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ニーズにあったボランティア [2010年06月26日(Sat)]
僕の思い「命」の中に、子供達に命の大切さ、自分達を守り、自分達が守ることをわかってもらいたいことがある。
これについてお手伝い出来ることがないか、お話しを聞きに地元の松原市立第六中学校、東小学校、南小学校を訪れた。
第六中学校は、今年初めに現在の3年生が命の授業で、神戸の防災センターへ校外学習されていたので、その辺を中心にこれからについてお話を聞こうとしたが、アポ取りもせずに行った為、管理職の先生に会えず事務職の先生に意向だけ伝えた。

東小学校は、アポ取りをして校長先生に面会し、お話をされて頂いた。お話によると、現在は避難訓練など一般的な対応で、「今すぐ先生方に取り組みを考えなさいという立場ではない。」とのやや消極的な反応でした。

南小学校は、事前に教頭先生に連絡し、「26日土曜日に南っ子といって、小学校を子供達に解放しているので校長も来ていますので、気軽に来て下さい。」とのことでしたので、今日寄せて頂いたました。
訪れると玄関ホールに僕も参加している日本赤十字社/大阪府支部「親と子の防災セミナー」のチラシが早くも置かれいました。
うれしいヾ(^v^)k
しかし、校長先生も教頭先生も不在で、高学年担当の先生にお話を聞いて頂きました。玄関ホールのチラシについて、「日本赤十字社からのチラシがありましたが、協調されているのですか?」と聞いてみると、「そんなん、ありました?」と返答されました。
がっかり(∋_∈)
これまた、意向を告げて帰るかたちになりました。

すぐには対応して頂けるとは思っていませんが、PTAをはじめ、関係する方々と考える場をもって頂ければと心に思う所存です。

追伸、南小学校で学童を少し見させて頂いたら、本当に伸び伸び、生き生きしていて、思わず笑みが出ました。
(o^∀^o)
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