この週末も
[2007年08月31日(Fri)]
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日本を襲う大地震
沿岸技術に関する研究を行っているCDIT(沿岸技術研究センター)の創立を記念して防災・減災・地震・津波に関する講演会(無料)が行われます。
◇主 催: (財)沿岸技術研究センター ◇日 時: 平成19年9月27日(木)15:30〜17:30 (受付は15:00) ◇場 所: 海運クラブ2Fホール 東京都千代田区平河町2-6-4 TEL 03-3264-1825 ◇講演内容: 「防災から減災へ」 講師:藤吉洋一郎氏(前NHK解説委員) 「これから日本を襲う大地震」 講師:阿部勝征氏(東京大学名誉教授) ◇申込み先: 沿岸技術研究センター創立記念特別講演会事務局 TEL:03(3234)5862 FAX:03(3234)5877 ◇締 切: 平成19年9月20日(木) 但し、定員250名になり次第締切り ◇問合わせ: (財)沿岸技術研究センター企画部 ※海運クラブへは 地下鉄 銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」より徒歩10分 地下鉄 半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町駅」より徒歩1分 ![]()
1000人の記念写真
人民大会堂での1000人による記念写真が中国から送られてきました。その長さは横2メートルとカメラに収まりきれません。
その撮影の模様は以前本ブログでご紹介しました。 https://blog.canpan.info/makezu/archive/964 ![]() ひとり一人ちゃんと写っています ![]() どうやってアルバムにするのか?額に入れるか?は考えないようにしましょう。それにしても何事もデカイ中国でした。前列右から3人目が森元首相。中央が我がボスです。
電車でTERUさんを
電車内でGLAYのTERUさんを発見。といっても政府広報のエイズ予防の中刷り広告です。夕張支援が切っ掛けで、やはり夕張支援を行っているTERUさんの人柄や社会に対する考え方などをほんの少し知ることができました。ご自身も環境問題を始めとした様々な社会問題に取り組んでいる素晴らしい方です。そのTERUさんの呼びかけで、TERUさんのファンの多くの皆さまが夕張を訪ね或いは見守ってくれています。
TERUさんのブログ、TERU ME NIGHT WEB SITE です。 ![]() 10数年まえ、横浜で開催された世界エイズ会議。その会議にて若者をテーマにした一セッションを担うことになり、その関係からHIVや同性愛者と一緒に仕事をしたのを思い出します。
HELLO KITTY
ハンマーエンジェルスの装備品
能登でも柏崎でも日本海に面した集落はとにかくブロック塀だらけ。それら地震によって隣家にもたれ掛かったり、道路に倒れ通行の妨げになったりと危険な状態になったブロック塀や壁などを、安全に確実に取り除いている、いまや被災地で話題の謎の集団「ハンマーエンジェルス」。その装備の基本はあくまで大ハンマーですが、その他の装備品を参考までご紹介します。因みに、これ全てが軽トラック一台に収まってしまいます。そして何よりどんどん技術レベルが上がっているんです。
![]() ![]() ハンマーエンジェルス(T) ハンマーエンジェルス(U) 【人力工具系】 大ハンマー、片手ハンマー、バール、金テコ、掛矢、鳶口、スコップ、鉄筋カッターほか 【動力系】 エンジンカッター、エンジンピック、チェーンソー、小型発電機、軽トラユニック、電動サンダーほか 【その他の資機材】 誘導灯、手箕、水道ホース、ロープ、延長ドラム、レンチ・ドライバー等工具類、無線機、梯子・脚立ほか 【消耗品】 土嚢袋、ブルーシート、焼き番線、燃料、紐、ガムテープ、ビニールテープなど そのハンマーエンジェルスの名づけ親で技術アドバイザー、小千谷「SVTS風組」の頭です。そして資材ストックや宿泊場所も提供いただいています。 DRT2007(山古志梶金)にて(重機系講師) ![]() ![]() ※ハンマーエンジェルスは特定の団体・組織ではなく、技術系災害ボランティアとして志を同じくする者たちの集りで、個人或いは、さまざまな団体に所属する○○○○な人たちです。あの中越地震を切っ掛けにして誕生した、新たな災害ボランティアの「カタチ」です。 活動風景はこちらからも!
農業と障がい者の自立
![]() そのタイトルは「農がひらく障害者の自立」、都市近郊の高齢農家と中・重度障害者による「双方向のまちづくりプロジェクト」の報告書です。 この事業についての説明は本報告書から一部を抜粋引用させていただきます。 この事業は都市近郊農業・食育をベースに障害者の就労訓練、障害者の雇用のためのビジネスモデルの模索をするとともに、高齢化した農家の活性化、地域おこし、都会の子どもたちの農業体験や食育講座の事業化を構築することが狙いです。 本報告書の企画・編集されたNさんは、障害児の父であり、ペンを持つことを生業としていることもあり、写真も多く、文章もとても読みやすく、報告書というよりは読み物といった感じです。そして、何よりいつも問題となるのが生産された商品の販路ですが、それについても、その成功へのヒントが分かり易くアドバイスされています。 《参考》 ◇農がひらく障害者の自立 都市近郊の高齢農家と中・重度障害者による「双方向のまちづくりプロジェクト」 第1章 農業と障害者事業報告 第2章 食育活動報告 第3章 日本の農業と障害者 資料
自立のための美味しさ
障がい者が地域の中で自立し、普通に生活をしたいとき、その生活の場と就労の場の確保が重要になってきます。そんな障がいを持った方々が作る美味しい商品(食品)の試食会を明日夕方から行います。興味のある方は是非お問合せを!
◇清水旭山学園(北海道) スモークサーモン、とうもろこし、ソフトトバ ◇はらから福祉会(宮城) とうふ ◇日本海倶楽部(石川) 地ビール ◇ココファーム(栃木) ワイン ◇共働学舎(北海道) チーズ(3種類×2個) ◇Doやまびこ(香川) うどん ◇まどか工房(熊本) せんべい ◇桑友(島根) パンセット ◇平成会(岩手) カシスジャム、カシスジュース、とうふ ◇明日佳(北海道) パン ◇Cネットふくい(福井) 塩、なし他 ◇白鳩会(鹿児島) お茶 ◇はるにれの里(北海道) ぱりっとしいたけ ◇清水沢学園(北海道) 生しいたけ ◇むそう(愛知) ラーメン ◇名古屋ライトハウス(愛知) 非常用パン ※お問合せは、03-6229-5161 下の二人 ![]() ![]()
半旗掲揚
女性らしい名前に
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