今の気持ち[2021年03月10日(Wed)]
「今の気持ち」
振り返りとでもいいましょうか…。
まめのめには、2年通いましたが、最初はただついて行くのに必死で毎日のお弁当作りと送迎だけで精いっぱいの日々でした。
保育園を経てから来たここはカルチャーショックの連続で、息子にとっても最初はえーー!?毎日遠足なのー。毎日外なのー?雨の日もー?ときっと楽しいながらも??がいっぱいの日々だったのかぁと思います。
私にとってのカルチャーショック色々ありますが、一番感じたのは、ここにいる大人達は、なんて子供目線で子供寄りで過ごしてくれているんだ!ということです。
日々の保育にしても親子関係にしても、それまで自分はもちろんの事、周りでもそこまで大人の都合ではなく子供の立場で物を考えている人種というのを見たことがなくて…こういう風に考えてあげられるんだ!とか、こんな考え方もありなんだとか、日々発見驚きの連続でした。
当たり前に子供優先で子供目線でみんな動いている!!だからこそ、まめのめに通わせようと思ったり、まなざしの活動に携わっているのかも知れませんが…
これが出来るってかなりすごい事だと思います。こどものやりたいを尊重してスタッフは極力寄り添ったり見守ったりということが他の園でもあるかも知れませんが、これほどまで徹底というかここまでやって下さっているところは、なかなかないのではないでしょうか。
こういった環境を作って下さっている、まめのめまなざしスタッフの皆様へは本当にただただ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
こどもが生き生きと自分のやりたいことを自由に出来る、やらせてもらえるがまめのめでそれには、同時に親の覚悟も必要で子供が自由に出来る=親は大変な訳でその大変さも全部ひっくるめて受け入れて、まめのめに通わせられるのかなぁと…だからみんなスーパー母ちゃんだしスーパースタッフだなと思っております。
この生活や母達との関係に慣れてくると、気付くことがありました。まめのめや森での常識や通用することが他では非常識!?通用しない?!みんなの子をみんなで育てようと
いう親にとっても子にとってもいいこと尽くめのような気がするのですが、一歩外に出る
と超少数派。自分の子と他人の子ときっちり分けられている感じ…淋しい。まめのめに入る前はそれが当たり前だった事に今は違和感を感じるように…なんだろうか。この違和感。
そうか!まめのめって村なんだ。
まなざし県立まめのめ村に所属しているような
感覚とでもいうのでしょうか…村の子はみんなで育てるし、村民同士は助け合ったり許し合ったり協力し合ったりするのが普通の事だし、それに似ているんだなぁと気づいた2年目でした。
そしてまもなく、まめのめ村は、一旦卒園しますが、皆さんから頂いたあたたかい気持ち、あたたかいまなざしを、おこがましいのですが、友人やご近所、これから関わる人々に伝えて行けたら、自分がしてもらった事を今度は人にしていけたらと思っています。
ありがとうございました。
母ささみき

