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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


奄美大島のM子さん [2008年03月09日(Sun)]
日本には国立のハンセン病療養所が13か所あり、そのひとつに奄美和光園(奄美大島)があります。以前、役員のお供で和光園を訪ねた折り知り合った沖縄出身のM子さん。中国のハンセン病回復者との交流で中国へ一緒に旅をしたこともあります。
そのM子さんは療養所内でケアを受けながら、障害者年金などで暮らしていますが、贅沢することなく、その貯めたお金をすべて社会的な活動に対して寄付をされているのです。途上国のハンセン病回復者の自立のためにと、これまで1千万円を超える寄付を頂戴し、大切に使わせて頂いています。つい先日も療養所内で行われた衣料販売会で沢山の衣服を買われ、大き目のダンボール箱2個を送っていただきました。ご自分はハンセン病というとても不幸な病を持ちながらも、常に人を気遣う優しさを持っているM子さんです。
これまでもM子さんから頂いた衣服は、途上国のハンセン病の村や国内の水害などで衣類を失くした方などへ大切に活用させていただいています。

そして、そして


この島はフィリピンにあるクリオン島です。ハンセン病患者を強制隔離した、当時は東洋最大といわれた隔離島でした。因みに瀬戸内海の長島(岡山県)にある療養所はこの島をモデルに作ったといわれています。クリオン島は今も当時の回復者の子孫たちが暮らす島で、その生計のための養豚場をM子さんの資金援助で作りました。
M子さんは騒々しいし恐いしと東京には来たがりませんが、浅草観音やおばあちゃんの原宿(地蔵通り商店街)を案内するのが私の夢です。

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そして、東京の「亀戸ぎょうざ」さん、夕張への心暖まる支援、本当にありがとうございます。奄美のM子さんといい、亀戸ぎょうざさんといい、沢山の優しさに教えられて、もっともっとやらなければと思う毎日です。