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まきばの日記
まきばフリースクールの、不登校・ひきこもり・家庭で生活することができない等により、生き辛さを抱えた子ども・若者たちの回復と成長の日記です。
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佐々木淑恵
生き物シリーズ (04/15) 佐々木淑恵
小さい生き物さがし (04/15) 佐々木淑恵
また会う日までサヨウナラ (04/15) 佐々木淑恵
JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー (04/15) 佐々木淑恵
風の便り@ (04/15) 佐々木淑恵
野球部始動! (04/15) 佐々木淑恵
サッカーボールアート展 (04/15) 佐々木淑恵
網地島先発隊がゆく (04/15) 佐々木淑恵
網地島キャンプ ザワメキのドワメキ岬 (04/15) 佐々木淑恵
神様トンボを追え! (04/15)
バスとサケ[2019年07月19日(Fri)]
6月、
バスプロの白鳥さんを
師匠に迎えてのバス釣り大会開催。

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加美町にある
ブラックバスの管理釣り場を会場に、
小学生から大人まで20人ほどが参加。

我々まきばの釣りといえば、
なんとなく漁港に行って
それなりにエサをつけて
とりあえず仕掛けを水の中にいれて
ぼんやり海と空を眺めていたら
たまに魚が釣れている
という程度のものであるため、
この日も開始からしばらくは
誰も釣れない。

しかしプロが横について教えると
必ずすぐ釣れる。
おおげさでなく、
それまで当たりすらないのに、
必ず
しかも
すぐ
である。

我々は学びました。
釣りは腕である。
もう
「今日は潮が悪いなあ」
だの
「やっぱりマズメを外したからなあ」
だの言わないようにしよう。

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写真OKの人たちで集合写真。
管理釣り場なので釣った魚はリリース。
何年か前までは、
まきば近くの野池でバスを釣って
から揚げにして食べたけれど、
生態系保全のための駆除が進んで、
だんだん釣れなくなっている。
ただバスいると
バスしかいなくなるので、
バスの放流はダメ絶対ですよ。

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翌日、
石巻は雄勝より
銀鮭1匹いただきました。
ただ一言
ウマい

皆様、雄勝の銀鮭をどうぞごひいきに。



クラフトマン[2019年07月08日(Mon)]
週1回訪問している男の子は
モノづくりが好きなので、
毎週色々なものを一緒に作っている。

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4月桜とチューリップ

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6月あじさいの森 傘を添えて

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7月昆虫ペーパークラフト

スイッチが入ると集中力がすごくて
私が帰った後も一日中続けたり、
そこからヒントを得て、
自分で別のものを作ってみたりして
学びがあちこちに豊かに広がっていく。


子どもが外にでかけられない
となると、
大人は心配になってしまうもので、
それは子を想う仕方ない心の動き。

けれど、
ここではないどこか
に行く手段はひとつしかない訳では無くて、
今居られるところを
豊かにしていくことの積み重ねも、
いずれ自分を
ここではないどこか広いところに
きっと運んでいく。

ワタシも彼と一緒に
今はまだその旅の途上。



神様トンボを追え![2018年09月13日(Thu)]
まきばフリースクールでは、
様々な理由で
通ってくることがまだ難しい子どもたちには、
訪問支援を行っている。

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この日は週に1度訪問している子と、
2人で探検ボクのマチ。
川が近く、
街中を水路が流れている。
ちょうど恋の季節でございましょうか、
トンボがたくさん飛んでおります。
するとそのなかに、
黒いハネと七色に光る体のトンボを発見。

「あれは神様トンボっていうんだよ」
と少年。
それはなんだかいい名前だなあ
と思いながら歩いていると、
神様トンボが
我々を先導して飛んでいく。

このままついていったら、
カミサマの国に行くのかもしれないねえ

秋晴れの空の下
さわやかなお散歩でございました。


網地島キャンプ ザワメキのドワメキ岬[2018年08月13日(Mon)]
7月31〜8月2日、
網地島キャンプ本隊、
10年目の上陸作戦無事成功。

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去年と違い暑い。
なのでビーチは最高です。
離島のため、
その日最初の船が来るまでは
プライベートビーチだぜヘイヘイ。

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晩御飯にBBQ。
ピース青年、
完璧にナチュラルに
4人の顔を隠すことに成功。

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明けて翌早朝の男子部屋。
昨夜は恋だの愛だの語り合っていた
青春輝く彼らも、
朝の光を浴びると
干からびたイモムシと化す。

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ドワメキ岬で
遠くアメリカ大陸を眺めながら
ニッポンの未来を考える。
そんな私にある子がこう言った。

「オレンジ、似合わないっすねー」

ニッポンの夜明けは近いぜよ。
網地島先発隊がゆく[2018年08月03日(Fri)]
まきばの夏と言えば網地島キャンプ。
石巻の沖に浮かぶ、
東北のワイハと呼ばれる網地島へ。
いざ10年目のサマーキャンプ。

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まずは先発隊6名上陸。
普段は誰も住んでいない
拠点となる家屋の
掃除をし草を刈り雨漏りの後始末をし、
本隊上陸の準備をする。
そして例年の如くドワメキ岬で
遠く向うにアメリカ見る。

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夕日が美しい。
そして涼しい。
波の音がする。
蚊取り線香の香りが
「アナタは今
まったく正しい
夏を送っています」
と教えてくれるニッポンの夏。

