12月26日(木)
宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。
令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。
★★★★★★
第16回目にご紹介するのは「特定非営利活動法人ひとつの花」です。
この団体は、障がいを持つ方々に対して食に関する事業を中心に就労活動を行い、働くことの楽しさや充実感などを実感してもらえるように事業を展開しています。
今年度は農福連携インターシップとして県内にある他の福祉施設の職員やその利用者向けの研修会も開催したとのこと。
また、新たにエコファームHAGA内にある畑とビニールハウス2つを使用して野菜栽培を始めたとのこと。
そのほかにもパン店の雑草取りやマルシェへの参加、野菜の販売会も実施したそうです。
・・・・・・・
ブログに掲載するためにお写真をいただいたのですが、皆さんの活動がとても充実していたのだなと写真からうかがうことができました。
障害のある人の就労につながるいい機会だと思います。
今後も活動の様子を見させていただきます。
頑張ってください。
(記事投稿:T)
2024年12月26日
2024年12月21日
令和6年度第3回「クリーン&ウオーク」参加者募集のお知らせ
2024年12月21日(土)
11月からスタートした、冬季のボランティア体験プログラム「クリーン&ウオーク」も、今回の募集で年度3回目となりました。
活動予定的には、一足早く2025年に入るわけで、日々の時間の経過の速さを感じるところです。
12月に入り寒さも本格化してきましたし、年末〜1月は、イベント盛りだくさんで運動不足を心配したくなる季節でもありますよね。タイミング的には、ほぼ全てが終わったあとになりますが、新年のボランティアはじめ、運動はじめの機会としてもご参加いただければと思います。
まちぴあ周辺の地域で、1時間程度のウオーキング(お散歩)をしながら、軍手と小さなゴミ袋で、落ちているゴミを拾う。そんな「クリーン&ウオーク」。以下に、第3回の詳細を記載しますので、関心のある方はご参加下さい。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
冬季ボランティア体験プログラム
年度第3回「クリーン&ウオーク」(通算27回)
■日 時:2025年1月18日(土)10:00〜12:00
※実働1時間程度を予定しています。12:00には完全終了。
■集合場所:宇都宮市まちづくりセンター
■活動地域:駅東公園及びその周辺
※コースは決めません。
公園内や外周など歩きたいところのゴミを回収しましょう。
集まったゴミは、まちぴあで回収し処理します。
■参加費:無 料
■持ち物:動きやすい服装、軍手・飲物(任意)
春先ですので、服装にはご注意下さい。
■定 員:20名程度
■その他
・密防止の人数把握のため、事前に申し込みをお願いします。
・お好みですが、お友達と連れだっての参加をおススメします。バラバラに清掃しますので。
・軍手、ゴミ拾い用ミニポリ袋は、まちぴあで準備します。
マイ軍手などの持参も歓迎です。
・雨天の場合は中止です。個別に連絡はしませんので無理なく各自で判断下さい。
時間になったら開始しますので、ご了承下さい。
・「宇都宮市まちづくり応援事業」でも発信しております。
パソコンやスマホで応援事業に登録し、このボランティアに参加申込みした場合には、
当日ポイントを付与できます。(18歳以上の市民が対象)ぜひ、ご利用ください。
【問合先】
・宇都宮市まちづくりセンター(担当:小倉)
TEL:028-661-2778
(事務局:O)
11月からスタートした、冬季のボランティア体験プログラム「クリーン&ウオーク」も、今回の募集で年度3回目となりました。
活動予定的には、一足早く2025年に入るわけで、日々の時間の経過の速さを感じるところです。
12月に入り寒さも本格化してきましたし、年末〜1月は、イベント盛りだくさんで運動不足を心配したくなる季節でもありますよね。タイミング的には、ほぼ全てが終わったあとになりますが、新年のボランティアはじめ、運動はじめの機会としてもご参加いただければと思います。
まちぴあ周辺の地域で、1時間程度のウオーキング(お散歩)をしながら、軍手と小さなゴミ袋で、落ちているゴミを拾う。そんな「クリーン&ウオーク」。以下に、第3回の詳細を記載しますので、関心のある方はご参加下さい。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
冬季ボランティア体験プログラム
年度第3回「クリーン&ウオーク」(通算27回)
■日 時:2025年1月18日(土)10:00〜12:00
※実働1時間程度を予定しています。12:00には完全終了。
■集合場所:宇都宮市まちづくりセンター
■活動地域:駅東公園及びその周辺
※コースは決めません。
公園内や外周など歩きたいところのゴミを回収しましょう。
集まったゴミは、まちぴあで回収し処理します。
■参加費:無 料
■持ち物:動きやすい服装、軍手・飲物(任意)
春先ですので、服装にはご注意下さい。
■定 員:20名程度
■その他
・密防止の人数把握のため、事前に申し込みをお願いします。
・お好みですが、お友達と連れだっての参加をおススメします。バラバラに清掃しますので。
・軍手、ゴミ拾い用ミニポリ袋は、まちぴあで準備します。
マイ軍手などの持参も歓迎です。
・雨天の場合は中止です。個別に連絡はしませんので無理なく各自で判断下さい。
