無線機について
[2007年01月14日(Sun)]
被災地でのボランティア活動を効率よく行うために無線機を使用することがあります。携帯電話の普及によりボランティア同士のコミュニケーションは著しく進展しましたが、経費面はもとより情報の共有化などにおいて無線機は極めて有効なツールです。しかし、通常無線機の取扱については特定小電力(出力10mW以下)以外は免許が必要です。
安全に、かつ広範囲で機動力を駆使した活動では無線機は欠かせななく、大規模災害時には無線通信業務を専門とする公益法人である「日本移動通信システム協会(JAMTA)」さんに、電波を管理する当局との手続きから機材(モトローラ社)の貸与まで全てを無償でご協力いただいております。
JAMTAさんの持つ中継制御局を使ったJSMRシステムは被災エリアが広域も対応が可能で多くの被災地で活用させていただいきました。
災害発生とほぼ同時に動いていただく心強いパートナーです。
災害VCにて使用中のJAMTAさんの無線システム
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チーム絆&あかつきVNのコラボ
会話のいらない以心伝心な奴ら!
安全に、かつ広範囲で機動力を駆使した活動では無線機は欠かせななく、大規模災害時には無線通信業務を専門とする公益法人である「日本移動通信システム協会(JAMTA)」さんに、電波を管理する当局との手続きから機材(モトローラ社)の貸与まで全てを無償でご協力いただいております。
JAMTAさんの持つ中継制御局を使ったJSMRシステムは被災エリアが広域も対応が可能で多くの被災地で活用させていただいきました。
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