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茨城・学びの会情報発信ブログ

「茨城・学びの会」月例会の報告を中心に発信しています。明日の学校づくり・授業づくりのために,会員のみなさんや授業づくり・学校づくりに関心のある方からのコメント等をいただければと思います。


10月オンライン研修会の案内 [2020年10月10日(Sat)]
10月オンライン研修会の案内

 急に寒くなったりして,体調を崩しやすい季節になりましたが,いかがお過ごしでしょうか。
 茨城・学びの会の10月のオンライン研修会では,授業実践動画を見ながら,子供たちの学びについて研修したいと思います。

日  時  10月25日(日)19:00〜21:00
実施形態  ZOOMを使ったオンライン研修
研修内容  @実践授業の視聴  中学3年数学「関数」
       牛久市立下根中学校 池田 千春 先生
      Aグループ協議,全体交流
参加上限  80名
参加費   1,000円
  ※今年度の「茨城・学びの会」会費となります。
  ※申込を確認し次第,会費納入のご案内をいたします。
申込方法  「こちら」から申込のページに移動し,
      必要事項をご入力ください。
申込締切  10月24日(土)23:59

※今年度,茨城・学びの会の配信メールに登録されていない方は,自動的にメール登録させていただきます。
※セキュリティ対策のため,お手数でも毎回参加申込みをお願いいたします。参加申込みをされた方には,研修日近くになりましたら,参加用URL,当日の資料等についてご連絡いたします。
 
9月例会の振り返り [2020年10月10日(Sat)]
9月例会の振り返り

 9月例会では,「振り返り」の意味、「振り返り」の書かせ方について福井大学大学院准教授 小林和雄先生のご指導をいただきました。また,「ごんぎつね」1の場面を中心に共に読み合いました。充実した研修であったことが、例会終了時に参加者に書いてもらった振り返りからうかがえましたので、その一部をご紹介いたします。

・新しい発見をアウトプットし、自覚した時本当の振り返りになる。
・場面設定の重要性と単語一つひとつにきちんと向き合うことの大切さを感じました。
・読んでいるつもりで全然読めてなかったと反省した。作家が選んだ言葉に着目することの大切さを感じた。
・文章を読み取るおもしろさを体感できました。「どこからそう考えたの」ということを常に自問自答して行きたいです。
・言葉にこだわって、何度も何度も音読して読み取ることが大切だと感じた。
・一の場面で、ごんについて読み取りをしていったが、結末にこれほど影響を与えるとは思っていませんでした。
・場面設定の読み取りがいかに大切かということがわかりました。また、国語では言葉にこだわることが大事だということを実感しました。

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