自然学校のスタッフたち
[2008年07月05日(Sat)]
未だ避難指示が解けない耕英地区の皆さんが避難しているみちのく伝創館。この避難所での支援活動を担っているのが、地域たすけあいセンター。その中核となる事務局を支えているのが耕英地区を活動拠点にしていたくりこま高原自然学校の若きスタッフたちです。
夏休みを控え心配されていた学校のプログラムも、旧栗駒町の平場に民家を借り、自然学校の分校として夏休みのスケジュールも予定通り実施できるとのことです。
若さと元気と笑顔が溢れた彼ら彼女らが動く姿が被災者への何よりの支えになっているように思えました。
この震災は口では表現できないほどの不幸を彼らに与えていますが、それに立ち向かうことから着実に大きなことを学んでくれているとも実感できました。
素晴らしい笑顔の数々をお見せできないのがとても残念です。
夏休みを控え心配されていた学校のプログラムも、旧栗駒町の平場に民家を借り、自然学校の分校として夏休みのスケジュールも予定通り実施できるとのことです。
若さと元気と笑顔が溢れた彼ら彼女らが動く姿が被災者への何よりの支えになっているように思えました。
この震災は口では表現できないほどの不幸を彼らに与えていますが、それに立ち向かうことから着実に大きなことを学んでくれているとも実感できました。
素晴らしい笑顔の数々をお見せできないのがとても残念です。