魚沼産コシヒカリ
[2007年02月28日(Wed)]
「里山という漢字は(中略)田と土を組み合わせて作られた漢字です。人びとは低湿地を拓いて田んぼをつくり、田んぼのまわりに住居を設け、そして少し小高いところに土を盛り上げ、土地の神様「うぶすなの神」を祭る社をつくって、神様の恵みに感謝し、神様のご加護を受けてくらしていました。そのようなムラの様子を表す漢字として田と土(ここでは社の意味)を組み合わせて里という漢字をつく」ったのです。
(中村伸吾著「里山学入門」より)
先週末、東京の下高井戸でボランティア団体が企画して小千谷の佐藤敏明さんのお米の産地直送即売が行われました。
敏さんとお米を買っていただいた方々との感動のふれあいが、ブログ「としあきの農業日記」にアップされています。
「そこのお母さん!さあいらっしゃい、コシヒカリはコシヒカリでも魚沼産コシヒカリはちょっとちがうよ!」の掛け声も自信はあるにはあったけど、やっぱり凄かった敏さんのコシヒカリ。
(中村伸吾著「里山学入門」より)
先週末、東京の下高井戸でボランティア団体が企画して小千谷の佐藤敏明さんのお米の産地直送即売が行われました。
敏さんとお米を買っていただいた方々との感動のふれあいが、ブログ「としあきの農業日記」にアップされています。
「そこのお母さん!さあいらっしゃい、コシヒカリはコシヒカリでも魚沼産コシヒカリはちょっとちがうよ!」の掛け声も自信はあるにはあったけど、やっぱり凄かった敏さんのコシヒカリ。