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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


DRT2007情報【5】 [2007年06月24日(Sun)]

DRT2007まで重機についての基礎を学びましょう!

《車両系建設機械一口メモ その1》
◇油圧ショベルの作業装置のレバー操作について

【1】走行レバー(緑色)は、内側に2本あり、左右のレバーを前後させクローラー(キャタピラー)を回転させ、前進後進・右折左折を行います。これは全メーカー共通です。片手で2本同時に操作できるよう内側にくっつくように付いています。このレバーに連動して足用のステップがありますが、むしろプロの方は安全を考えステップは使わず、常に手を使って操作しているとのことです。

【2】左右のレバー(青色)は掘削部の操作レバーです。この2本のレバーはそれぞれ前後左右に動き、計8つの動きを使い分け作業を行います。このレバーが正に油圧ショベルの肝(レバー?)になります。しかしこのレバーはメーカーによって違いがありますが、資格認定などの講習会用は国内統一規格で行われます。その違いは、下記サイトをどうぞ!
https://blog.canpan.info/makezu/archive/731

【3】左にあるサイドブレーキのようなレバーは安全装置です。倒した位置で【1】と【2】の操作レバーが動きます。人が重機から降りるときはレバーを上げるので誤作動が防げるようになっています。



イラストは座った位置から見たレバーの位置関係を表しています


油圧ショベルの掘削部が自分の思いと間違った方向に動いた場合、すべてのレバーを手から離せば、全部の可動部がその位置で動かず止まるように作られています。もしもの時はバンザイを!

これ以上の専門知識は、重機部門を担当するチーム絆風組さんにいろいろとお聞きください。ちなみに当日講習会用はこんな大きな重機ではありませんのでご安心を。超ミニショベルでも超巨大ショベルでも基本となるレバーの数は一緒です。