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梅雨のまめのめ
ー雨の日にまめのめに参加してー[2020年06月30日(Tue)]
現在、まめのめ保育スタッフをしているゆうきちゃんが
昨年度、まめ母として保育参観をした日のことを
書いてくれました。
今年も、梅雨らしい梅雨ですね。

* * * * *

毎日梅雨らしい雨が続いていますね。

娘がまめのめを卒園してからも、悪天候の日だと、
「まめのめの子どもたち、今日はどうやってすごしてるのかな…」
と思いを巡らせています。

晴れでも、
雨でも、
雪でも、
強風でも、
毎日外で過ごす野外保育まめのめ。

娘の様子から想像だけ膨らんでいたまめのめでの1日を、やっと目の当たりにできる機会が訪れました。

念願かなっての保育参観は、娘の卒園を控えた3月4日。
真冬に戻ったような冷たい冷たい雨の1日でした。

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2.JPG


日野市西平山にまめのめの拠点が移動してからよくきているという長沼橋の下の河原が、この日の活動場所。

カッパをしっかり着た子どもたちは、慣れたようすで河原に下りていきます。


「風があたらない、雨でも過ごせる場所を探している最中なんですよね…」
と呟いていたのは保育スタッフのたもつ。

雨宿りができる橋の下は、川の流れと合わせた風の通り道にもなっていて、濡れた体に冷たい風が当たったり体が冷えていきます。

3才以下の子どもたちは冷え切ってしまい、泣き出す子が続出…。
まもなくまめの家へ移動していきました。

この冷たい雨の中で過ごすには体力的に厳しい小さい子どもたちが
室内でほっと過ごせる場所があって本当に良かった…。


娘をみても、3歳より4歳、4歳より5歳の方が明らかに体力がついて、それに合わせて遊びの幅も力強さも変わっていきました。

冷えてしまうのなら動き続けて体を温めるしかない!

残った年少から上の子どもたちは、雨の日ならではの、それぞれ好きなことを好きなだけ楽しむ時間が、お昼をはさんで1日たっぷり続きます。


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もぐらの通り道を発見!

6.JPG
大きな菊芋!


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よいしょ!!!
絶妙なバランスで、リュックの屋根ができた。


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ラーメンだって。
あつあつの湯気が見えるようだね。

娘は娘で、まめのめにようこそと言わんばかりに、私にいろんな遊びをお披露目してくれました。

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川から見つけたこの入れ物に、水だの泥だの小石だの詰め込んで、ひたすらシェイク!

見立てたものは、楽器なのか食べ物なのか…???

年少より大きい子どもたちも
雨にも関わらず娘のようにガンガン遊べる子、
寒くて固まってしまう子…と
体力も遊び方もそれぞれ個性が出ます。

それぞれの子どもたちの様子を把握しながら、保育スタッフは、丁寧に動いてくれていました。

雨があたっても、風がない方がまだ過ごしやすいからと、過ごしやすそうな場所へ固まっている子どもたちを促したり、

ガタガタ震えが止まらない子をみて、
カッパの中の洋服の濡れ具合を確認…びしょ濡れになってるとわかるとすぐに着替えさせたり、

遊びが単調になりそうなところで、雨の探検に出掛けようと誘ってみたり、

まさしく子どもたちの命を懸命に守りながら、一人一人のやりたいことに耳を傾け、時に遊びをリードしたり、つまづきに寄り添ったりしながら過ごしていました。

それは、いわゆる「安全管理」とは全く別の、子どもたちと共にこの場を作り上げているコーディネーターのようなやり方で…。

10.JPG
スタッフが用意してくれたじゃがいも。
ハフハフいいながら食べると、その温かさとおいしさが体に染み渡ります。

じゃがいも1つでこんなに生き返るとは…!!

