地元学的地域づくり【1】
[2006年02月13日(Mon)]
足元の、あたりまえのすごさにきづく
地元学的地域づくりは経済活性化を必ずしも第一義とはみない。住んでいる人口が多いからといって優れた人間が多いわけではない。人が減ったからといって不幸な生活を送っているわけではない、というあたりまえのことに立脚する。
数字や金、外見を気にし、ダメからの地域づくりを主導するのは、たいてい行政である。これに出来の悪い学者たちが尻馬にのる。そして作られるのが町づくりプラン。希望的観測としての人口増加を前提に策定される長期総合計画と公共事業。現実と現場を無視した無理な計画がどれほどの借金をもたらしたか。小さいより大きいほうがよい。古いより新しい方がよい。ゆっくりより速い方がよい。すなわち彼らに共通しているのは単純なモノサシのモダニズム。なんのてらいもなく将来ビジョンを語り押しつける人間を有識者というのだろうか。
[前掲の結城登美雄さんのことば]
地元学的地域づくりは経済活性化を必ずしも第一義とはみない。住んでいる人口が多いからといって優れた人間が多いわけではない。人が減ったからといって不幸な生活を送っているわけではない、というあたりまえのことに立脚する。
数字や金、外見を気にし、ダメからの地域づくりを主導するのは、たいてい行政である。これに出来の悪い学者たちが尻馬にのる。そして作られるのが町づくりプラン。希望的観測としての人口増加を前提に策定される長期総合計画と公共事業。現実と現場を無視した無理な計画がどれほどの借金をもたらしたか。小さいより大きいほうがよい。古いより新しい方がよい。ゆっくりより速い方がよい。すなわち彼らに共通しているのは単純なモノサシのモダニズム。なんのてらいもなく将来ビジョンを語り押しつける人間を有識者というのだろうか。
[前掲の結城登美雄さんのことば]

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