時間になったら開始しますので、ご了承下さい。
・「宇都宮市まちづくり応援事業」でも発信しております。
パソコンやスマホで応援事業に登録し、このボランティアに参加申込みした場合には、
当日ポイントを付与できます。(18歳以上の市民が対象)ぜひ、ご利用ください。
【問合先】
・宇都宮市まちづくりセンター(担当:小倉)
TEL:028-661-2778
(事務局:O)
令和6年度第2回クリーン&ウオーク 実施報告
2024年12月21日(土)
コロナ禍を契機にスタートした「クリーン&ウオーク」。本日は、定例活動の年度1回目を開催しました。まちぴあ及びお隣の駅東公園を発着点に、約1時間の地域美化活動に、13名(まちづくり応援事業利用者:2名)の参加をいただきました。
前回(11月中旬)の第1回と比べると、参加者の皆さんの装いもさらに冬っぽくなり、10:00集合の今活動の場合、一番寒い中での集合となるわけで。ボランティア云々というよりも、集合時間に合わせて、希望者の皆さんが集まって下さること自体に賛辞を贈りたいところです。
今回は、高校生、社会人、シニア世代の皆さんと、非常に多世代の皆さんがご参加下さいました。高校生の参加が6名と、フレッシュ感溢れつつも、寒いものは寒いということで。集まり次第で早速準備をし、清掃活動をスタートしました。
日中の最高気温が13度(実際はもっとあったらしい)ということで、活動をしていけば心身ともに周りも暖かくなってくる感じだったからか、
公園内、公園外周、南と東方面にある幹線道路など、それぞれの足が向くままに、今泉・東宿郷あたりの地域を散策&清掃いただきました。
担当者も皆さんの様子を写真に納めつつ、行き返りのところで目に付いたゴミを回収しながら、まちぴあに戻っていったわけですが。やはり季節柄というか、飲み物のゴミが目立つ感じでしたね。自分も日頃お世話になっているモノでもあるし、目に付くのかもしれませんね。
そんなこんなできっちり一時間。11:30前後で皆さん戻ってこられましたので。かなり運動してこられたと推察されます。
寒いですけど、日差しを浴びつつ運動していると身体が温まっていきますからね。折しも、コロナやインフルが増加傾向にあると言われている年末の昨今。皆さん、健康第一でクリスマスやお正月を楽しみましょうね♪
そんなこんなで、今回もそれぞれにかつ存分に清掃活動を体験いただきました。燃えるゴミや、食べ物系のプラゴミなどを中心に皆さん回収してきて下さって。分別作業をして、無事終了となりました。
ボランティア参加者の皆様、大変お疲れ様でした!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
さて、定例活動の「クリーン&ウオーク」は、2024年は今回が最終回となります。新年1月は、1月18日(土)に予定しております。場所は、今回と同じ(まちぴあ集合)です。
後日、改めて集合場所はお知らせいたしますので、募集情報をお見掛けの際には、ご参加いただけると幸いです!!
(事務局:O)
コロナ禍を契機にスタートした「クリーン&ウオーク」。本日は、定例活動の年度1回目を開催しました。まちぴあ及びお隣の駅東公園を発着点に、約1時間の地域美化活動に、13名(まちづくり応援事業利用者:2名)の参加をいただきました。
前回(11月中旬)の第1回と比べると、参加者の皆さんの装いもさらに冬っぽくなり、10:00集合の今活動の場合、一番寒い中での集合となるわけで。ボランティア云々というよりも、集合時間に合わせて、希望者の皆さんが集まって下さること自体に賛辞を贈りたいところです。
今回は、高校生、社会人、シニア世代の皆さんと、非常に多世代の皆さんがご参加下さいました。高校生の参加が6名と、フレッシュ感溢れつつも、寒いものは寒いということで。集まり次第で早速準備をし、清掃活動をスタートしました。
日中の最高気温が13度(実際はもっとあったらしい)ということで、活動をしていけば心身ともに周りも暖かくなってくる感じだったからか、
公園内、公園外周、南と東方面にある幹線道路など、それぞれの足が向くままに、今泉・東宿郷あたりの地域を散策&清掃いただきました。
担当者も皆さんの様子を写真に納めつつ、行き返りのところで目に付いたゴミを回収しながら、まちぴあに戻っていったわけですが。やはり季節柄というか、飲み物のゴミが目立つ感じでしたね。自分も日頃お世話になっているモノでもあるし、目に付くのかもしれませんね。
そんなこんなできっちり一時間。11:30前後で皆さん戻ってこられましたので。かなり運動してこられたと推察されます。
寒いですけど、日差しを浴びつつ運動していると身体が温まっていきますからね。折しも、コロナやインフルが増加傾向にあると言われている年末の昨今。皆さん、健康第一でクリスマスやお正月を楽しみましょうね♪
そんなこんなで、今回もそれぞれにかつ存分に清掃活動を体験いただきました。燃えるゴミや、食べ物系のプラゴミなどを中心に皆さん回収してきて下さって。分別作業をして、無事終了となりました。
ボランティア参加者の皆様、大変お疲れ様でした!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
さて、定例活動の「クリーン&ウオーク」は、2024年は今回が最終回となります。新年1月は、1月18日(土)に予定しております。場所は、今回と同じ(まちぴあ集合)です。
後日、改めて集合場所はお知らせいたしますので、募集情報をお見掛けの際には、ご参加いただけると幸いです!!