しんどい経験があるからこそ
じゃがいものおいしさや、
翌日の日差しの暖かさ、
そよ風の爽やかさ、
自然の恵みが体にまるごと刻まれていく。

どれ1つとして無駄な経験はない。

こうやってスタッフのみんなに守られながら、1つ1つの出来事を体で感じながら過ごせる豊かさを、娘は積み重ねてきたんだなぁ。

自然のなかに身をおいて、ただひたすら遊び込める幸せを目の当たりしたら、
洗濯が大変すぎてめげそうだったことも、大したことないなぁと思えてきました。

最後絵本を読みきかせタイム。
この日は私が読ませてもらいました。
読み聞かせが大好きな娘の、この日のために選んだとっておきの2冊。

絵本を読み終えると、さようならのごあいさつ。

そして、子どもたちと一緒に帰りのバスに乗り込みました。

バスに揺られ、順にお母さんのもとへ帰っていく子どもたちを見送っていると、自分も普段お迎えに駆けつける母の一人として、日々仕事と家事で時間に追いたてられている生活の感覚が甦ってきました。

夢中になって遊んだ時間とは全く違う、スケジュール管理の時間の流れ方。

それに気づくと、胸の奥の方で何かがゴトっと音をたてたような気がしました。

まるで、娘が連日のように拾って持ち帰ってきたガラス石が床に転がったときのように。


11.JPG
家の棚で、はみ出すようにガラス石が詰め込まれた娘の宝物箱を見ると、今でもあの日の感覚が思い出されます。

子どもだけじゃなく、実は私たち大人にだってこういう時間が必要だな…と。

時間に管理されず、ただやりたいことに夢中になれる時間は、生きていると実感できる源。

娘にそんな宝物のような3年間をプレゼントできたことも、親としてこの上ない喜びではあるけれど、
私にとっても大きな宝物を受け取った1日になりました。


かけがえのない3年間を、娘と共にまめのめで過ごせたことに改めて感謝したいです。

本当にありがとう!

12.JPG

おまけ。
以前落とした手袋が、何日かぶりにこの日河原で発見されました。
なーんというミラクル!!

(ゆうき)
Posted by まめのめ at 15:23 | 親のつぶやき | この記事のURL | コメント(0)
まめのめに参加して感じたこと! [2020年06月25日(Thu)]
先週の木曜日(6/18)、朝からまめのめに参加してきました。
サスケ山最高!とんび(5歳児)ざりがに(4歳児)最高!
むっちゃ楽しかったです!

もぐら(3歳児)かえる(2歳児)とは、ねんも公園で分かれ
大きいチームでマタケを探しにサスケ山へ。

行きのバスの車内では、ひろみさんから「私は誰でしょう」クイズ。
「私は小さいです」
「アリ!」「ブブー」「アリ!」「ブブー」
「おしりが光り…」「ホタル!」
「正解!」。

その後も、クイズ形式で、子どもたちとやりとりしながら
まめのめが秋にお泊まりに行く大地沢に
明日の夜ホタルを探しに行くこと
1年生も行くこと、夜お弁当を食べること
今日は明日のメンバーで遊ぶよ〜、と丁寧に伝えられていました。

私は、つい子ども相手に一方的に説明して
「分かった?」って念押ししちゃう時があるけど
やりとり、大事だなぁとあらためて実感しました。

バスを降りて少し歩くとマタケポイント。
さっそくたもつがたけのこを見つけ
「あ!中にかぐや姫がいる!」
えっ?どれどれ?と群がるこどもたち。
「ほら、穴が開いてるよー」と皮を剥いていくと、虫が飛び出す。
「あー、ハサミムシだったねー」。
心の中のワクワクスイッチが押された感じ。

たけのこ取りの様子は十人十色。
「とれないー。誰かとってー」と甘え上手なMちゃん。
「とってあげるー」と即答したTちゃんは
その後、自分の分も見つけてどんどん取っていく。
「たけのこきらいだからー」とクールに取らないHちゃん。
背の高く伸びた竹の皮を剥いで、緑のツルツルした竹の肌に爪を立て
「これ、猫の爪とぎによさそうー。ちなみに、私も研いでみるー」と
独自発想のT子ちゃん。

小さなたけのこを見つけ、一生懸命取って
「これ、ママにあげるのー♪」と大事そうに持つKちゃん。
「たたかうぞ!」と長いたけのこでチャンバラ始めるZくんとSくん。
「ロケット!」とMくん。

