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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


長野豪雨【35】 [2006年08月01日(Tue)]
水害は河川の決壊による濁流にせよ、山からの土石流にせよ、その被害は誰かが誰かを守る結果になります。例えば04年の出石川の決壊は鳥居地区というところが犠牲になり、その対岸の地区が結果的に救われました。新潟713水害の旧中之島町も同様です。この長野豪雨による土石流も犠牲になった家や地区があって、そしてそれによって救われた人や町もあるのです。

岡谷市の「上の原小学校」は大規模な土石流から校舎や体育館が正に砂防ダムとなり多く家屋や住民の命を救うことができました。そして、この学校の復旧には県内各地から沢山の教職員の方々がボランティアとして応援に駆けつけてくれました。

災害時に活動している「国際ボランティア学生協会(IVUSA)」の皆さんも、土石流によって汚れた壁面の清掃、校内の泥の運び出し、排水溝の清掃など、住民の前に立ちふさがり身を挺して傷だらけになった校舎や体育館を労わるかのように丁寧に作業を行ってくれました。

土石流にすっぽりと埋まった上の原小学校

長野県内の小中学校の先生によるボランティア活動

IVUSAと上の原小学校の先生方