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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


パキスタン地震情報【3】 [2005年10月14日(Fri)]

阪神・淡路大震災からの災害ボランティア仲間、NGOヒューマンシールド神戸の吉村氏がパキスタン北部地震被災者への救援活動の準備を開始しています。
吉村氏の呼びかけでコールマンジャパン様がテント600張りや寝袋約800個の支援を決めてくれたとの事です。

各方面からのさらなる支援をよろしくお願い申し上げます。

ヒューマンシールド神戸
日パ・ウェルフェアー・アソシエーション(NWA)
凄い人 [2005年10月14日(Fri)]
中国のハンセン病回復者のためにボランティア活動をしている鹿児島の小牧義美さんをご紹介させていただきます。彼は1948年鹿児島にあるハンセン病療養所に収容され、自らも病を持ちながら若い頃は重症患者の看護や生活介助、木工作業所、農園など療養所内の必要とされたありとあらゆる作業に従事されました。その過酷な労働と病の影響でやがて手足の自由が徐々に利かなくなり、現在では目と手足に不自由さを抱えています。

私と小牧さんの出会いは2003年に私どもが企画した、中国のハンセン病回復者村を訪ねるツアーに小牧さんが参加され、一緒に広州や桂林の旅をした時からです。私とは親子ほど年が離れています。中国は経済成長著しく目を見張る発展を続けていますが、ハンセン病対策については、未だに立ち遅れているのが現状です。

彼は回復者村の悲惨さやその子女の境遇に憂いを感じ、ツアー後、途上国のハンセン病問題に取り組んでいるNGOに多額の寄付を行ったり、日本の学生NGOによるワークキャンプなどにも支援を行っています。そして、さらに驚くことは、その不自由な体でありながら中国の内陸部の不便なところにあるハンセン病回復者村を訪れ回復者同士での交流活動を行っていることです。

この小牧さんの行動力に賢治の「雨ニモマケズ・・・」の実践者を見た思いです。小牧さん、あなたは凄すぎますよ!


広州にて 2004/03
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