CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


強い憤り [2005年11月21日(Mon)]
阪神・淡路大震災では一瞬にして数千人の人が犠牲になった。木造家屋はもとより一見頑丈そうにみえる鉄筋構造のビルやマンションも数多く倒壊した。地震による犠牲者を少しでも減らそうと、基準の見直しなど、大地震に備え各方面が一丸となって減災に取り組んでいるさなか、今回発覚した「姉歯建築設計事務所」によるマンションなどの耐震構造計算書偽造問題。なぜこのようなことが平然とできるのか、言葉では表せないほど強い憤りを感じる。いったい人の命をどのように感じているのか。ビルを設計をする者なら当然あの10年前の神戸を見ただろう。

トルコやパキスタンなどの被災地の映像を見ると鉄筋の量など明らかに日本とは違った基準でたてられていることが素人目にもわかる。しかし今回の計算書偽造は日本でも同じようなことが起きることになる。彼はこのようなことは氷山一角のようなことも語っている。もしそれが本当ならばすべてをさらけ出して欲しい、それがあなたに残された一つの務めだろう。

私たちの災害ボランティア仲間は、明後日、再びパキスタン北東部地震の被災地に向かいます。奴が彼らと同じ人間であることが信じられない。二人の一路平安をお祈りします。

パキスタン北東部地震で倒壊したマンション
※写真提供:日パ・ウェルフェアー・アソシエーション