
小さい生き物さがし[2017年10月10日(Tue)]
まきばでは、
集団で過ごすことが苦手であったりと、
様々な事情で通所ができない
子どもや青年に対しての訪問支援を
行っている。

この日は生き物が好きな少年と
秋の虫探し。
写真中央パイプ上にはアキアカネ。
この原っぱにだけ、
すごく沢山トンボが舞っている。
「どうしてだろうね」
「他の場所と何が違うんだろうね」
それは次回検証することに。
他にも検証すべき疑問が見つかる。
「小さな堀の上にだけ
沢山蜘蛛の巣があるのはなぜ」
「蜘蛛は蜘蛛の巣に引っかかるのか」
「捕まえた名前の分からない
この虫は新種ではなかろうか」
「問い」から学び知っていくことは
本来とても面白いこと。
「勉強」に対して恐怖に近い苦手意識を
もってしまった子がいたら、
まずは本来に戻してあげたい。

こちら里山峠のまきば。
さて何がいるでしょうか。

青年の「問い」は
「タヌキ鍋はうまいかまずいか」
名門峠のタヌキ一族の若頭、
胡麻頭ポン太郎左衛門、
早く巣穴に帰ったほうがいいぜ!
集団で過ごすことが苦手であったりと、
様々な事情で通所ができない
子どもや青年に対しての訪問支援を
行っている。
この日は生き物が好きな少年と
秋の虫探し。
写真中央パイプ上にはアキアカネ。
この原っぱにだけ、
すごく沢山トンボが舞っている。
「どうしてだろうね」
「他の場所と何が違うんだろうね」
それは次回検証することに。
他にも検証すべき疑問が見つかる。
「小さな堀の上にだけ
沢山蜘蛛の巣があるのはなぜ」
「蜘蛛は蜘蛛の巣に引っかかるのか」
「捕まえた名前の分からない
この虫は新種ではなかろうか」
「問い」から学び知っていくことは
本来とても面白いこと。
「勉強」に対して恐怖に近い苦手意識を
もってしまった子がいたら、
まずは本来に戻してあげたい。
こちら里山峠のまきば。
さて何がいるでしょうか。
青年の「問い」は
「タヌキ鍋はうまいかまずいか」
名門峠のタヌキ一族の若頭、
胡麻頭ポン太郎左衛門、
早く巣穴に帰ったほうがいいぜ!
打ち勝つには
好奇心を忘れないで
好奇心とはその名の通り
奇跡を好きになる心
奇跡は現実社会に嫌というほど眠っている
さあ、小さな勇気をその手に握りしめ
ペンでも虫眼鏡でも持ってしまえ
淑恵