今回の四川大地震の関係で連日の医療業務に追われている日本で研修を受けた医師・看護師。その陣中見舞いと、同組織への今後の支援策を検討するための調査に来週から中国四川省に入ります。
そして、ほぼ同時期に被災地入りする学生を中心とするボランティア団体IVUSAへの側面的な支援も行う予定です。
サッカーボールやお菓子・風船ヨーヨーなども用意した。被災地の子供たちの思い出に残る交流が出来たらと思う。
そして、新たに動き出しそうな岩手・宮城内陸地震のプロジェクトも気になるが、現在、複数災害時モードの災害経験者によるタスクフォースに切り替えて対応中。