こんにちは。地域支え合いセンターです。
先日、8/21(土)近江地域の福祉推進員の皆様にお集まりいただき、各地域での福祉活動の現状と課題や福祉推進員の役割について情報交換を行いました。
冒頭、社協から地域福祉活動の目的や必要性、福祉推進員(コーディネーター)の役割について説明後、それぞれのグループで話し合いました。
福祉推進員の経験がある方から今年初めて福祉推進員になられた方、旧集落から新興住宅地の福祉推進員等様々な方にご参加いただきました。
それぞれの地域の活動状況等をお話しいただき、「見守り活動を参考にしていきたい」「他の地域の状況が知れて良かった」と同じ立場で情報交換することへの前向きなご意見をいただくことができました。
中でも、印象的だったことは、「コロナ禍で活動がしにくい中でも工夫をしながら、今だからこそ出来る活動があるのではないか」「こんな工夫で私たちの地域は活動をしています」というコロナに負けない皆さんの力強い思いを共有できたことです。
社協としても、今回の情報交換会でいただいたご意見を今後につなげていけるようにともに考えさせていただければと思います。
些細なことでも何でもお気軽に近江地域福祉活動センターまでご相談ください
よろしくお願いいたします。
暑い中ご参加いただきありがとうございました。