(事務局:O)
2024年12月18日
「2025年度とちぎコープNPO法人助成金」募集のお知らせ
2024年12月18日(水)
「2025年度とちぎコープNPO法人助成金」募集のお知らせ
●趣 旨:
とちぎコープは、より豊かな生活の実現を目標に、「地域から“身近に生協があって良かった”と頼られる存在」になる事をめざし、事業活動・組合員活動をすすめています。さらに、くらしを大切にし、つながりを広げる活動をすすめ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献することをめざしています。
この活動をすすめるため、栃木県内で活動しているNPO法人(特定非営利活動法人)とのネットワークを強め、NPO法人が継続して活動できるよう「NPO法人助成金制度」で支援を行っています。2009年から2024年までに、のべ456団体・6270万円を助成しています。
【助成対象団体】
とちぎコープが助成する団体は以下の要件を満たすNPO法人です。
1)NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。
2)政治・宗教活動を目的とするものや営利を目的とする事業は対象としません。
3)1団体で応募できる件数は1件に限ります。
4)活動終了後、決算・活動報告書を提出していただきます。(助成団体に直接ご連絡いたします)
5)とちぎコープから過去に助成を受けた団体でも対象となります。
●助成期間と助成金額:
1).対象年度の事業活動および運営費用に対して助成いたします。
2).助成金額は、1団体年間30万円を上限に補助いたします。
●選考基準:助成する団体の選考は「とちぎコープNPO法人助成金規則」に基づき、審査委員会が行います。
選考にあたっては、地域住民のくらしや文化が向上し、社会発展のための活動や調査研究などを重視し、以下の内容を総合的に判断します。
また、書類及び必要に応じて聞き取り調査・団体訪問等をおこなう場合があります。
【NPO法人助成金の選考基準】
『対象: NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。』
『活動: 地域住民のくらしや文化、教育、福祉の向上に繋がる取組、自然や環境に配慮した循環型社会の形成に繋がる取組みなど、幅広い分野の活動を対象とします。』
『地域や市民への貢献度: 社会的ニーズを的確にとらえ、有効な事業を展開している。』
『資金調達と経費の妥当性: 自己努力により資金確保に努め、費用の使い方にも十分配慮が見られる。』
『先駆性・独創性: 社会への新たな問題提起につながる。』
『継続性: 活動実績が評価でき、将来的にも継続性がある。』
『透明性: 組織の広報や情報などが積極的に発信されて、透明性がある。』
『その他: 行政や他団体、他機関からの助成や支援の如何に関わらず助成対象とします。但し、申込書には記載していただきます。』
【活動報告の提出】
助成金を受けた団体は、当該年度終了後3ヶ月以内に決算及び助成報告を提出していただきます。報告書を受けて、別途ヒアリング・訪問等をおこなう場合があります。また報告書の中から、活動内容をとちぎコープの広報誌に掲載する場合があります。
●募集期間: 2024年11月21日(木)〜2025年1月20日(月)※当日消印有効
◆申込方法: 下記住所まで郵送でお願いします。
〒321-0195 宇都宮市川田町858
とちぎコープ総合企画室 NPO法人助成金係
「助成申込書在中」と朱書きしてください
【問合せ】
とちぎコープ生活協同組合 総合企画室
TEL: 028-634-5117(平日 9時〜18時)
「2025年度とちぎコープNPO法人助成金」募集のお知らせ
●趣 旨:
とちぎコープは、より豊かな生活の実現を目標に、「地域から“身近に生協があって良かった”と頼られる存在」になる事をめざし、事業活動・組合員活動をすすめています。さらに、くらしを大切にし、つながりを広げる活動をすすめ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献することをめざしています。
この活動をすすめるため、栃木県内で活動しているNPO法人(特定非営利活動法人)とのネットワークを強め、NPO法人が継続して活動できるよう「NPO法人助成金制度」で支援を行っています。2009年から2024年までに、のべ456団体・6270万円を助成しています。
【助成対象団体】
とちぎコープが助成する団体は以下の要件を満たすNPO法人です。
1)NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。
2)政治・宗教活動を目的とするものや営利を目的とする事業は対象としません。
3)1団体で応募できる件数は1件に限ります。
