CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


原油回収が足踏み状態 [2007年12月20日(Thu)]
フーベイスピリット号による原油流出事故での回収作業がうまくいっていないようだ。見込んでいたボランティアによる人海戦術も思うように集っていない。ナホトカ号のときに福井県で中心的に動いたHさんに韓国のテレビが取材に来たと連絡があった。地元メディアもボランティアへの参加を強く呼びかけている。

また、船主責任相互保険組合(P&I)と国際油濁補償基金(IOPC)との協議も暗礁に乗り上げているようだ。ナホトカ号のときはシケによる単独事故だあったが、フ号の場合は船と船の衝突事故だからだろう。

◇参考:補償の仕組み
https://blog.canpan.info/makezu/archive/1192

17日までに回収された油の量は3090キロリットル、この量は流出した全量の28.5%に過ぎない。

ボランティアによる回収作業が続く海岸線


ナホトカ号でのボランティアの延べ数が大よそ30万人とすれば、2倍の流出量のフ号では最低でも50万人が必要と思われるが、現段階で10万5千人との発表だ。