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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


報道されない被災地 [2007年05月07日(Mon)]

この連休を利用して能登半島地震被災地に入っていた「あかつきボランティアネットワーク」の小林さんが報告を兼ねて訪ねてこられました。
活動されていた地域は、ボランティアが全く入っていなかった志賀町富来地区(旧富来町)の仮設住宅。入居された方々は大きく地盤が歪み危険地区となった鵜野屋地区や領家地区の皆さんです。これらの地区は極めて局所的な被害で、そのためかマスコミも入らずニュースになることはほとんどないそうです。
今回の活動は仮設に設置されている器具(オール電化)の使い方や、風除室の加工、その他雑用一般のお手伝とのことです。
仲間のボランティアで「仮設応援隊」を立上げ、富来支所長経由で志賀災対本部長の了解を得て、地元社協了承のもとに活動されたとのこと。多くの人が連休を楽しんでいる中、本当にお疲れ様でした。

神戸からまちコミのぶさんも応援に、鵜野屋地区仮設にて

仮設応援隊には鳥取西部地震や中越地震で活動されたボランティアの皆さんも
鵜野屋地区仮設(三共フロンティア社製)


今回ボランティアによって設置された風除けと雨どい部分
玄人はだしのりっぱな出来ばえに拍手

このちょっとした風除けが出入りの際にとても大切な機能になります。中越地震では豪雪地域であるため仮設住宅の必須機能として行政側の予算でつけていただけないかと、関係先を通じて働きかけをしましたが、残念ながら叶いませんでした。
能登は中越ほどの豪雪地域ではありませんが、やはり仮設住宅として必要な機能ではないかと感じています。輪島・門前では公的予算での設置が検討されているとのことです。