4)活動終了後、決算・活動報告書を提出していただきます。(助成団体に直接ご連絡いたします)
5)とちぎコープから過去に助成を受けた団体でも対象となります。
●助成期間と助成金額:
1).対象年度の事業活動および運営費用に対して助成いたします。
2).助成金額は、1団体年間30万円を上限に補助いたします。
●選考基準:助成する団体の選考は「とちぎコープNPO法人助成金規則」に基づき、審査委員会が行います。
選考にあたっては、地域住民のくらしや文化が向上し、社会発展のための活動や調査研究などを重視し、以下の内容を総合的に判断します。
また、書類及び必要に応じて聞き取り調査・団体訪問等をおこなう場合があります。
【NPO法人助成金の選考基準】
『対象: NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。』
『活動: 地域住民のくらしや文化、教育、福祉の向上に繋がる取組、自然や環境に配慮した循環型社会の形成に繋がる取組みなど、幅広い分野の活動を対象とします。』
『地域や市民への貢献度: 社会的ニーズを的確にとらえ、有効な事業を展開している。』
『資金調達と経費の妥当性: 自己努力により資金確保に努め、費用の使い方にも十分配慮が見られる。』
『先駆性・独創性: 社会への新たな問題提起につながる。』
『継続性: 活動実績が評価でき、将来的にも継続性がある。』
『透明性: 組織の広報や情報などが積極的に発信されて、透明性がある。』
『その他: 行政や他団体、他機関からの助成や支援の如何に関わらず助成対象とします。但し、申込書には記載していただきます。』
【活動報告の提出】
助成金を受けた団体は、当該年度終了後3ヶ月以内に決算及び助成報告を提出していただきます。報告書を受けて、別途ヒアリング・訪問等をおこなう場合があります。また報告書の中から、活動内容をとちぎコープの広報誌に掲載する場合があります。
●募集期間: 2024年11月21日(木)〜2025年1月20日(月)※当日消印有効
◆申込方法: 下記住所まで郵送でお願いします。
〒321-0195 宇都宮市川田町858
とちぎコープ総合企画室 NPO法人助成金係
「助成申込書在中」と朱書きしてください
【問合せ】
とちぎコープ生活協同組合 総合企画室
TEL: 028-634-5117(平日 9時〜18時)
2024年12月16日
令和6年度ワンコイン講座(通称「渡邉ゼミ」)開催のお知らせ
2024年12月16日(月)
とちぎセルフヘルプ情報支援センター主催
令和6年度ワンコイン講座(通称「渡邉ゼミ」)開催のお知らせ
まちぴあ登録団体であり、オフィス入居団体でもある「とちぎセルフヘルプ情報支援センター」さんが実施しているワンコイン講座(通称:渡邉ゼミ)のお知らせです。参加資格などは一切ありません。
【参考URL】まちぴあ情報誌 特集 セルフヘルプグループ座談会
12月のテーマは、テキストより「とけ込めない」を選択しております。
興味関心のある方はご参加下さい。
〇日 時: 12月21日(土)10:00〜12:00(受付9:30〜)
〇会 場: とちぎ福祉プラザ(宇都宮市若草1丁目10−6)
〇参加費: 500円
〇講 師: 渡邉 厚司
(一社)福祉コラボちむぐくる とちぎステップ家族相談室 代表理事・室長
〇テキスト:「日常臨床語辞典」(監修:北山 修、編:妙木 浩之)
※オリジナルの資料も配布しますので、手ぶらでご参加できます。
〇その他:事前予約不要。直接ご来場ください。
【問合せ】
とちぎセルフヘルプ情報支援センター
メール: tshc@live.jp
とちぎセルフヘルプ情報支援センターは、2000年10月15日に、日本で5番目に設立されたセルフヘルプ・クリアリングハウスです。主な事業は、@セルフヘルプグループを必要としている県民の皆さんへの情報提供、Aセルフヘルプグループの設立支援、Bセルフヘルプグループに関する知識の普及・啓発活動、Cセルフヘルプグループ間の交流支援 の4点です。
とちぎセルフヘルプ情報支援センター主催
令和6年度ワンコイン講座(通称「渡邉ゼミ」)開催のお知らせ
まちぴあ登録団体であり、オフィス入居団体でもある「とちぎセルフヘルプ情報支援センター」さんが実施しているワンコイン講座(通称:渡邉ゼミ)のお知らせです。参加資格などは一切ありません。
【参考URL】まちぴあ情報誌 特集 セルフヘルプグループ座談会
12月のテーマは、テキストより「とけ込めない」を選択しております。
興味関心のある方はご参加下さい。
〇日 時: 12月21日(土)10:00〜12:00(受付9:30〜)
〇会 場: とちぎ福祉プラザ(宇都宮市若草1丁目10−6)
〇参加費: 500円
〇講 師: 渡邉 厚司
(一社)福祉コラボちむぐくる とちぎステップ家族相談室 代表理事・室長
〇テキスト:「日常臨床語辞典」(監修:北山 修、編:妙木 浩之)
