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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


被災地にこだわり続けて [2006年03月17日(Fri)]
中越地震が起きた時、台風23号の被災地にいた。中越でのボランティア救援活動の状況が救援に向かったボランティアの方々携帯に何度と無く入ってくる。夜になって食事をしていた食堂のテレビに小千谷市の避難所でインタビューを受ける黒田裕子さんが映し出されていた。やっぱり新潟に行ったか!「黒田さん頑張れよ!」と念じながらテレビにかじりついた事が思い出される。

阪神淡路大震災を切っ掛けに誕生した災害ボランティアの全国ネット「震災がつなぐ全国ネットワーク」。阪神以後もほぼ毎年のように大規模災害が起きている。その場その場で中心的な役割を果たしてきた「震つな」。村井雅清さんの力なくしてこの組織の誕生・活動はなかっただろう。国内外を問わず被災地を駆けずり回る日々。

震災直後、新開地にある障害者自立支援団体を訪ねた。えらいこっちゃ!といいながら全国の障害者系団体にファックスを送り続けている男がいた。震災を切っ掛けに多くの障害者が法律の制度の隙間に入り込み様々な問題が噴出した。震災前も後もひたすら障害者の自立のために淡々と活動している凄い人、大賀重太郎さん。

この三人が被災地にこだわり11年間活動してきたその行動の哲学が「ボランティアが社会を変える」という一冊の本になりました。

序章は柳田邦男氏、解説は似田貝香門氏。

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著者/訳者名 柳田 邦男 他著 黒田 裕子 他著
出版社名 関西看護出版 (ISBN:4-906438-78-4)
価格 1,680円(税込)