艱難辛苦を越え
[2008年01月31日(Thu)]
学生の時に関わっていたNGO活動からハンセン病と出会い、中国の学生達を動かし中国でのハンセン病療養所を支援するんだと6年前に日本を飛び出した僚太郎。それまでNGO活動とは全く無縁だった中国の大学生を巻き込み、今やハンセン病問題に取り組む中国の学生NGOとなった「JIA(家)」を立ち上げ、そのリーダーとして活躍している。
やがて志し同じく共に活動する中国人の女性と結婚。そしてつい数日前Jrが誕生したとのこと。これまで療養生活をおくる多くの仲間を看取り、日本の同年代の若者たちが絶対に経験できないような様々な苦難を乗り越えてきたのだろうと思う。
タイラン、タイタイ、本当におめでとうございます!

ハンセン病療養所でサポート活動を行う僚太郎(右)
戦後の日本の学生によるボランタリーな社会貢献活動は欧米の学生から大きな影響を受け誕生した。中国の学生活動も当局の厳しい制約を受けながらも海外の学生に刺激を受け着実に育ってきている。
猪突盲進
やがて志し同じく共に活動する中国人の女性と結婚。そしてつい数日前Jrが誕生したとのこと。これまで療養生活をおくる多くの仲間を看取り、日本の同年代の若者たちが絶対に経験できないような様々な苦難を乗り越えてきたのだろうと思う。
タイラン、タイタイ、本当におめでとうございます!

ハンセン病療養所でサポート活動を行う僚太郎(右)
戦後の日本の学生によるボランタリーな社会貢献活動は欧米の学生から大きな影響を受け誕生した。中国の学生活動も当局の厳しい制約を受けながらも海外の学生に刺激を受け着実に育ってきている。
猪突盲進