みんなの少し後を
水筒の紐を握りしめてゆっくり歩いていくHくん。
Yくん、Hちゃん、娘と階段を登っていると
「あっちに行こう!」と、MくんとYくんに誘われてついていく。

Sくんが「待ってー」とついてくる。

分かれ道、「どっちにいく?」「明るい道?」「暗い道!」と
子どもたちで相談して決めて
MくんとYくんは林の中の坂道を駆け下りて
あっという間に姿が見えなくなる。

Sくんも駆け下りて行き、坂道の途中で転んで照れ笑い。
林の端に出て、視界が急にひらけて、街やモノレールが見える。
みんなで並んで、「いいながめー」とつぶやきながら、ふだん生活している街を眺める。
最初はどこまで行っちゃうのかなとドキドキしたけど、
去年のスタッフ含むミーティングでのたもつの話を思い出して
子どもたちをよいしょせずに見守っていたら
ちゃんと自分たちの力の範囲で
自分たちの力を信じて冒険するんだなぁと感動しました。

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竹林の端、斜面に伸びた背の高い竹に体重をかけ
ゆーらゆら揺らすSくんとKくんが
折れた勢いで斜面を転がり降りる。
その真似をして、ゆらゆら揺らすGくん。

たもつが、竹林はどんどん広がってしまうから
食べられない程大きくなったたけのこも
こうやって折ると手入れになると話してくれた。
遊びながら、お返しもしているのだなぁ。

たっぷり竹林で過ごしてから移動。
お昼ごはんを食べる展望台目指して
子どもたちの背丈ほど草が伸びた道なき道を
前の人の踏み跡を辿りながら歩いていく。
草むらを抜けると山道。それぞれのペースで登っていく。

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展望台でお昼ごはんの後、男子チームは恐竜ごっこ。
二本指をかぎのようにして、Tレックスになりきって
走り回り、食べまくり、戦いまくる!
パワーもスピードもあるとんび男子
それについていくざりがに男子。

勢い余って、Hくんの首が締まりそうになった時
すかさず、Yくんが間に入り、「首しめたらだめ!苦しくて死んじゃうから!」
と毅然と三回言う。
少し間があり、みんな静かに受け止めている感じ。
そして、遊び再開!Hが私のところに来て手を取り
「こわかった…」と涙目でつぶやくけど、目はしっかりしてて
気持ちが落ち着くと、また恐竜に戻って群れに帰っていった。
戦いの勢い余って今度はDくんが泣く。
すると、「Dが痛がってるだろ!」とSくん。
少し間があり、遊び再開、SくんがDくんと手をつないで走り始める。
まめのめののびのび遊ぶって
もっとやりたい放題やってるのかな
激しいケンカもいっぱいするのかなと思ってました。

でも、ちゃんと遊びにルールがある。
自分たちのつくった遊びだから
自分たちが楽しく遊ぶためのルールがあって
それは自分たちでちゃんと守る、ダメな時はダメと言い、受け止める。
すごく感動しました。

ゆっくり派がお弁当を食べ終わり
近くまで迎えに来てくれたバスに乗って解散場所の大木島へ。
いつのまにか始まったかけっこ競争。
みんなが誘ってくれたので
うれしくて一緒に何度もかけっこしました。
久しぶりに走って気持ちよかったです。

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…名前を上げてない子もいるけれど
24人ひとりひとりとの時間が心に残ってます。
特に今まで絡む機会のなかった現とんび男子と絡めたのがおもしろかったです。みんなほんとにかわいい。
そして、とんざりさん、とってもいい感じだなぁと思いました。
自分たちで遊び、トラブルも自分たちで解決していく。
どうしてあんな風に遊べるのだろう、と不思議に思い
「子どもへのまなざし」を読み返しているところです。

わが家は連日、兄弟ケンカ。
「きょうだいがいる一番の長所は、きょうだいげんかができること」
と聞いたことがあるけど、私の育て方が悪いのかしらと軽く凹みます…。
スタッフのみなさん、日々の保育ほんとうにありがとうございます!
これからの真夏に向けても、子どもたちは仲間たちと
「今をとことん楽しく過ごしてくれるだろうな」と感じました!

