茨城・学びの会
「学びの共同体」とは
「学びの共同体」としての学校
子どもだけが学び成長するのではなく、
教師も学び、保護者や地域住民も学び成長する学校のことです。
・子ども一人ひとりの学びを保障する。そして、すべての子どもが授業に参加する。
・どの教室も同僚や保護者、地域に開かれている。
・教師全員が同僚に授業を公開し、授業での事実をもとに研究会をする。
・質の高い授業づくりを学校経営の中心軸に据える。
・保護者や地域住民が授業に参加する。
そんな学校(授業)を創りたいと願う人が集まったサークルが「茨城・学びの会」です。
授業づくりや学校づくりに関心のある方なら,いつでも誰でも参加できます。また,ぜひ会員になってともに学び合いませんか。
みなさまの参加をお待ちしています。
令和7年度の活動方針
令和7年度は、前年度活動の反省を踏まえつつ、以下のような活動を志向しています。
(1)学びの共同体を目指した学校づくり、授業づくりの実践を持ちより交流することにより、教師としての実践力を磨き、向上させる。
(2)変化の激しい学校現場において、今の課題に対応した新しい実践や知恵を交流、研修し、生徒の未来を育てる教師としての、心、技、体を磨く。
以上のことを具現化するために、
@研修は対面を基本とし、日頃の悩み等も気軽に出し合える、仲間としての繋がりを大事にしていく。ただし、状況によりオンラインと対面の併用研修とする場合もある
A「招聘講師の指導を単に受ける」といった待ちの姿勢ではなく、会員全員が1年に1回は発表を行う機会を設けるなど会員同志が意見交換を積極的にできる研修とする。
発表は、学校づくりに関するもの、授業実践(ビデオ提供)等などがある。
B他校の授業ビデオを視聴し、自分の授業づくりの糧とする。
C講師を招聘し、専門的知見を研修する。
◇令和7年度研修日年間計画予定(いずれも対面予定)
4月29日(火祝)、5月25日(日)、7月6日(日)、
9月28日(日)、11月16日(日)、2月8日(日)
※ 研修日並びに発表者等については4月29日に、参加者のご意見をお聞きし、 微調整いたします。
※ 2026年1月10日(土)/11日(日)はつくばで学びの共同体全国大会が開催されます。こちらも併せてご参加ください。
◇研修場所と時間
原則、土浦市三中地区公民館(茨城県土浦市)、
13:30〜16:30で開催いたします。
◇令和7年度会費
@会員登録希望の方
3,000円/1年間
別途フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
A単発参加希望の方
会員でない方が研修にだけ参加を希望する場合
1研修あたり1,000円
※会費は会場にてお支払いください。
※前年度会員も新たに会員申込みを行い、更新をお願い致します。
茨城・学びの会事務局 iba.manabi【at】gmail.com
※【at】を@に直して送信してください。
(スパムメール対策のため)
◎東京大学名誉教授(元・学習院大学特任教授) 佐藤学 先生
岩波ブックレット
「第4次産業革命と教育の未来ーポストコロナ時代のICT教育」が令和3年4月6日に出版されました。ぜひお読みください。
◎「東海国語教育を学ぶ会」の石井順治 先生
雑誌『初等教育資料』(東洋館出版社)2021年4月号の巻頭インタビューに登場しております。タイトルは
「対話的に学び合う子供を育てる」です。こちらも、ぜひご覧ください。
東京大学名誉教授(元・学習院大学特任教授) 佐藤学 先生
「学び方」(日本学び方研究会)通巻331 4・5月号特別寄稿
質の高い学びを創造する授業づくり〜アクティブ・ラーニングをめぐって〜
今回の内容も現場の先生方にぜひとも熟読してほしい内容です。
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広告メール、迷惑メールの送信はお断りします。
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