辺野古基地建設反対の集い [2016年09月25日(Sun)]
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辺野古基地建設反対の集いに参加してきました。(22日)
各務原市にあった米軍基地。 そんなことも知らない各務原市民がいっぱいいます。 https://blog.canpan.info/manacafe/archive/204 沖縄の話をみんなでしたい 考えなくてはいけないと思いました。 県民が一丸となって選挙に向かった。 オール沖縄。 他人ごとではなく、 県民みんなが本気で沖縄を守ろうとした結果。 地方自治がどうあるべきか?気付かされた。 今の各務原市では考えられないパワーです。 でも皆で勝ち取った結果をなかったかのように 国は強行に基地建設を推し進めてくる。 民意は無視だ。 警備費に200億円かけて 全国から500人の機動隊がやってくる。 沖縄の自然を破壊しようとしているのに 一方で国立公園の登録を申請している・・・ これは沖縄だけの問題ではありません。 民意を無視する国であるのは、全国どこも同じです。 ベルリンには ナチスの悲劇を繰り返さないために 至る所に加害の気持ちを問う場があるそうです。 ベルリンでは沈黙が加害。 黙っていることは加害と同じ。 市民活動の中で、市民の責任であることを感じたり 小さな子どもの頃から議論したり そんな考える場がたくさんあるそうです。 日本とは全く違うと思いました。 沈黙、無関心=加害 それは政権にとってはプラスである。 沖縄は差別されている。 人権はありません。 沖縄の差別への加害者は現政権と本土の無関心な人たち。 この言葉は胸に刺さりました。 本当にその通りです。 沖縄だけの問題じゃないこと。 基地がある街だからこそ、 地域の課題と沖縄を結び付けて考えていきたいと思った。 参加して本当によかったです。 |



