純さんの運行日記 #1[2021年11月06日(Sat)]
夫は 37年間務めた仕事を定年退職した。 そして4月7日からいそいそと豊田駅前の教習所へ通い始め、明日は卒検という日に . 緊急事態宣言となりそのまま教習所は休業。再開したその日に卒検を受け、見事合格! その日のうちに免許の書き換えへ。半月ほどたもつさんの指導を受けた、晴れて 6月 半ばより念願の「まめの めバス」の運転手となった。
始めは緊張のせいか肩が凝って仕方なかったようだが、今はとても楽しそうに毎朝 私より一足早く出かけて行く。そしてまめの子どもたちのことを楽しそうに語る夫。 夫婦で「まめのめ」の子どもたちのことを話す日が来るとは思っても見なかった 。
孫は遠く離れているので(現在は熊本)まさに、いっぺんに 38 人の孫が増えた心境ら しい。私とは違う角度で見る子どもたちの姿を聞くのはとても楽しい。どうやら密か に「運行日記」なるものを書いているようなので、見せてもらったら何とも面白い! ・・・ということで、その1部を大公開 ♪
(hiromin)
◯ 純さんの運行日記
朝バスの運行前、バスの掃除をしながら早番の子どもたちと会話を交わす。
今日、Y子がシルバニアファミリーを持ってきた。
「おっ!なつかしい!まだ売ってるんだ」(現在31歳の娘が小さい時に集めていた)
Y子はニコニコしながら
「うちには、お家があるんだ。でもM子(妹)が中に入ろうとして壊した」
ワッハッハ…と笑い話で終わるはずだったが
そばにいたM子はニコリともせず
「きのう、お姉ちゃんだって、ママじゃなきゃいやだ〜って泣いてた」
すかさず反撃。
2歳の子にもプライドがあるんだ。
◯ 純さんの運行日記
バスをまめの家に着くと、いつもたもっさんが門の所で出迎えてくれる。
その日はシイタケの原木を裏から門の所に持ってきてくれていた。
肉厚で見事。とっても美味しそう!どうやら2年越しでたもっさんが大切に育てていたものらしい。
たぶん、みんなが集まった所で、シイタケの紹介をしようと思っていたのだと思うが 、
それをバスから降りて目にしたGくんが、いきなり真顔で 「だれだ! 木にきのこを刺したのは?」と大きな声。
大人には考えつかない発想に、一瞬絶句。
Gくんの叫びを聞いた たもつと私は、あまりにも面白いリアクションに顔を見あわせ て大爆笑となったのでした。