(のの)
Posted by まめのめ at 14:59 | 親のつぶやき | この記事のURL | コメント(0)
入園して8年…
初めての我が子のまめのめ参観記
〜まめのめの日常はぶっとんで楽しすぎた〜[2020年06月18日(Thu)]
ママ、まめのめに8年ぶりに見学参加!!

長女が入園してから早8年が経過した。
まめのめの入園を考えて見学したあの日以来、まめのめの保育時間にお邪魔するのは初めて。


我が子3人は、まめのめから帰ってくると楽しかった!楽しかった!と必ずいう。
もうまめのめなんか行きたくない、と言った事は、3人合わせても、なんと1度もない。

だから私もまめのめにいきたかった。

だから私もまめのめと同じ時間を過ごし、感じてみたかった。その夢が叶った日、それが今日。

末っ子卒業の最後の1年、年長さん最後の誕生日会の日、思い切ってママの体験見学を申し出てみた。

明日の天気は雨なんと梅雨入り1日目。
なんでこんな日に限って梅雨入りするのよ。
そう思いながら眠りについた。

ワクワクしながら朝5時に目が覚めた。
お弁当を作り、ちょっとみんなで食べられるおやつを作り、空を見上げると、晴れ!!

朝から本降りと昨日の天気予報は言っていたのに、晴れた!
そして、今朝の天気予報は大風。昼過ぎより雨!すごい!
まめのめらしい季節感を、さまざまな天気を、たくさん感じさせてくれるのね。とほほ。


雨が降るならレインコートと長靴で行くし、晴れるなら水着で行く。こんな日が1番困る。

でも今日を楽しみたいから、全身水着で行くことにした。

まめのめに向かい、門を開ける。

うわ。涙がこみ上げてきた。

子どもたちがずっと幸せに過ごしてきたこの場所。

母になり、たくさん悩んで、転んで、ぶつかって、泣いて笑って、もみくちゃになって、
ここでわたしも成長してきた。

わたしが「母」になった場所。
そして、母を超えて、「わたし」をみつけたじかん。
まめのめとの出会いは、
ここでのたくさんのママやパパやスタッフさんとの出会いは、本当に…

ありのままのわたしでOK、
がんばるわたしも、がんばらないわたしも、
すきなわたしも、大っ嫌いなわたしも、
全部合わせて、このわたしで生きていく、
そう、「THEちーちゃん」をつくってくれた。

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そんな想いが、子育て11年分の想いが走馬灯のように蘇ってきたのだ。
長女がお腹に来てくれた日から、いろんなことがあった…
涙が。うっ。なんだこれ!うっ。


門を踏み込むと、

「ちーちゃん、おはよー!」

こどもたち
「はちぃぃぃー!はちの巣だよ〜!!! 大変だ大変だ〜こわい〜!!」
「こーわーい!こーわーい!」←声を合わせて歌ってる♫うれしそう(笑)


そこへ、枝切りバサミを持ったたもつ登場!
ガシガシ!ガシガシ!どれどれ、切っちゃうぞーガシガシガシガシ!

サラッと帰ってきたたもつの手には、蜂の巣が。

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たもつ「蜂の子だよ〜食べたい人ー!?」

こどもたち「はーい!はーい!はーい!」(笑)

たもつが、
はちの巣を「ここのね一番外側が卵でね、ここが幼虫で
この中は、もうさなぎになってて、ほら、どんどん進化してるんだよー。」
一つ一つ説明してくれる。こどもたち重なるように、覗き込む。
はちの巣の壁をひろみさんが開けていくと。。。

