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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


内容がほぼ固まりました [2008年07月03日(Thu)]
旧山古志村梶金地区での復興支援活動の詳細が決まりました!

水・陽・土・風、梶金鎮守の杜に

〜常一が愛した梶金に再びボランティア集う〜

大地を揺らしたあの中越大地震から3年半が過ぎようやく住民が帰った梶金地区。留守中に村を守っていただいた鎮守様に感謝をこめて周辺の整備を行います。村に戻った住民とこれまで中越地区で災害復興に関わってきたボランティアと、共に手を取り合って作業を行う予定です。

◇開催日時:
7月12日(土)〜13日(日)(2日間)
◇活動場所:
十二神社前広場
◇主  催:
梶金地区住民でつくる「梶金会」
◇協  力:
梶金復興を支援する有志の会(仮称)
◇企画・運営補助・記録
株式会社地域計画連合
◇作業内容
@枝打ち班(高所作業車による作業)
A林床掃除班(枝片付け・草刈りなど)
B道づくり班(遊歩道づくり)
C炊き出し班(1日目の昼食準備)

■プログラム
【1日目】7月12日(土)
10:00 開 会
10:00 活動趣旨説明
10:05 主催者あいさつ(梶金区長)
10:10 協力団体の紹介
10:15 作業説明
10:20 準備体操
10:25 安全祈願祭(神社に拝礼、御神酒の奉納)
10:30 作業開始

・枝打ち班(高所作業車による枝打ち作業)
・林床掃除班(枝打ち終了箇所から、落とした枝の処理を開始)
・道づくり班(図面参照)
・炊き出し班(昼ごはんの用意・後片付け)

12:30 昼 食
14:00 午後作業開始
16:00 作業終了
16:10 撤収(宿泊場所等へ移動)
17:00 夕食準備
18:00 夕食・懇親会

【2日目】7月13日(日)
09:00 集 合
09:15

(昨日と同様の作業)

11:30 作業終了、閉会、機材等片付け
12:00 撤収・解散

◆今回の活動タイトルの「水・陽・土・風」について
森羅万象に神宿るとしていた日本人は、木を伐採する行為にも神事ととらえ、そのために使う斧の裏表に三本と四本の刻みがあるのはそのためです。三は伐採を山ノ神に伝えるための御神酒を意味し、四は四つの気を表します。古くから斧がヨキと呼ばれるのはそのことから来ているという説があります。
また、一方の説としては斧を作る鍛冶技に必要な四つの気とされる説も否定できません。梶と金の名の謂われからすれば、鍛冶に関係していたことの推察は容易にできます。
木を育ててきた「水陽土風」の気と、鍛冶の肝とされる「水火土風」の気を今回の復興活動テーマに持ってきました。
加えて民族学者である宮本常一との関わりも梶金にとっては財産であると考えました。