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「どうしたの?」[2021年05月28日(Fri)]

 5月も末になり、4月はじめとは子どもたちの関係性も少しずつ変わってきている気がします。あなたはどんな人なの?と思っていたのが、こういう人なのね?とちょっとずつ知り合ったり。一番大きいとんびさんは、一番大きいってことがそれぞれの中で自然になったり。一番大きいことの楽しさもあれば、「とんびって大変なんだよー!」「ねー!」と、大変さを分け合っていたり。
 そんな日々の中に、子ども同士で”どうしたの?”ってしている姿をみることが増えたような...。
 
 よく晴れた日、その日はサクランボを食べに桜並木へ来ました。
先頭を歩く子ども達何人かと一足先に到着。リュックを置きに土手を降りて桜の木の方へ。すると少し離れた土手の道からYくん(5歳)の泣き声。「転んだー!」と誰かの声も。とりあえずリュックを置いて道に戻ってみると、Yちゃん(4歳)、Eくん(4歳)、Sくん(3歳)が転んでいるYくんの周りにしゃがんで、頭をなでたり、顔をのぞきこんだり。聞こえなかったけれど、なにか言葉も掛けてくれている様。Yくんもだんだん泣き止んで行く感じ。私もその場に着いて、少ししたら、Yくん、にかっと笑ってまた歩き出しました。
 
 お昼過ぎ、「登るから手伝って!」と桜の木に登りたいTくん(3歳)。手伝ってかあ…。私の手もサクランボでベタベタだしなあ。うーん…と思っていると、Mゆちゃん(3歳)がやって来て、「手伝ってあげよっか?おちりを。」。
 登ろうとするTくんのお尻を支えて上げようとしたり、足を持ってみたり。でも、ちょっと難しいとなったのか、Mゆちゃん「くつ下脱いでー。」と言って、自分も脱いで、2人で裸足に。「こうしたら枝を持ってね、上に誰かいたらね…」とコツを伝授。真剣なまなざしのTくん。登れなくても、なんだか温かい並んだ2人の後ろ姿。

 子どもが子どもの「痛いー!」とか「どうしよう。」に「どうしたの?」って寄ってくる姿。それは、仲間と夢中になってどろだらけになったり、転げまわって笑ったり、嫌だ!って気持ちをぶつけ合ったり、そういう日々のなかの一つ。
私も、子ども達の様々な姿、その一部、一瞬を一緒に過ごしていて、子どもは子どもと育っていくんだなあと実感します。
 もちろん大人の役割はあるけれど、まめのめの日々にみる、「大人はお役御免です♩」な仲間との姿が、本当に、いいなあと感じます。


DSCN4801.JPG
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