U字溝のフタ上げ
[2007年09月04日(Tue)]
台風9号が本土めがけて北上していますが、水害時に大量の泥が流れ込み詰ってしまうU字溝。そのU字溝のフタやグレーチングを開けるのが一苦労。そんな時に開けるために持ち上げる道具はいろいろありますが、とても簡易な軽いものを見つけました。構造は単純で低価格ですが、実際に使ってみてかなりの優れものです。
バーの長さも腰に負担が掛かりにくい長さになっている
<画像:https://blog.canpan.info/makezu/img/1034/adscf3809.jpg>画像>
水害でのU字溝専用のパンタグラフ式クランプと重機の組み合わせ作業。ふた開け作業は結構な重労働ですが、二次災害を防ぐ意味からもU字溝の泥が確実に撤去し、水が元のようにスムーズに流れるようにすることも重要なことです。
水害時、逆に水で溝が溢れ出て、なんとあれだけ重いふたが流され行方不明になり探すことも多々あります。また水害に限らず、地震によって地割れなどが生じ、ずれたU字溝のふたが元通りに入らないことも多々あります。
バーの長さも腰に負担が掛かりにくい長さになっている
<画像:https://blog.canpan.info/makezu/img/1034/adscf3809.jpg>画像>
水害でのU字溝専用のパンタグラフ式クランプと重機の組み合わせ作業。ふた開け作業は結構な重労働ですが、二次災害を防ぐ意味からもU字溝の泥が確実に撤去し、水が元のようにスムーズに流れるようにすることも重要なことです。
水害時、逆に水で溝が溢れ出て、なんとあれだけ重いふたが流され行方不明になり探すことも多々あります。また水害に限らず、地震によって地割れなどが生じ、ずれたU字溝のふたが元通りに入らないことも多々あります。