子どもにとっての放課後 [2016年03月08日(Tue)]
|
子どもにとっての放課後って何だろう?
一日学校で過ごすって結構疲れる。 終わりの会の後ランドセルを背負った瞬間は、ふぅ〜と一息ついたもんだ。 そして下校時間はドラマチックで楽しかった。 道草は当たり前、溝にハマったり、いたずらしたり、喧嘩や仲直りもいっぱい。 大人の監視下を離れた子どもの世界は、まさに自由だった。 今、学童室で仕事をしています。 そこには自由はありません。 大人の監視の目の中で子ども達は過ごしています。 そして今年から6年生までとなりました。 6年間、1日中大人の監視下の中で過ごすことが 子どもにとってどんな影響を与えるのか? 大人はもっと子どもの育ちに大切な事は何かを学ばなくてはいけない。 「あれはダメ、これはダメ、危ないからやめなさい、おりこうにしてなさい」 こんな言葉がずっと飛び交っている。 「働く保護者の代わりに、時間まで安全に預ること」が目的の学童保育。 「遊びの大切さ」子どもの自主性を重んじることは求められていない。 日々悶々とすることが多いけど、 どんな不自由な中でも、どん欲に遊び楽しみをうみ出す子ども達の姿に勇気をもらっています。 そして私がここにいることに意味がある・・・そう信じて子ども達と関わっています。 けーちんのブログのレポートが素敵だったのでシェアします。 https://blog.canpan.info/sec/blog/article/regist/input けーちんの言うように 「大人の価値観を押し付けられて良い子で有り続けないといけないけれど、学童で友だちと遊ぶことができる子ども」と 「家に帰っても誰もおらず口うるさいことも言われないが、遊ぶ友だちも遊ぶ場所もなくてメディアに頼らざるを得ない子ども」の、どっちがマシなんだろう? これも悩みどころ・・・ 「プレーパーク」や「冒険遊び場」を作っても、1つの市に1つの場所ではたくさんの子どもが遊ぶことができない。 子どもには「自分の足で遊びに行くことができるところ」「日常的に遊べる場所」が必要。 レポートにある福岡市では、学校の校庭を解放したプレパのような遊び場、子どもの自由な遊びを尊重する取り組みをしているらしい。しかも、65%を超える小学校が実施。 それぞれの地域に「子どもの遊び」を理解する親が一気に増え、 田舎の子もまちなかの子も、遊ぶ仲間と遊ぶ場所が確保される! プレーパークを各地で作るよりも一気に広められるのではないか? という内容・・・ これ、ちょっと各務原でも広めれないか? いろんな場で話題にしていこうと思う。 そして最近ずっと思っていること・・・ プレーパークや子ども劇場、森のようちえんやフリースクール。 そうした居場所作りも、とても大切なんだけど そんな場所と出逢う事が、夢のまた夢のような子ども達が私の周りにはいっぱいいます。 圧倒的多数の子ども達が地域の幼稚園、学校に通う現実。 以前観た、映画「みんなの学校」のような学校が当たり前に増えていくこと やっぱ幼稚園、学校が変わることが一番なんだよね。 https://blog.canpan.info/manacafe/archive/89 勿論、家庭や地域も共に変わるよう・・・大人たちが共に学ぶことが大切なんだと思う。 |