幼虫〜!ひぃぃぃ〜!
ハチの形してる〜サナギ〜!ひぃぃぃぃ〜!!
出てくる出てくる。

さっきまで、食べるーと言っていた子たちが、
「やっぱりいいや」
「おらもやめとく」
食べてみた子は、「おぇー、にがーい!」おえっ。。。

みんなが一歩一歩気持ちが遠ざかっていく。

ここで食べなきゃ、女が廃る!よしっ!
せっかくなので、おひとつ、勇気を出していただいてみることに。。。

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頭から行くか、お尻から行くか、
うっ。。。うー。。。。
噛んでみる。。。むにゅ、ぷちっ。うっ。おえ。
んんんん?!
クリーミー♡
意外といけるかも!(笑)

そんなこんなで、感傷に浸っている間は5秒で終わり、こどもたちとの楽しい1日が始まった♫

朝から遊びこむこどもたち。砂場に、鬼ごっこに、かくれんぼ、虫探しに、柿の実集め。

わたしがいても、だーれも気にしないで遊んでる。
たまに普通に話しかけてくれて、
当たり前にここにいさせてくれる。

こどもたちの世界で、穴を掘り、実を集め、観察。
木に登り、石を転がし、棒をふる。

小さな小さな2歳の子も、言葉になるかならないのお話しをしながら、なんか笑い合っている。
すてきだなぁ。
ちょっと距離をとって空気になってよーっと。

こどもたちのゆったりとしたじかんを眺めながら、幸せな気持ちが胸に溢れてくる。

さ、全員揃った♪
出発しよう!
川へGOGO!!

川へつくと、あっという間に着替えがはじまって、
あっという間へ川へ!

川の中へ飛びこむや、スィスィ〜とばた足しながら流れていく。
こどもたちとながれていくと、ナマズ!コイ!
でかいのが、私たちに挨拶をするように間をすり抜けていく。
みんなが追いかけても追いかけてもすり抜けて、「おはよー」

いつもひろみさんがFacebookにあげてくれている写真を眺めて幸せな気持ちになっているが…
本物の世界は比べ物にならない。
遠くの山と、青空と、こどもたちが一つに見える世界。
空気が流れ、水が流れ、こどもたちが流れているリアルな世界。
水が冷たくて、魚が「あ!」とみつけられる世界。

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こどもたちのもともと明るい顔が、もうどうしようもなく、これ以上はじけようがないような眩しい笑顔になる!
一気に表情がはじける!
水の力はすごい!
一瞬だ、一瞬でこどもにワクワクのスイッチを入れてしまう。

男の子たちは、なにがあるわけでもなく叫び始める!
がおー!!!ぎゃー!がぉーぎゃー!!!きゃーひゃーひょーいぇーい!
誰と絡むわけでもなく、水を叩いて、水を蹴って、自分の最大の声でオタケビをあげる!
それぞれがひとりとして叫びまくっている。
いい顔!いい顔いい顔!!!!!!!いい!

こうやって楽しい!気持ちい!最高って気持ちを表現するんだね!!


こんな顔、自然がなければなかなか見れない。

わたしも学校や保育園で働いていたけれど、
この表情、このはじけかた、こんな声。やっぱりなかなかお目にかけられない。

わたしのまわりにもちっちゃの子がわちゃわちゃ。
2歳のすぐに転んじゃいそうな子も、手を繋いでガシガシ川の中へ。頼もしいねー。
後ろからも前からもとびついてくるこどもたち、
足の下をトンネルしたり、足を引っ張り上げたり、引っ張られたり、
こりゃ全身筋肉痛間違いなしだ。。。スタッフさん、すごいな、これ、毎日って。。。

水の中でたくさん泳いでたくさん遊んで、
寒くなってきたら、岩場へ上がる。
あったかい石の上に寝転がり、
あったかい石をお腹や足の上に並べる。
そうするとね、全身があったまるんだって。

ほんとだ、めっちゃ気持ちいい。

空を見上げて、太陽さんに話しかけて、
体を温める。
気持ちよすぎて、眠くなってきたよ。

目の前の川を長い長い3mくらいの木の棒の端と端を持って、流れていく人たち…
「電車でーす、乗りますかー?」って。
お。スタッフのともちゃんも電車に乗って流れてる(笑)


