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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


続・海山再訪 [2007年02月07日(Wed)]
2004年台風21号の影響を受け三重は豪雨に見舞われました。三重を流れる多くの河川はその降雨量の多さで名高い大台ケ原山系を水源としており、従って普段から河川の管理には十分な配慮が行われているのですが、災害はその想像を超えるために起こるのでしょう。

ボランティアによる救援活動が行われた旧海山町(現紀北町)は船津川と銚子川が同じ所に流れ出る河口にある町です。そのため両河川から溢れ出た泥水は同町の相賀地区を中心に約1600戸の家屋に浸水被害をもたらしました。

尾鷲方面(西側)からの国道は崩れて寸断され、もちろん鉄道は広域に亘って不通。地元社協や駆けつけたボランティアによって災害ボランティアセンターは立ち上げられたものの、大都市から離れた海山町にどのようにして多くのボランティアを投入したらよいかが救援活動のカギだったように思う。

そこで功を奏したのが「ボランティアバス」でした。遠隔地被災地への支援を試みる意味からも早期の段階で三重のボランティアバスへの支援を決めさせていただきました。そして、「震つな」を通じて愛知・兵庫に対してもメールでボランティアバス運行の打診を行ったのを思い出します。沢山の地域外のボランティアの力でこの遠隔地にあった災害VCは閉鎖されるまでに約5000人を超えるボランティアが登録したとあります。そして同年夏に大水害のあった福井からもボランティアバスが・・・・・恩返しとはいえよく来たものです。この福井の行動力の凄さに改めて拍手です。

両河川が流れ込む旧海山町相賀地区

ぞくぞくとやってくるボランティアバス
都市からの遠隔地での災害救援の解決策の一つとなった

当時の災害ボランティアセンター風景
これまで多くの災害ボランティアセンターで活動をさせていただきましたが、中でも最高の条件でのVCだったように思います

自転車で日本一周の途中、海山町で被災?した旅人くん
道路も寸断され、ボランティア活動で汗を流していました
元気でやってるか?上下迷彩服は何かの役にたったか?