『妻が僕を変えた日』[2011年10月20日(Thu)]
先日 10月15日(土) 14:00〜
釧路市生涯学習センターまなぼっと2階多目的ホール
釧路市男女平等参画推進条例施行記念講演として
演題 『妻が僕を変えた日』
講師:広岡守穂氏(中央大学法学部教授・NPO法人推進ネット顧問)
7月の男女平等参画推進セミナーに引き続き参加してきました。
講師ご自身の身近な生活体験からのお話で、子育て中の奥さんの
“自分育て”が出来ない不安を読み取ってあげれないでいた
自分の反省から、女性も社会に参加する欲求が大いにあり、
女性だからとか男性だからだとかで“自分育て”のチャンスを
取りあげてはいけない。
自分の気持ちを相手に伝える大切さ、相手の気持ちに寄りそうなどの
傾聴の大切さなどのお話をされました。
また、仕事人間の自分でさえ人生で大事な思い出となるのは
仕事のことではまったく無く良きにつけ、悪しきにつけ思い出すのは
自分を認めてくれた人、見つめてくれた人、求めてくれている人
との出来事である。・・・と。
皆、共感していたのでしょう、話のたびうなづく人が大勢いでした。
今、社会は間違いなく少しずつ変化しています。
一番変わらなければいけないのは団塊世代の我々なのかもしれませんね。
釧路市生涯学習センターまなぼっと2階多目的ホール
釧路市男女平等参画推進条例施行記念講演として
演題 『妻が僕を変えた日』
講師:広岡守穂氏(中央大学法学部教授・NPO法人推進ネット顧問)
7月の男女平等参画推進セミナーに引き続き参加してきました。
講師ご自身の身近な生活体験からのお話で、子育て中の奥さんの
“自分育て”が出来ない不安を読み取ってあげれないでいた
自分の反省から、女性も社会に参加する欲求が大いにあり、
女性だからとか男性だからだとかで“自分育て”のチャンスを
取りあげてはいけない。
自分の気持ちを相手に伝える大切さ、相手の気持ちに寄りそうなどの
傾聴の大切さなどのお話をされました。
また、仕事人間の自分でさえ人生で大事な思い出となるのは
仕事のことではまったく無く良きにつけ、悪しきにつけ思い出すのは
自分を認めてくれた人、見つめてくれた人、求めてくれている人
との出来事である。・・・と。
皆、共感していたのでしょう、話のたびうなづく人が大勢いでした。
今、社会は間違いなく少しずつ変化しています。
一番変わらなければいけないのは団塊世代の我々なのかもしれませんね。