「ちーちゃん、こっちおいでー」
いろんなところから、声がする。

うれしいなぁ。
たのしいなぁ。

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遠くで我が子も遊んでいる。
男子たちでつるんで、絡まって、走りまくっている。

こんな風にいつも遊んでるんだね。
頼もしい。

遊びの中でもたくさんのちっちゃなケンカがおこる。
でもさすがのまめのめ。
大人に依存せず、自分たちでサラッと解決していく。

誰かが怒る。寄り添う人がいる。
誰がが泣く。そっと隣にいる人がいる。
誰がが奪う。一緒に喧嘩する。
誰がが引っ張る。さささっと逃げる。
誰かが威張る。ながいものにはまかれる。
誰かが相談する。一緒に考える。

当たり前のように、川の中で対話が生まれている。
当たり前のように、相手の気持ちを感じて、コミュニケーションが生まれ、
自分のあり方を判断して、選択して行動している…無意識に。

すごいなぁ。。。
目に見えない力、たくさん学んでいるんだなぁ。
ここで。もう参ります参ります参ってます。
8年間、まめのめの保育には本当に感動してばかりですが、
もうどうしようもなく「ここで子育てさせてもらえてよかった」と、
それ以外の気持ちが見つからないほど心がいっぱいになる。

さ、たくさんあそんで、お昼ご飯。
くるみがたわわとなる木の下で、お弁当を広げます。おいしいね〜、というも束の間…

ザーー!!!!!
ま、大人は予想通りですが、大雨ザーッ。

風は吹き荒れ、
大粒の雨が。。。

すばやく木の下の雨がなるべく来ないところに逃げる子もいれば、
ボー然と身動き取れずに雨に打たれる子も…

お弁当がビッチョビチョのお粥になる子もあれば、立ちながら口に流し込む子も。

過酷ですなぁ、自然は。。。あはははは。。。

雪が降る、雨が降る、台風が来る、
春が来て、梅雨が来て、夏、秋、冬が来る。
暑い、寒い、気持ちがいい。
いろんな季節と、天気をこれでもかってくらい感じながら過ごせる毎日。
この幼児期。。なんと豊かなことでしょう。。。


雨に打たれ、お家に帰りたくなる子、
「たいよう!がんばれー!たいようー!がんばれ!」と空に叫ぶ子たち。
大きな子たちは、水着のまま、川に行ってきまーす!と雨降る中、喜んで川の中へ。
湧き水を掘って、温泉づくりが始まる。

こだもたちがやりたいことを、
やりたいままに尊重してくれる。
なにに時間を使うかを個々にまかせてくれて、
遊び込める時間を保証してくれる。

先に帰る組とギリギリまで帰る組で分かれた。
わたしはギリギリ組だったが、

たもつが
「この子たちは大丈夫。ギリギリまで遊んでていいよ」と言ってくれた言葉が
こどもたちの気持ちに自信をつけてくれる。

「うちらは大丈夫。たもつに信頼されてるから」って♡

雨降る中、
川でまた遊びまくって、
ダッシュで着替えて、
走ってまめの家まで帰る。

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たもつが近くまで迎えに来てくれて、
まめの家が見えてくると、
なんかすごくほっとする。

帰ってきた〜。
遊びきった〜。
たのしかった〜。

すっかりこども気分♫

はぁ、たのしかった。
こんなに毎日楽しい時間を過ごしてるのか!
ずるーい、いいなぁー!
我が子に嫉妬する。

ありがとう、まめのめ。
ありがとう。

卒業まで9ヶ月。よろしくお願いします。

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(ちーちゃん)
Posted by まめのめ at 11:45 | 親のつぶやき | この記事のURL | コメント(0)
春休みの「まめのめ」[2020年03月31日(Tue)]


新型ウイルスで大人たちがざわざわの中、春まめさんは、やっぱりいつものように仲間と外でとことんあそんで、もりもり食べて、お家でぐっすりの日々を過ごしていました。

これ以上感染が拡大したら、この子どもたちの日常も中断せざるを得なくなりそうです。心から1日も早い収束を願ってやみません。
(hiromin)




