栗駒からの生還劇を
[2008年06月18日(Wed)]
岩手・宮城内陸地震で避難指示が出され悔しさを堪え山からヘリコプターで下ろされた栗駒山麓にある耕英地区の方々。丁度3年半前の中越地震を思い出す。山に残されてきた岩魚やイチゴ。やっとの思いで養殖にこぎ付けた大事な大事な岩魚。丁度摘み頃を向かえた美味しいイチゴ。
陸路が閉ざされた耕英地区からの救出作戦を仲間達と考えている。可能性は50%以下かもしれないが、このまま黙ってみているわけにはいかない。
中越地震では生きた鯉の救出も行った経験がある。新潟の鯉師の知恵と力を借りれれば岩魚の救出も夢ではない。牛も大切な家族としてヘリで運んだのは記憶に新しい。農家にしてみれば大切に育ててきたイチゴ。イチゴをヘリで運べないだろうか??などなど・・・・生活の大切な糧をこんなことで無駄にしてなるものか。くそー!
阪神淡路大震災から災害に携わってきた仲間の知恵を栗駒に集めたいと思う。
豊志のくりこま高原物語
https://blog.canpan.info/master_kkns/
山からヘリで降りた人たちが車で不自由しているだろうと、助さんが長野から自分の車をくりこま自然学校のスタッフに届けてくれた。早速彼らはボランティアとして避難所のお年寄りの通院支援に大活躍。助さんいつもありがとうございます。
陸路が閉ざされた耕英地区からの救出作戦を仲間達と考えている。可能性は50%以下かもしれないが、このまま黙ってみているわけにはいかない。
中越地震では生きた鯉の救出も行った経験がある。新潟の鯉師の知恵と力を借りれれば岩魚の救出も夢ではない。牛も大切な家族としてヘリで運んだのは記憶に新しい。農家にしてみれば大切に育ててきたイチゴ。イチゴをヘリで運べないだろうか??などなど・・・・生活の大切な糧をこんなことで無駄にしてなるものか。くそー!
阪神淡路大震災から災害に携わってきた仲間の知恵を栗駒に集めたいと思う。
豊志のくりこま高原物語
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山からヘリで降りた人たちが車で不自由しているだろうと、助さんが長野から自分の車をくりこま自然学校のスタッフに届けてくれた。早速彼らはボランティアとして避難所のお年寄りの通院支援に大活躍。助さんいつもありがとうございます。
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