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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


竹林の荒廃【2】 [2006年09月03日(Sun)]
《荒れた竹林を無くすには》

先日、蚊の大群と闘いながら奥多摩で竹林整備を行った。整備されない竹林から地下茎が広がり、里山(クヌギ・ナラなどの広葉樹が中心)や人工林(スギ・ヒノキ・カラマツなど)に竹が増え日本各地で深刻な問題を起こしています。

竹の繁殖は主に春から夏にかけて元気な若竹(親竹)が光合成を行い、地下茎に栄養を蓄え、春に筍が生まれます。竹を駆逐するにはこの親竹を光合成をする時期に駆除・皆伐する必要があります。翌春、光合成によって地下茎に栄養を十分に蓄える事の出来なかった竹林の筍は細く簡単に折る事ができます。この活動を最低3年続けると徐々に竹林は弱って徐々に消えてゆきます。

野積みされた竹は数年で土に還りますが、竹炭や粉砕チップなど活用方法もいろいろ検討されています。

人工林に繁殖した孟宗竹