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まきばの日記
まきばフリースクールの、不登校・ひきこもり・家庭で生活することができない等により、生き辛さを抱えた子ども・若者たちの回復と成長の日記です。
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夜は短し恋せよ青年[2017年01月31日(Tue)]
バレンタインが近いこの季節は、
まきば周辺でも恋にまつわるエトセトラが
起こったり起こらなかったり。
恋を実らせる方もいれば、
ハートブレイクによって
夜の寒さが身に沁みる方もおられます。

恋愛に関する愚かな記憶といえば、
20歳くらいの頃、
失恋した友人と二人カラオケで
SMAPのオレンジを熱唱する
という青春の修練を泣きながら積んだことがある。
あの夜、
「もう誰も好きになれない」
とうなだれた友人はしかし
その後も数多の恋にうつつを抜かした末に
幸せな結婚をし、
さらには教壇に立って子どもたちに
人生を説いていさえする。

私の涙はなんであったのか。
思い返すだに恥ずかしい失恋の夜。

そういうものである。

NCM_0634.JPG

青年よ
キミが思うよりも失恋の夜は短い。
双方これからも人生は続く。
このさきのどこかで、
あのとき別れなければ
出会えなかった人がいるかもしれない。
バレンタインはもうすぐだから、
布団をかぶっていてはもったいない。

力及ばなかったことを悔やみ
恥ずかしいアレコレにもだえ苦しむ
恋の闇を十分味わったなら、
「go!go!vanillas おはようカルチャー」
を聞いて、
誰かが起こしに来る前に
自らその目を覚ますのだ!

この記事のURL
https://blog.canpan.info/makibafree/archive/848
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