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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


チェーンソーのメンテナンス [2008年02月12日(Tue)]
モノを切るための道具は刃が大切なことはあたり前のこと。どんな立派な道具も刃が切れなければ何の役にも立たちません。災害時に便利なツールにチェーンソーがありますが、この刃はとてもデリケートで、しかも刃数が多くしっかりとしたメンテナンスが必要です。
そこで山に入る時や災害時に使用しているメンテナンス道具についてご紹介します。最低限この程度は用意したいものです。

◇丸棒ヤスリ(刃のサイズにあったもので、常に腰バックなどに)
◇平ヤスリ(カンナの刃の出し具合にあたるデプスの調整用)
◇ヤスリ用グリップ(森林系ボランティアには自分の手の形に合ったものなどを持っている人がいたりします)
◇バイス(ソーチェーンを回転させながら固定できます)
◇予備の替刃(緊急時に刃を研いでいるヒマもないときの付け替え用)
◇皮手袋(布軍手は研磨作業には不向き)
◇研磨用のヤスリガイド(マグネットでガイドバーにセットして使用)
◇サンドペーパー(いろいろと使えます)

常に携帯したい道具として、上記の丸棒ヤスリに加え、
◇専用レンチ(機種毎に専用レンチがあります)
◇デプスゲージ(刃のサイズによって違います)
◇ワイヤーブラシ(ヤスリの掃除、刃やスプロケットについた切粉の除去など)
◇小型のドライバー(アイドリングの調整など)
◇割り箸(ガイドバーのチェーンが動く溝の清掃用、溝に合わせ削って使います)
◇グリースガン(ガイドバーにスプロケットがある場合に使用します)

丁寧な研磨作業はバイスで固定し、作業しやすい高さで

研磨角度が出しやすいヤスリガイド(マグネット付)

現場では工具を紛失しないように厚めの帆布生地に風呂敷のように包んで持ち歩いています。