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茨城・学びの会情報発信ブログ

「茨城・学びの会」月例会の報告を中心に発信しています。明日の学校づくり・授業づくりのために,会員のみなさんや授業づくり・学校づくりに関心のある方からのコメント等をいただければと思います。


3月例会の報告 [2015年03月09日(Mon)]

260308例会

260308例会


年度最後の月例会は,潮来二中の眞田怜先生の授業実践DVDを視聴しました。1年生理科:単元「大地の変化」,本時「地層の観察結果や複数の地点の地層の柱状図などをもとに,自らの考えを導いたりまとめたりして,地層の広がりを表現することができる。」という内容の授業でした。眞田先生は新卒でまだ教師1年未満の経験ですが,今回視聴した授業DVDからは新採とは思えないような授業実践に参加者一同驚きました。資料等は送られ次第アップしていきます。


第1学年2組理科学習指導案



地層のつながりワークシート



例会で話題になったことを以下に記します。
・30人の生徒が課題解決のために集中し,途切れることなく思考し続けた。
・生徒がどこで困っているのか,つまづいているのかを見取ることの難しさ,具体的にどう声をかけていけばよいのかを授業者が瞬時に判断していくことの難しさを改めて感じた。
・グループの中で困っている子,孤立しているような子を,グループの仲間にどうつないでいくか等,その場その場でのつなぎ方は実践を通して学んでいくのが大切なのだと感じた。
・グループ活動に入ってから,教師がグループ活動を止めてアドバイスやヒントを与えることがよくあるが,それが子どもの思考を止めてしまったり,ヒントによってはさらに混乱するようなことも考えられる。やはり,グループや個にかかわるようにしていくことがベターなのかも知れない。
・PISA型の問題は総合力が求められる。小学校6年生で地層の学習をどう行えばよいのかという警鐘にもなっているし,課題解決のために必要な情報を読み取り,再構成できる国語力も当然必要である。そういう視点からも,とてもよい課題である。
・道路の標高,道路からの(地層の)高さを「横から見る」という視点で考える,とても高度な学習であったが,子どもの姿を見る限り充実した時間を過ごせているのがすばらしい。





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