菜にはほとんど栄養がないことがよく分かりました。
各務原市の学校給食について以前調べて頂いたら
かぼちゃは、次亜塩素酸ナトリウムなどで前日より殺菌処理しているそうです。
悲しね・・・今日のお話、行政の方や学校の先生と一緒にききたいな・・・
そして学校給食を、みんなで見直していけたらいいなぁ〜と思いました。
「食」本当に大切ですね。知らないってことは怖いです。

そして先生は以前もそうでしたが食のことだけではなく
経済や政治のことも無関係ではないことを、ちゃんと伝えてくれます。
「大人が勉強しないと子どもの未来は守れないよ」
この言葉にめっちゃ共感・・・私が日々思っていること。
お金に頼らず、人を頼る社会。
変わろうとする意識と、何より実践。
先生の言葉に勇気をもらった。
自分にできること、真っ直ぐにやっていこう手(グー)

息子夫婦に出逢わせてあげたい・・・
彼らの世代に伝えたい・・・
行政の方や学校の先生に伝えたい・・・
そんな思いが溢れてくるから
早速、先生に交渉・・・揺れるハート
来年ね、また会えそうです(^^)/

子育てコミュニティtoco tocoさん ありがとうございました。
https://www.facebook.com/tocotocodream
これだけ多くの方が集まるネットワーク!凄いと思いました。
各務原市にも子育てコミュニティ作りたいなぁ〜
今日もつながりに感謝ぴかぴか(新しい)
何気ない日常を日々重ねていくこと・・・ [2015年12月21日(Mon)]
今日は今年最後のプレパでした。

プレーパークと出逢い、そして学童保育に通いはじめて感じていること・・・
それは、こうした何気ない日常を日々重ねることが大切だということ。
この日々の積み重ねが何よりも大切。
特に何かお膳立てしなくても、
ただお喋りしたり、何かを食べたり、大笑いしたり、遊んだり、何もしなくて側にいるだけでもいい・・・
こんな何気ない日々を、共に重ねることを大切にしたいと日々思っている。

今日も、たくさんの大人と子どもが
共に過ごす何気ない様子が溢れていた。

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遊びに来てくれた青年の存在は大きいね・・・
子ども達、本当に嬉しそうでしたわーい(嬉しい顔)

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そして大人にとっても、いい時間なんですよね。

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生き生きと遊ぶ子ども達は、
今日も輝いてたし面白いことがいっぱいでした!
仲良く手洗い!

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アンテナがマシュマロ焼き機に変身!

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本当は家を作る予定だったらしいけど「看板みたい!」と誰かの声に
看板作りの協働作業が始まるぴかぴか(新しい)

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素敵な看板ができあがりました手(チョキ)

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ずっと側溝掃除のように穴掘ってた少年が見せてくれた。

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私の今日の1番のお気に入りはこれ・・・
キラキラ光るチョコボールだよって教えてくれましたexclamation

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