政治的中立って? [2016年07月01日(Fri)]
|
本日の「まなカフェ」も前回同様、参議院選挙の話!
https://blog.canpan.info/manacafe/archive/202 自民党の憲法草案のこと 選挙の争点が誤魔化されていること(過去の選挙から・・・) 年金が株式運用されてること TPPが決まると医療保険制度が壊れてしまうかもしれないこと 海外との奨学金の違い 沖縄の基地と原発の問題 メディアの圧力 などなど、めっちゃ大切なことなのに、選挙の争点になってない! なかなか報道されない事実を伝えました。 「え〜全く知らんかった・・・」とドンドン凹み暗い空気が漂う(^^;) 皆といろいろ話している中で気づいたこと・・・ やっぱ「教育」が大切。 日本の「政治教育」はめっちゃ遅れている。 組織の中で政治の話題は適切ではないと、私はよく指摘をされました。 そのたびに私は悩み「中立」って何だろうって考えるようになりました。 何となく日本は中立であるために「政治は持ち込まない」みたいな風潮があります。 でも「持ち込まない」=「考えない」ってことなので、それは「中立」であるとは言えない。 海外はどうなんだろう? http://www.huffingtonpost.jp/tatsuhei-morozumi/swedish-democracy_b_8615940.html スウェーデンでは政党を学校に招いて政治的ディベートをよく開いています。 学校が政党の来校を拒む場合、その他の全ての政党の来校も拒まなければならない。 つまり、偏ってはいけないということ。 全ての政党を招くか、全ての政党を招かないかのどちらかの選択肢しかない。 学校は民主主義の価値観を教える義務があるから、基本的にはすべての政党を招いてディベートを開いている。「持ち込まない」ではなく、「全ての政党を知る」ことが中立。 そして、どの政党を支持するかは子ども達が決めていきます。 親も自分たちの支持政党を押し付けず、子どもがどの党を支持するか選ばせるそうです。 スウェーデンの「価値中立性」と、日本の「政治的中立性」はその中心軸が違うということに納得しました。 今日の参加者のお子さんが、今回初選挙。 期日前投票で「自民党」に投票したそうです。 新入社員、真面目に努めているお子さんは、会社の支持に従い会社のために投票しました。 もう一人の参加者は、ご主人の勤め先で婦人部として動員され、毎日「自民党」のお願いの電話をかけているそうです。 心の中では、「安倍政権NO」と思っているのに、人に進めている。 そんな自分が嫌で苦しくて、耐えられないと悩んでいました。 どちらも自分の意志とは反する行動。 自分の頭で考え、自分で決めることが許されず、組織で選挙を動かす。 これってスウェーデンの子ども達が知ったら 日本「CRAZY」って思うよね。(英語じゃないか?) 私は二人を責めることが出来ませんでした。 そんな二人を仕方ないよね・・・って同情しちゃう日本の政治への感覚。(私を含め) これは明らかに「教育」の問題。 仕方ないよねって思ってしまう、私たち自身が「政治教育」を受けていないんだと思いました。 でもね「政治教育」を受けてなくても自分で学ぶことが出来る。 「まなカフェ」みたいな場所でも十分、伝えられる、皆で考えることができる。 高校生のお母さんが、息子の友達に「初選挙行く?」と話しかけ、今の政治のことを伝えたら、「え、マジッすか!絶対に選挙に行きます」ってとっても真剣に話を聞いてくれたことを教えてくれました。 19歳で初選挙のお嫁さんは、自分の回りで選挙の話は0だそうです。 海の側に住んでるから地震の話をしても、「そんな大地震すぐに来ないでしょ!戦争?なる訳ないじゃん!」と言われ話は終わってしまうそうです。 なかなか我がことに引き寄せたり、想像して考えることが苦手な人が多いみたいですね。 でもケーキを美味しそうに食べて、無邪気に笑う孫の笑顔をみていると、諦めるわけにはいかない! みんなきっかけがないだけ。 先日の「茶色の朝」の時もそうでしたが、きっかけがあれば皆ちゃんと考えることが出来る! https://blog.canpan.info/manacafe/archive/206 自分の頭で考え、自分で決める。 それが当たり前にできる社会にしていかなきゃね。 |