※オリジナルの資料も配布しますので、手ぶらでご参加できます。
〇その他:事前予約不要。直接ご来場ください。
【問合せ】
とちぎセルフヘルプ情報支援センター
メール: tshc@live.jp
とちぎセルフヘルプ情報支援センターは、2000年10月15日に、日本で5番目に設立されたセルフヘルプ・クリアリングハウスです。主な事業は、@セルフヘルプグループを必要としている県民の皆さんへの情報提供、Aセルフヘルプグループの設立支援、Bセルフヘルプグループに関する知識の普及・啓発活動、Cセルフヘルプグループ間の交流支援 の4点です。
2024年12月13日
とちぎゆめ基金・子どもSUNSUNプロジェクト助成金 募集のお知らせ
2024年12月13日(金)
とちぎゆめ基金・子どもSUNSUNプロジェクト助成金 募集のお知らせ
両助成事業とも申込締切は12月25日(水)必着となります。
とちぎゆめ基金「みんなで作る持続可能な地域づくり・SDGs助成」は、持続可能な地域社会(SDGs)を作るために、複数の主体が参加して協働する地域課題解決の調査や実施に対して助成を行います。
国連が決めた「持続可能な社会づくりのための17のゴール(SDGs)」達成は、2030年。複数の目標を地域のみんなで取り組む協働事業の設計(調査)と実施(継続するための仕掛けづくり)のスタートを支援します。みんなで10年取り組めば、地域の課題が解決していく。みなさんの取り組みが他地域への波及し、持続可能な社会へ変わるきっかけとなることを期待しています。
【対象となる事業・条件】
・3〜5団体以上の協働での応募であること。
・持続可能な地域社会づくりの企てで、調査、人材育成、「継続する仕組み作り」に取組む内容であること。
【伴走支援】必要に応じてとちぎコミュニティ基金が伴走支援を行います。
【助成期間】 2025年4月1日〜2026年3月31日
【助成金額】総額50万円
(1)調査助成:1事業10〜15万円×2団体程度
(2)継続するための仕掛けづくり助成(2年目以降):10〜20万円×2団体程度
【報告書・成果物】
(1)活動終了後には所定の実績報告書の提出が必用です。また、調査助成(1年目)の場合には、調査報告書等も必要となります。
(2)2026年度に実施する報告会にて、事業の発表を行っていただきます。
【応募について】
(1)応募資格:栃木県内で活動するボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等(※営利・非営利、法人格の有無問わず)
(2)応募方法:@応募申請書(所定の様式)に必要事項を記入の上、メールでお送りください。応募要項・応募申請書はホームページからダウンロード。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
2024年度子どもSUNSUNプロジェクト助成金
貧困問題が増え続けています。その影響を最も受けるのは、子どもたちやシングルマザーなど社会的弱者です。その中でも特に増加していると言われる「貧困や孤立状態にいる子どもたち」を救うために、とちぎコミュニティ基金を中心に栃木県内の様々な団体や企業・個人が集まってスタートしたのが「子どもSUNSUNプロジェクト」です。当プロジェクトの活動のひとつとして、イベント開催などを中心に寄付をあつめ、支援の体制づくりや支援活動を行う団体などを募集し助成しています。
【対象となる活動】
ア 子どもの生活と子育てを支援するための活動
イ 生活困難者(児)を支援するための活動
ウ 生理の貧困などを支援するための活動
エ 孤立などを支援するための活動
オ 外国籍の児童を支援するための活動
カ 子ども食堂や居場所の開設準備や運営費の補助等
キ その他地域福祉や児童福祉を推進するための活動等
【助成総額】150万円
【助成金額】審査で希望金額を減額して助成する場合もあります。
【助成期間】2025年4月〜2026年3月末
【応募方法】
(1)申請:子どもSUNSUNプロジェクト・助成金申請書を事務局へ提出して下さい。
(2)審査方法:本会の配分委員会において審査し決定します。審査時期:2025年1月
(3)助成団体の義務
ア 本事業により知り得た個人情報は、適切に管理すること。
イ 2026年度SUNSUNプロジェクト総会において活動内容を発表すること。
ウ 事業終了後1カ月以内に助成金報告書、収支計算書・事業費明細書を提出すること。
エ 本会において必要と判断した場合は、活動内容等についての調査を受けること。
【両助成事業 問合せ&申込み】
とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
事業担当:渡邉/長野(NPO法人かぬま市民活動サポーターズ)
電 話: 0289-60-2212 FAX: 0289-60-2213