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Posted by まめのめ at 11:34 | 今月の「まめのめ」 | この記事のURL | コメント(0)
2019年度 「まめのめ総会」[2020年03月20日(Fri)]


【野外保育まめのめ2020年度にむけて】

毎年この時期に、今年度を振り返り来期の保育料や保育体制など運営面を、保護者とスタッフそして事務局も顔をあわせて、来期の議決をする「まめのめ総会」を行っている。

今回は3月20日(金・祝)新型ウイルス感染拡大予防のため、屋外でゴザを敷いて行うことにした。「まめのめ」の子どもたちは、毎日屋外で過ごしているので、大人の私たちも全く違和感なく、かえって「毎年、このスタイルがいいのでは?」という声も多く聞かれたほど。
前半は、事前に行った「来期を考える会」で出された質問に答えながら、2020年度をみんなで考え、後半は、保護者有志が「幼児教育保育無償化」に関することを調べて発表。その後、それに対しての意見交換を行った。
最後に、親だって外であそぼう!とまめのめスタッフのリードーで自己紹介ゲームや体を使ったあそび、そしてまめのめスタッフによる絵本の読み聞かせで、解散としました。

在園児が増え、なかなか全員で集って語り合う時間を確保するのが難しい今、それぞれを感じあえる貴重な時間となりました。「無償化」の対象外の「まめのめ」これからの運営も、決して楽ではないけれど、ここで子育てしたいと出会った仲間と力をあわせて試行錯誤を楽しんで行きたいと改めて強く感じることが出来ました。 

(hiromin)


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Posted by まめのめ at 10:20 | 共に創る | この記事のURL | コメント(0)
まめのめバスが新しくなりました〜♪[2020年03月18日(Wed)]


【まめのめバスが新しくなりました〜♪】

卒園子どもたちと「まめのめバス」をリニューアルをしました。
ベースは、野外保育「まめのめ」の子どもたちが遊んでいるフィールドを表現「太陽」「木」「草原」「川」「土」「雨」「火」などなど
絵の具でペイントしたり、シールを貼ったり…
そこに卒園児ひとりひとりが、フィールドで遊んでいる「自分」をイメージして描いた、あそび心いっぱいのバスです。

これから毎日、西平山から日野市内を1日3回(朝、15時、17時)ぐるりと往復します。

日野市の豊かな自然の中であそび育つ「野外保育まめのめ」をこれからも、あたたかく見守ってくださると幸いです。

(hiromin)


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第10回卒園を祝う会[2020年03月15日(Sun)]


3月8日(日)西平山のまめの家にて「卒園を祝う会」を行いました。10回目にして、初めての雨。しかもどしゃ降り。窓は外してフルオープン。そして新型ウイルス予防への配慮で障子をわざとくり抜いて換気にも配慮しました。

ブルーシートの屋根の下はとても寒かったと思いますが、たくさんのあたたかいまなざしに囲まれたうれしい時間となりました。雨で小さい子は残念ながら参加できなかったので、みんな大きくなったね♪のお祝いの会は別日に延期としました。

小さい時から「まめのめ」に通っていた子も、とんびさん(年長)になって、「まめのめ」に来てくれた子も、しっかり仲間となってここまで来ました。ちょっとドキドキするけれど、たくさんの大人たちが見守る中で、ひとりひとりにスポットがあたる時間を過ごしました。

小学生になっても、会えなくなるわけではないけれど、やっぱり大事な節目の日をこれまで活動を支えてくれたみなさんとお祝いすることが出来たことが何より幸せでした。

さぁ、旅立ちです。

大丈夫、しっかり心の根っこが育ちました。ひとりひとりの新しい一歩を応援しています。


(hiromin)





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******





第10回 卒園を祝う会 第U部


3月11日(水)8日が雨のため実施出来ずに残念な気持ちだった第U部=子どもたちを真ん中に一緒に成長を喜び合う時間を、急遽平日ですが、大和田運動広場で行うことにしました。
ぬけるような青空の下で子どもたちと一緒の笑顔あふれる1日を過ごすことが出来ました。(hiromin)




