こんにちは。
米原市ボランティアセンターの膽吹(いぶき)です。
4月はかわる季節。米原市ボランティアセンターは、今年度から地域支え合いセンターにパワーアップ。地域支え合いセンター運営協議会をこれからたち上げていくため、米原市ボランティアセンター運営協議会として、このメンバーでの会議は今回3月27日がラストとなりました。少しさみしいですが、会議の熱を少しでもお届けしたいと思います。
米原市ボランティアセンターから地域さえ合いセンターへ。どのように変わるのか、こちら事務局から説明をさせてもらって、これまで会議を共にしてきた委員のみなさんと共有し、よりよくなるように活発に意見を出し合いました!みんな真剣です。
地域支え合いセンターは、これまでボランティアセンターが行ってきたボランティアコーディネーションの実績を活かしながら、地域課題を解決するために活動しているNPOの育成や、新たに必要な生活支援サービスを開発していくといった機能を強めていくというのがコンセプト。
個人のボランティアから組織の育成へ。無償のボランタリー活動から有償の生活支援サービスへ。変化する地域ニーズに合わせて支援の幅が広がっていきます。だからこそ、取り組む体制は大事で、このセンター運営に参加するボランティアや専門人財をどうつないでいくのか、など前向きな意見が出ました。
この運営協議会は、地域支え合いセンター運営協議会として、これから起ち上げを準備していきます。今回、委員のみなさんからは、この運営協議会をパワーアップさせるために、本当に前向きな意見をたくさんいただきました!
委員さんはもちろんですが、米原市には前向きで素敵な方々がたくさんおられます。そんな方々の市民参加パワーで良いセンター運営していきたいです。
また、この動きはブログなどでご報告できればと思います!