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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


廃校利用し災害拠点 [2005年10月26日(Wed)]
私たちが災害時に協力し合うネットワーク団体の中に「災害救援ネットワーク北海道」があります。奥尻島津波災害や有珠山噴火などで活躍。代表の山口幸雄さんは宮城北部地震においても東北地区までは私たちの持ち場とはるばる北海道から宮城まで駆けつけていただきました。

普段は地域防災のため講演や訓練指導を行っていますが、この10月からは廃校となった当別町の中学校を活用して災害に備えた資材備蓄や訓練を行う活動を開始しました。北海道は地震の発生回数も多く今後の防災拠点として活躍が期待されます。

ボランティアによる災害救援活動が行われる場合の資機材の提供は災害系のNPOによって全国数か所に備蓄されています。被害を受けた地域に災害対応の臨時ボランティアセンターが立ち上がった場合、それぞれの備蓄拠点からボランティア活動にて使用する必要な資機材が輸送されます。現在、NPO独自にてストックされている地域は、新潟福井名古屋などです。今回北海道に新たに備蓄拠点が出来たことにより災害ボランティアネットワークがさらに強化されたことになります。

合併や過疎により廃校や使われなくなった施設を取り壊すことなく、地域の資源を有意義な建物として生まれ変わらせる工夫が各地で進められている。

ちなみに日本財団では使われなくなった建物を福祉拠点とする場合、その改修費用の助成を行っています。


     ボランティア活動では資機材が不可欠です
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