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Posted by まめのめ at 12:19 | 卒園を祝う会 | この記事のURL | コメント(0)
3月の「まめのめ」[2020年03月12日(Thu)]


3月、1日1日があっという間・・・ 子どもたちみんなで関わってあそぶ姿を見ているだけで胸がいっぱい。 新型ウイルスの刻々と変わる状況に翻弄しながらも「卒園を祝う会」も無事に終えました。(別のアルバムでご報告しますね) 最終日は、とんびさん(年長)だけ特別「まめの家お泊まり会」をしました。色々迷ったけれど子どもたちの声で急遽、予定通り行うことにしました。「もっともっと遊びたい」そんな気持ちのまま“なかだの森"に帰って来たみんなの顔が何より晴れやかで胸がいっぱいでした。活動を支えてくれたたくさんの皆さんに感謝を込めて。ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・(hiromin)


https://m.facebook.com/pg/NPOmanazashi/photos/?tab=album&album_id=3050853158292519

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Posted by まめのめ at 12:08 | 今月の「まめのめ」 | この記事のURL | コメント(0)
2月の「まめのめ」[2020年02月29日(Sat)]



卒園を終えた今、「まめのめ」の2月を振りかえっています。この頃は新型ウイルスが世間を騒がす前でした。その後も変わらず野外であそび尽くす日々を送っています。大人たちのザワザワを子どもたちは敏感に感じとっています。今だからこそ、変わらぬ安心の居場所を守っていきたいと強く感じています。(hiromin)






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Posted by まめのめ at 12:01 | 今月の「まめのめ」 | この記事のURL | コメント(0)
森から始まったのだ[2020年02月25日(Tue)]



森から始まったのだ


誘われ訪れたなかだの森であそぼうは当たり前のように毎週通う場になってしまった。顔見知りが増えて、声をかけてもらうのが心地よく温かくて、体を心を開かれるのだ。

感じのよい森の人々に、ここなら私も子育てを通して仲間になれるかな、息子にとってはまるごと遊び尽くす時間を重ねることができるだろうな、と流れに乗るように「まめのめ」に入れていただいた。

多摩市在住、仕事を続けたままの私に心よく力を貸してくれた母たちがいてやっと通うことができたものの、段々助けてもらうばかりの身に心苦しくもあったのだが、

「いつかできる時にできる人にお返しして廻していけばいいのよ」と言ってもらえて納得したり、「手助けする事で逆にがんばらなければならない状況に追い込んでしまったかも」と想いを共有してもらえて楽になった。

毎週の話し合いでは、初めのうちは特にみんなの前で短時間で自分の事を話すのは難しくて、どう伝わったのかなと不安になったけれど、何日かして「この前のこと、もっと詳しく聞かせて」と、知ろうとしてくれているのがわかると一方通行ではなくてよかった、とほっとしたのだった。

反対に軽やかな気持ちで声をかけたつもりがよくわかってあげられずに嫌な気持ちにさせてしまったり、きちんと伝えきれずに傷つけてしまうこともあった。そんな時にそっと寄り添ってくれているのが感じられる言葉や何気ない雰囲気に、ふいに救われたり「まめのめの人々」の心に触れながら精進の日々。

ふとしたきっかけで話をしてみると全く違和感がなく何でも話せる様になったり、一緒に作業をすると自然に出てくるその人らしさを知って親しみが湧いたり、思いきって伝えたありがとうを喜んでもらえた時、口に出すことの大切さを実感したのだった。

何度もやりとりを繰り返しながらあれやこれやたくさんの言葉を交わして、すんなりとはいかなくてもお互いを受け止め会える関係をつくっていけたらいいな。

「あせらずにそれぞれの人と、少しずつ関わりを深めてゆけばいい」と言われた時に、はっとしたのだろうけれど、そうなのだろうな。

森を通して出会えた人とこれから又いろいろな形でつながりながら喜怒哀楽と共に育ちながら仲間になっていけたなら、そんな風に思っております。



卒園母 Fっすぅ



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Posted by まめのめ at 11:14 | 親のつぶやき | この記事のURL | コメント(0)
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