むつみさんが大好き
[2016年09月05日(Mon)]
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大好きな永野むつみさん。
今まで何度も繰り返しお話を聞いてきました。 http://hipopotaamu.com/ いつも言葉のチョイスが文化的で、いちいちカッコいい。 それは歯の浮くようなカッコよさではなく むっちゃん自身の体験からくるものであることと むっちゃんの飾らない素直さと 文化的な表現が 人の心を動かすんだと思う。 一人一人を見守るまなざしは とても深くて、 なぜそこまで思いを馳せれるのか?と思うほど。 それはむっちゃんが小さな人を尊敬し その思いや、行動をちゃんと受け止めているから。 自分の意思で母胎を傷つけないように 自分の力で生まれてきた赤ちゃん。 そんな出産のお話は 私たちが日々伝えていることと同じ。 生きる力を持って生まれてきたのに その芽を摘む大人たち。 そんな大人に気付きをくれる、むっちゃんのワーク! 昨日のワークショップの感想を聞きながら感じたこと。 ああ、このワークはプレーパークそのものだと思った。 https://blog.canpan.info/manacafe/category_6/1 プレパでいう教育ではなく遊育は むつみさんのいう、 教育的アプローチではなく芸術的アプローチ! 文化人のむっちゃんならではの手法ですが、 プレーパークで日々大切にしている思いと全く同じなんだよね。 むつみさんが仰ってた、そこで起こるドラマを観る力。 プレーパークに関わって頂けたら、自然に養われていく。 もっと皆に関わって欲しいと思った。 子どもの選んだことが 大人から見るとなぜ?と思う選択であっても 子どもなりに理由や思いがちゃんとある。 自分にとって、気持ちもいいことを選んだだけ。 気持ちでチョイスすることは全うな行為。 これって自分軸だと思った。 これは気持ちいい。気持ち悪い。 その感性はその人固有の物。 その感性を潰さない親でありたいな。 むっちゃんが伝えてくれたメッセージの中にはいくつかのヒントがあった。 命の危険を感じながら生きているパレスチナの子ども達のワークと 今すぐ命の危険がある訳ではない日本の子ども達が受けてるワークが同じだったことがショックだったそうです。 これってどういうことか、深めて話したいと思った人はどれくらいいただろうか? 待機児童の問題・・・ 病児保育、長時間保育を訴えてきたけれど、間違っていたなぁ〜と感じている。 女も平等に働ける、これは男たちが作った理論。 子どもを産んだ女たちだからこそ守られる時期があっていい。 子どもが病気になったときくらい、母か父が休んでいいよって言える国が文化的。 子どもを産み育てることが保障される国であることを訴えてこればよかった。 人生の中の後悔だなぁ〜と仰っていました。 治安維持法が通ってしまった国(秘密保護法) 無批判で通ってしまう事が常になると、何も考えない動く必要がなくなる。 葛藤っていうものを取っちゃたらどうなるのか? 日本の未来についてビジョンもっている人がいるのか? 高尚な話題、政治的な話題も、日常の話題もつながっている。 つなげる力を劇場は育てるところ。 何でもない文化から学ぶ力。 すべての物を自分の学ぶ力にする。 むっちゃんのメッセージ胸に響きます。 考えない子どもを育てる学校。 子どもに与えられる豊かな物は 子どもにとって良い悪いではなく営利が目的で子どもはターゲット。 そんな社会の中で流されて生きている人が多い中 何が大切なのか?を考えられる場所が子ども劇場だと私は思っています。 でも、劇場の中にも自由に語れない空気がある。 そんな私の寂しさや葛藤に、いつもさりげなく寄り添ってくれるむっちゃん。 今日会えたことも必然・・・ むっちゃん、ありがとうございます。 例会楽しみにしています |



