米原市地域支え合いセンターです。
今回は7月2日・9日・16日・23日の4日間、合計21時間にわたって『介護に関する入門的研修』を開催しました。
18名の方が受講され、介護や認知症、障がいの基礎について講義や演習を交えて学ばれました。
近年は介護職員不足が課題になっています。そこで今回は、新たな担い手としての活躍につながればと思い、ポルトガル語の通訳さんを配置し、日頃日本語以外を使われている方々も参加しやすい環境を整えました。結果13名の日本語以外を使われる方の受講につながりました。
「介護の仕事に就きたい」「地域で役立てたい」など受講目的は様々でしたが、今回の講座をきっかけに、次のステップに進んでいただければと思います。
受講された皆様、お疲れ様でした。
米原市地域支え合いセンターでは今後も、皆様の役に立つ講座を予定しております。
情報については、本会のSNSや各地域福祉活動センター窓口にてお知らせいたします。ぜひ、ご確認いただき、ご参加いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。