地域共生社会フォーラム(第17回米原市社会福祉大会)のお知らせ [2022年11月03日(Thu)]
地域共生社会の実現に向けて、子どもから高齢者まで、障がいの有無にかかわらず、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながり、一人ひとりが輝ける場面があることの大切さを学び、今後の米原市の地域共生社会のあり方について考える機会として、『すべての人が認め合い ともに暮らせるまちをめざして』をテーマに、「地域共生社会フォーラム」を開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:令和4年11月27日(日) 9:30〜12:30(受付:9:00〜) 会 場:滋賀県立文化産業交流会館(米原市下多良2丁目137) 参加費:無料 【当日プログラム】 9:30〜11:00 全体会 ※手話通訳・要約筆記あり 『誰もがともに生きていけるまちづくり 〜フル・インクルージョンをめざして〜』 講 師:社会福祉法人西宮市社会福祉協議会 アドバイザー 玉木 幸則 氏 11:10〜12:30 分科会 第1分科会(企画:一般社団法人湖北医師会 長浜米原地域医療支援センター) 第1部 講演 テーマ:『コロナ禍における在宅医療〜自宅看取りの推移と検死から考えられること〜』 講 師:米原市地域包括医療福祉センター「ふくしあ」センター長 中村 泰之 氏 第2部 シンポジウム テーマ:「最期まで家にいたい」という思いに寄り添って 本人や家族の揺れ動く思いに寄り添う在宅医療・介護・看取りについて、事例を通し専門職とともに考えます。 第2分科会(企画:米原市聴覚障害者協会、社会福祉課)※手話通訳あり テーマ:『手話で世界を知ろう』 講 師:韓国手話講師 桑原 絵美 氏(日韓・日朝手話通訳) 第3分科会(企画:健康づくり課) テーマ:『ストレスと上手に付き合うヒント』 講 師:特定非営利活動法人ゲートキーパー支援センター 理事長 竹内 志津香 氏 第4分科会(企画:不登校親の会relief〜リリーフ〜) テーマ:『成人期の生きづらさと環境調整の大切さについて〜発達障がいを中心に考える〜』 講 師:株式会社アットスクール代表取締役アットスクール高等学院 学院長 鈴木 正樹 氏 ※オンライン講演であり会場ではパブリックビューイング方式。オンラインで自宅での参加が可能 9:30〜12:30 展示ブース 福祉サービス事業所・福祉活動団体の紹介など 主 催:米原市・社会福祉法人米原市社会福祉協議会・米原市共同募金委員会 後 援:社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会 本大会に関するお問い合わせ・お申し込みは、下記までご連絡下さい。 社会福祉法人米原市社会福祉協議会 TEL:54−3105 FAX:54−3115 E-mai:maibara@maibara-shakyo.or.jp (担当/林・西田) ちらしのダウンロードはこちら.pdf |