「不思議なクニの憲法」 [2016年07月10日(Sun)]
|
映画「不思議なクニの憲法」 観てきました。
http://fushigina.jp/ 午前中の「まなカフェ」のあとに、この映画はキツかった。 https://blog.canpan.info/manacafe/archive/226 憲法には「私はどう生きるべきか」が書いてある。 この映画は、憲法論議が政治によって進められるのでなく、 主権者である、私たち国民の間に広がることを願ってつくられたもの。 国のかたちをきめる憲法に、誰もが当たり前に関心を持ち、正しい知識を得、 そして理解を深めるために、歴史的事実を重んじながら 「意見」よりも日常に根ざした「人びとの声」に耳を傾けます。 怒りや憎しみから出発する議論は広がっていきません。 対立よりも冷静な選択を−。 私たち一人ひとりが個として大切にされる自由な社会を守りたい。 映画にメッセージがあるとすれば、その一点の「希い」のみです。 そんな映画は、私が日々やっている『まなカフェ』で伝えていることを、上手くまとめたような内容でした。 https://blog.canpan.info/manacafe/category_2/1 改めて『まなカフェ』大切だな〜 私、まさに「不断の努力してんじゃん!」って思った 政治の話をすると特別視されて警戒されます。 ここでは言えるけど、ここでは無理って場所いっぱいありません? 私はそれがとっても嫌です。 日々日常、職場や学校、喫茶店や居酒屋で、社会の事、文化の事、子どもの事、政治の事を当たり前に語り合える場所を増やしていきたい。 バタバタで7月の『まなカフェ』ご案内出来てなかったけど 選挙の後も地道に発信していこうって勇気をもらった。 午前午後気分が萎える現実を突き付けられたけど 凹んでる場合じゃない! 可愛い孫の未来・・・諦めるもんかぁ〜 |