Eメール: info@tochicomi.org
とちぎゆめ基金・子どもSUNSUNプロジェクト助成金 募集のお知らせ
両助成事業とも申込締切は12月25日(水)必着となります。
とちぎゆめ基金「みんなで作る持続可能な地域づくり・SDGs助成」は、持続可能な地域社会(SDGs)を作るために、複数の主体が参加して協働する地域課題解決の調査や実施に対して助成を行います。
国連が決めた「持続可能な社会づくりのための17のゴール(SDGs)」達成は、2030年。複数の目標を地域のみんなで取り組む協働事業の設計(調査)と実施(継続するための仕掛けづくり)のスタートを支援します。みんなで10年取り組めば、地域の課題が解決していく。みなさんの取り組みが他地域への波及し、持続可能な社会へ変わるきっかけとなることを期待しています。
【対象となる事業・条件】
・3〜5団体以上の協働での応募であること。
・持続可能な地域社会づくりの企てで、調査、人材育成、「継続する仕組み作り」に取組む内容であること。
【伴走支援】必要に応じてとちぎコミュニティ基金が伴走支援を行います。
【助成期間】 2025年4月1日〜2026年3月31日
【助成金額】総額50万円
(1)調査助成:1事業10〜15万円×2団体程度
(2)継続するための仕掛けづくり助成(2年目以降):10〜20万円×2団体程度
【報告書・成果物】
(1)活動終了後には所定の実績報告書の提出が必用です。また、調査助成(1年目)の場合には、調査報告書等も必要となります。
(2)2026年度に実施する報告会にて、事業の発表を行っていただきます。
【応募について】
(1)応募資格:栃木県内で活動するボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等(※営利・非営利、法人格の有無問わず)
(2)応募方法:@応募申請書(所定の様式)に必要事項を記入の上、メールでお送りください。応募要項・応募申請書はホームページからダウンロード。
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2024年度子どもSUNSUNプロジェクト助成金
貧困問題が増え続けています。その影響を最も受けるのは、子どもたちやシングルマザーなど社会的弱者です。その中でも特に増加していると言われる「貧困や孤立状態にいる子どもたち」を救うために、とちぎコミュニティ基金を中心に栃木県内の様々な団体や企業・個人が集まってスタートしたのが「子どもSUNSUNプロジェクト」です。当プロジェクトの活動のひとつとして、イベント開催などを中心に寄付をあつめ、支援の体制づくりや支援活動を行う団体などを募集し助成しています。
【対象となる活動】
ア 子どもの生活と子育てを支援するための活動
イ 生活困難者(児)を支援するための活動
ウ 生理の貧困などを支援するための活動
エ 孤立などを支援するための活動
オ 外国籍の児童を支援するための活動
カ 子ども食堂や居場所の開設準備や運営費の補助等
キ その他地域福祉や児童福祉を推進するための活動等
【助成総額】150万円
【助成金額】審査で希望金額を減額して助成する場合もあります。
【助成期間】2025年4月〜2026年3月末
【応募方法】
(1)申請:子どもSUNSUNプロジェクト・助成金申請書を事務局へ提出して下さい。
(2)審査方法:本会の配分委員会において審査し決定します。審査時期:2025年1月
(3)助成団体の義務
ア 本事業により知り得た個人情報は、適切に管理すること。
イ 2026年度SUNSUNプロジェクト総会において活動内容を発表すること。
ウ 事業終了後1カ月以内に助成金報告書、収支計算書・事業費明細書を提出すること。
エ 本会において必要と判断した場合は、活動内容等についての調査を受けること。
【両助成事業 問合せ&申込み】
とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
事業担当:渡邉/長野(NPO法人かぬま市民活動サポーターズ)
電 話: 0289-60-2212 FAX: 0289-60-2213
Eメール: info@tochicomi.org
宇都宮大学地域デザインセンター「地域防災シンポジウム2024」参加報告
2024年12月13日(金)
宇都宮大学地域デザインセンター「地域防災シンポジウム2024」参加報告
先日6日、宇都宮大学地域デザインセンター主催「地域防災シンポジウム2024」能登半島地震から学ぶインフラ対策と被災地支援-令和元年東日本台風から5年の栃木につなげる-が宇都宮大学陽東キャンパスにて行われ、地域防災に取り組む自治体、企業、NPOほか地域防災に関心のある方や学生など約160名が参加していました。
全体会の様子