勝手にベスト本大賞第2クール[2018年07月04日(Wed)]
毎年春に訪問相談の青年と、
勝手に盛り上がって決めていた
ベスト本大賞。
青年が書店員になって関東に
行ったため今年はやってなかった。
がしかし
「今年はやらないのか?」
という一部コアな人間からの
意見があり、
久しぶりに青年に入電。
「今年もやってくれるかな?」
「待ってたよ」
「久しぶりだからなんか緊張するね」
「うん、、なんか照れるね」
遅れてきた初恋か。

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それでは参りましょう。
毎年のように、
新刊かどうかは関係ございません。

書店員3年目。
最近常連客に初めてお勧めを聞かれた
ノッてる青年の2017ベスト5

第5位 ゲームの王国 小川哲
第4位 ジャッジメント 小林由香
第3位 夜行 森見登美彦
第2位 カブールの園 宮内悠介
第1位 公正的戦闘規範 藤井太洋


続いて私の2017ベスト5

第5位 キャプテン・サンダーボルト
      伊坂幸太郎・阿部和重
第4位 スペードの3 朝井リョウ
第3位 しゃべれども・しゃべれども
      佐藤多佳子
第2位 精霊の守り人シリーズ
      上橋菜穂子
第1位 サラバ! 西加奈子



今グッとくる言葉
青年
「世界は常に夜なのよ」
夜行 森見登美彦より


「いいかげんに、
人生を勘定するのは、
やめようぜ、
っていわれたよ。」
闇の守り人 上橋菜穂子より

29年度報告・30年度計画書[2018年06月27日(Wed)]
NPO法人まきばフリースクール
各事業の、

平成29年度事業報告
平成30年度事業計画

が遅ればせながら完成いたしました。

写真も沢山ですので、
ご一読いただければ
とてもうれしいです。


H29報告・H30計画書.pdf
10回目の前年踏襲[2018年06月19日(Tue)]
東北地方梅雨入りの報を聞き、
梅雨に入ったということは
梅雨明けはもうすぐそこ
急がねば夏が来てしまう!
慌てた私はいざ東北のハワイ、
石巻の沖に浮かぶ網地島へ
夏のキャンプの下見に。

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毎年恒例夏の網地島キャンプも、
今年で10年アニバーサリーイヤー。
お借りする普段誰も住んでいない家屋は
草の海に沈んでおるため、
まずは玄関まで道を通さねばならぬ。

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3時間後。
錆びた手鎌で一人人力などこんなものです。
誰か連れてくればヨカッタ。

とここまで読んで、
「去年とおんなじじゃね」
核心に思い至った方には
まきば検定3級を差し上げます。

反省すれど進歩なし。
のど元過ぎりゃあ熱さを忘れ、
10年経っても何にも変わらぬ
網地島の夏がやってまいりますよ皆様。
下見の結果、
今年は雨漏り2割増しと見ました。
楽しみだなあ。
野球部始動![2018年05月23日(Wed)]
球春が随分前に到来した5月末、
「野球もやりたい」
という根強い声にお応えし、
まきば野球部がついに始動(正しくは再開)。

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野球にはいくつかハードルあります。
人数少ないとできない
雨が降るとできない
冬できない
実力差があると試合にならない。

これまでなかなかこのカベを越えられず、
年に何回かしかできないイベントでしたが、
今回こそは定着するでしょうか。

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監督はプレイングマネージャー。
目標は「試合ができるくらいになる」。
楽しみながら続けてまいります。

風の便り@[2018年04月02日(Mon)]
3月末、
久しぶりにOBの青年より連絡アリ。
4月から東京で暮らすとのこと。
イベント制作会社で働くそう。
利府のモスで送別のお茶をする。
「有名人のサインもらってね」
と言ったら、
「そんなのもらってどうするの」
既にbig city boyなのである。

同日、
OGの青年よりLINEアリ。
無事国家試験に合格し、
4月から看護師として働くそう。
色んな物品寄付もいただく。
「まきばの卒業生として、
胸を張って社会人になります」
恐悦至極にございます。


まきばに来た頃、
OBは13才で、
ジャージ以外の着用をかたくなに拒み、
オトナの意見に背を向けることを是とし、
屋根のうえをこよなく愛した。
ヒトというよりネコであった。
一緒にかまくらを作って、
釣りに行ってラジオを聴いた。

まきばにいた頃、
OGは医者になることを目指し、
日々懸命に勉強した。
沢山のことを我慢した。
けれどもそれは我慢したものの大きさの分、
「ならなければならない」
「いい大学に入らなければならない」
自分を追い詰め、
暗く、狭く、ひとりぼっちになる方へ
歩いていってしまうことにつながった。
その苦しい時期を経て、
完全でない自分をゆるし、
完璧でない人生を受け入れ、
明るく、広く、人とつながる方へ
自分の足で歩いていくことができるようになった。


東京もイベント制作も、
看護師の喜びも厳しさも、
私は体験したことがないから分からない。
分からないことを、
旅に出た仲間が教えてくれる。

風の便りを楽しみに、
宮城の端っこで、
土となって生きていきたい。

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君のこと沢山 
知ってるつもりだったな
だけど
こんなにも分からなくなるなんて
素敵な時間も
ありふれた朝も
今日は
青空だけどさみしいなんて


魔法のじゅうたん  くるり


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