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まきばの日記
まきばフリースクールの、不登校・ひきこもり・家庭で生活することができない等により、生き辛さを抱えた子ども・若者たちの回復と成長の日記です。
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訪問相談 秋[2014年11月21日(Fri)]
まきばでは不登校・ひきこもり等で
生き辛さを抱えている子ども・青年とそのご家族への
訪問相談活動を行っている。
この秋は
アルバイトを始めた青年がいたり、
学校にまた居場所を見つけられた子がいたり、
私にとってもうれしいことがあった。

訪問支援は一朝一夕に何か変わるものではなく、
劇的に魔法のように救い出せる訳ではなく、
2週間に1回、月に1回と
ただ私の時間を
彼彼女に差し出す繰り返しのようなもので、
私はたいてい帰りの車中で
「自分は本当に役に立っているのかどうか」
疑わしく自問自答なのであるが、
試行錯誤のあの手この手が、
何でもない話や行動で笑みを共有したひとときの
「つながった」感覚にたわいなく敗れ去ったときに、
彼彼女のなかでも
私のなかでも
何か変わっていく気がしている。
そこからまた
試行錯誤は続くのだけれど。

NCM_1115.JPG

ため息の訳を聞いてみても
自分のじゃないから分からない
だからせめて知りたがる
分からないくせに聞きたがる

あいつの痛みはあいつのもの
分けてもらう手段がわからない
だけど力になりたがる
こいつの痛みもこいつのもの

ふたりがひとつだったなら
同じ鞄を背負えただろう
ふたりがひとつだったなら
別れの日など来ないだろう

言葉ばかり必死になって
やっといくつか覚えたのに
ただ一度の微笑みが
あんなに上手にしゃべるとは


ふたりがひとつだったなら
出会う日など来なかっただろう

大切な人に歌いたい
聴こえているのかもわからない
だからせめて続けたい
続ける意味さえ分からない

真っ赤な空を見ただろうか BUNP OF CHICKEN

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https://blog.canpan.info/makibafree/archive/705
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