全体会では、地域防災の推進に向けた宇都宮大学の取り組み、能登半島地震に関する調査報告、学生による災害ボランティア活動報告、能登半島地震における栃木県の対口支援報告などが行われました。
分科会の様子
分科会では、テーマ@インフラ対策と集落支援、テーマAインクルーシブな災害対策、テーマB未来を見据えた防災教育。の3つが行われました。今回スタッフはテーマAに参加。
テーマA登壇者
・飯塚 明子(留学生・国際交流センター准教授)さん
・カバリェロ 優子(共同教育学部助教)さん
・阿久津 容子(清原地区国際交流会)さん
・塩澤 達俊(とちぎYMCA福祉会)さん
・富田 倫子(栃木県保健福祉課)さん
・芳村 佳子(とちぎ男女共同参画財団/栃木県防災士会)さん
昨年度3月まちぴあ主催で行った まちづくりシンポジウム「防災目線で多文化コミュニティを考える」でご協力いただいた飯塚准教授、事例紹介でご協力いただいた清原地区国際交流会の阿久津さん含め、計6つの活動報告が行われました。
テーマにもなっているインクルーシブ防災とは、「誰もが安心して暮らせるまちづくりを推進するために、障がい者や高齢者、妊婦、女性、子ども、外国人等を含むあらゆる人を取り残さない防災の考え方」みんなが助かる防災、みんなの命を支え、みんなで助け合う防災のこと。
発表内容の詳細は省かせていただきますが、まとめでは、「地域にはカラフルな人がいることを理解すること」、「平時の取組み、平時からのコミュニケーションの重要であること」などが上げられていました。
令和元年東日本台風から5年。昨今、災害の激甚化、毎年のようにある災害による被害など他人事ではなく、自分事で考えていく必要があると改めて感じました。それぞれの立場からできる事、自分だったらどういったことでインクルーシブ防災に繋げることができるのか考える機会にもなりました。
(記事投稿:K)
宇都宮大学地域デザインセンター「地域防災シンポジウム2024」参加報告
先日6日、宇都宮大学地域デザインセンター主催「地域防災シンポジウム2024」能登半島地震から学ぶインフラ対策と被災地支援-令和元年東日本台風から5年の栃木につなげる-が宇都宮大学陽東キャンパスにて行われ、地域防災に取り組む自治体、企業、NPOほか地域防災に関心のある方や学生など約160名が参加していました。
全体会の様子
全体会では、地域防災の推進に向けた宇都宮大学の取り組み、能登半島地震に関する調査報告、学生による災害ボランティア活動報告、能登半島地震における栃木県の対口支援報告などが行われました。
分科会の様子
分科会では、テーマ@インフラ対策と集落支援、テーマAインクルーシブな災害対策、テーマB未来を見据えた防災教育。の3つが行われました。今回スタッフはテーマAに参加。
テーマA登壇者
・飯塚 明子(留学生・国際交流センター准教授)さん
・カバリェロ 優子(共同教育学部助教)さん
・阿久津 容子(清原地区国際交流会)さん
・塩澤 達俊(とちぎYMCA福祉会)さん
・富田 倫子(栃木県保健福祉課)さん
・芳村 佳子(とちぎ男女共同参画財団/栃木県防災士会)さん
昨年度3月まちぴあ主催で行った まちづくりシンポジウム「防災目線で多文化コミュニティを考える」でご協力いただいた飯塚准教授、事例紹介でご協力いただいた清原地区国際交流会の阿久津さん含め、計6つの活動報告が行われました。
テーマにもなっているインクルーシブ防災とは、「誰もが安心して暮らせるまちづくりを推進するために、障がい者や高齢者、妊婦、女性、子ども、外国人等を含むあらゆる人を取り残さない防災の考え方」みんなが助かる防災、みんなの命を支え、みんなで助け合う防災のこと。
発表内容の詳細は省かせていただきますが、まとめでは、「地域にはカラフルな人がいることを理解すること」、「平時の取組み、平時からのコミュニケーションの重要であること」などが上げられていました。
令和元年東日本台風から5年。昨今、災害の激甚化、毎年のようにある災害による被害など他人事ではなく、自分事で考えていく必要があると改めて感じました。それぞれの立場からできる事、自分だったらどういったことでインクルーシブ防災に繋げることができるのか考える機会にもなりました。
(記事投稿:K)
2024年12月12日
令和6年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(15)宇工高スカイベリージャムチーム
12月12日(木)
宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。
令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。
★★★★★★
第15回目にご紹介するのは「宇工高スカイベリージャムチーム」です。
この団体は、宇都宮工業高校の山野井先生が、前任校である栃木工業高校で行っていたスカイベリージャムというプログラミング専用パソコンボードを使用して、子供たちにプログラミングを教える取り組みです。
