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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


応急危険度判定という作業 [2008年06月16日(Mon)]
災害時に被災した家屋にペタペタと貼られる応急危険度判定という作業の意義について、またもや憤りを感じてしまう出来事が先遣として現地に入った助さんのブログにアップされています。

災害が起きるごとに問題となる赤・黄・緑の判定ですが、どれほどの意味と意義があるのかを災害の度に検証し、まじめに学習して欲しいと思う。もしもどうしても必要なものであれば役に立つもんであって欲しいと願う。

もしも彼らがプロの仕事としてこの作業を被災地で行っているのであればなおさらです。誰のために何の目的で貼るのかを現状に即しもう一度考えて欲しいと思うのです。



応急危険度判定協議会
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/Jimukyoku/Oukyu/Oukyu.htm

栗駒山麓に避難所? [2008年06月16日(Mon)]
岩手・宮城内陸地震による土石流で流され、現在も救助活動がなされている栗駒山麓の駒の湯(宮城県栗原市)。その同じ沼倉耕英地区にある「くりこま高原自然学校」には現在も16人が避難しています。水と食料があれば十分やっていけるのが自然学校のサバイバル精神なのでしょう。(現在はとりあえずは指定避難所となっています)
http://kurikomans.com/

災害直後から下記ブログから自然学校代表の佐々木さんが携帯電話を使って情報発信を行っております。建物の損壊もかなりあるとのことですが、全員元気でやってますとのことです。
https://blog.canpan.info/master_kkns/


(その後の情報から)
※自然学校で飼っている動物のこともあり、山に残られていたのだと推測されますが、全員避難指示が出て、ヘリによる下山を余儀なくされたようです。
岩手・宮城内陸地震20 [2008年06月15日(Sun)]
たった今、先遣として被災地に入ったそれぞれのメンバーから帰途につきますとの連絡が東京赤坂に入りました。本当にお疲れ様でしたと申し上げたい。
今回はそれぞれの被災地にそれぞれの地からそれぞれのルートにて入り、それぞれのメンバーの情報の共有化を図り、そして情報の発信に主眼を置いて活動しました。
災害は災害から学ぶことが、次の災害に備える最強の手段であると私たちは考えています。

今回の地震はマグニチュード7.2という数字的な規模から言えば、最小限に留めた被害状況だったように思います。住宅地については宮城県北部は地震の巣といわれるだけに、住宅に対しての耐震意識があったことも効をそうしたと感じています。

しかし、山間地・中山間地での救援活動については今後解決しなければならない問題も見えてきました。今回のことを踏まえ検証し本サイトでもアップして行きたいと思います。

今後のボランティア活動については、岩手県・宮城県ともに県社協さんを中心に、ボランティアを活用した支援が検討されるものと思われますが、先遣チームによる現地からの報告のよれば、中越や中越沖、能登のように人海戦術による活動が必ずしも必要ではないのではとの結論で、私たちも四川大地震モードに戻ることにしています。

最後に今回の地震で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


情報を提供団体(先遣チーム):
◇ヒューマンシールド神戸(長野・埼玉から)
◇SVTS風組(新潟から)
◇ウォーターワッチネット(山形から)
◇やまや(富山から)※炊き出し支援
支援チーム(派遣見送り)
◇IVUSA
◇あかつきVN(情報を受け途中戻り)
◇与一隊長とその仲間達
ほか、北海道・東京・静岡・兵庫など多くの団体・個人から待機しているのでとの連絡をいただきました。
ありがとうございますなのだ!
岩手・宮城内陸地震19 [2008年06月15日(Sun)]
花山地区から北北東に15キロ程に位置する栗駒ダム周辺にある陶芸窯の支援活動を行っているHS神戸の助さんたちからの情報では花山地区よりも被害は大きい様子です。

崩落箇所では自衛隊重機4台による復旧作業



崩れた陶芸窯の様子

岩手・宮城内陸地震18 [2008年06月15日(Sun)]
先ほどの崩落現場からはそう遠くない栗原市花山地区の居住地域です。家屋の損壊は全くなくのどかな田園風景です。マグニチュード7.2とはいえ震源の深さ、東西か南北かの揺れ、縦揺れ横揺れ、振幅、振動時間など、地震すべて似て非なるものであると改めて感じています。



画像提供:SVTS風組
岩手・宮城内陸地震17 [2008年06月15日(Sun)]
花山地区で通行止めとなっている崩落箇所も、今日中の開通を目指し自衛隊重機3台によって作業が進められているとのことです。宮城県内には陸上自衛隊の王城寺原演習場があるためそちらからの派遣部隊かもしれませんね。


画像提供:SVTS風組
都会の朝 [2008年06月15日(Sun)]
首都中心部の朝はこんなにも静か。平日は大渋滞の外堀通りもまるで滑走路のようです。

岩手・宮城内陸地震16 [2008年06月15日(Sun)]
一関市本寺小学校の避難所の様子です


画像提供:SVTS風組さん
岩手・宮城内陸地震15 [2008年06月15日(Sun)]
岩手・宮城内陸地震での震災ダム情報です。

国土交通省によれば今回地震による土砂崩れで出来た震災ダムは7箇所。
岩手県一関市を流れる磐井川の上流と宮城県栗原市を流れる一迫川、二迫川、三迫川の上流。このうち二迫川の上流部にある荒砥沢ダム付近では比較的大きい天然ダムが出来ていますが何れも直ちに決壊する危険はないとのことです。
15日以降に人工的に排水路を造る等工事を行う予定です。また正規ダムの上流部に出来ている震災ダムについてはその決壊を想定し正規ダムの水を抜き始めています。



携帯はこちらから

岩手・宮城内陸地震14 [2008年06月15日(Sun)]
昨夜から一関市厳美町にある本寺小学校に炊き出し釜を持ち込んで支援活動を行っている富山県高岡市のやまやさんの山本社長です。早朝から地元の婦人消防隊のハッピ姿勇ましいご婦人の方々と朝ごはんの準備中です。


画像提供:助さん