このプログラミング専用パソコンボードを小学校や地域などに多く出してきました。
今回は、11月23日に宇都宮南図書館で開催された「南としょかん祭」でプログラミング教室を開催したそうなので、その時の様子をご紹介します。
この日の教室のタイトルは「プログラミングワークショップ〜スカイベリージャムレシピ・ロボットカーを動かそう」。
電子情報科に在学中の3年生・2年生の計8名が講師として参加したそう。
子どもたちが楽しそうにやっている姿が印象的だったそうです。
教えていた高校生たちもやりがいを感じていたそう。
・・・・・・・・
今回はお邪魔することができませんでしたが、高校生の皆さんにとってもワークショップに参加した子供たちにとっても学びのある時間だったことが写真からうかがえました。
お疲れさまでした。
(記事投稿:T)
宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。
令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。
★★★★★★
第15回目にご紹介するのは「宇工高スカイベリージャムチーム」です。
この団体は、宇都宮工業高校の山野井先生が、前任校である栃木工業高校で行っていたスカイベリージャムというプログラミング専用パソコンボードを使用して、子供たちにプログラミングを教える取り組みです。
このプログラミング専用パソコンボードを小学校や地域などに多く出してきました。
今回は、11月23日に宇都宮南図書館で開催された「南としょかん祭」でプログラミング教室を開催したそうなので、その時の様子をご紹介します。
この日の教室のタイトルは「プログラミングワークショップ〜スカイベリージャムレシピ・ロボットカーを動かそう」。
電子情報科に在学中の3年生・2年生の計8名が講師として参加したそう。
子どもたちが楽しそうにやっている姿が印象的だったそうです。
教えていた高校生たちもやりがいを感じていたそう。
・・・・・・・・
今回はお邪魔することができませんでしたが、高校生の皆さんにとってもワークショップに参加した子供たちにとっても学びのある時間だったことが写真からうかがえました。
お疲れさまでした。
(記事投稿:T)
登録団体「消費者契約トラブル110番」のお知らせ
2024年12月12日(木)
登録団体:NPO法人とちぎ消費者リンク
「消費者契約トラブル110番」
消費者被害について弁護士が電話でお話をうかがいます
トラブル110番について
*身の回りで経験した消費者被害について、とちぎ消費者リンクの担当弁護士がお話をうかがいます。
*事業者との間に立った斡旋は行いません。
*被害の情報は、下記の電話・FAX・メールでいつでも受け付けます。
〇日 時:12月20日(金)10:00〜16:00
消費者契約トラブル110番
電話番号:028-678-8000
契約について、 このような困りごとはありませんか?
□通信販売で初回無料と表⽰がある商品を注文した。
・翌月も同じ商品が届き、商品代と発送料を含め1万円を超える額が請求された。
・操作が複雑なアプリ上での解約しかできないとされメールや電話での解約ができない。
□無料で屋根、雨漏りの点検をします!と訪ねて来たので点検をしてもらった。
・屋根の修繕が必要であると言われたが、あとで子どもに確認してもらったら不要な工事と指摘された。
・解約したいと思っているが、クーリングオフの説明をされなかったので、適用があるケースかわからない。
□「2980円で即修理!解決!」とホームページに掲載してあるトイレのレスキューに依頼をした。
・見積は無料と掲載されていたが、費用を請求された。
・インターネット上に表示された金額と違う。
・解約したいと伝えるとキャンセル料を請求された。
・クーリングオフに応じてもらえない。
□スポーツジムの広告をネットで見て申込をした。数か月利用後、退会することにした。
・年払いしか設定されていないにも関わらず残期間の代金が返還されない。
・退会したものと思って遠方に引っ越しをしたが、来店解約しか認めないと言われた。
【問合せ】適格消費者団体
特定非営利活動法人とちぎ消費者リンク
電話 /FAX: 028-678-8000
E-mail: cont@tochigilink.org
登録団体:NPO法人とちぎ消費者リンク
「消費者契約トラブル110番」
消費者被害について弁護士が電話でお話をうかがいます
トラブル110番について
*身の回りで経験した消費者被害について、とちぎ消費者リンクの担当弁護士がお話をうかがいます。
*事業者との間に立った斡旋は行いません。
*被害の情報は、下記の電話・FAX・メールでいつでも受け付けます。
〇日 時:12月20日(金)10:00〜16:00
消費者契約トラブル110番
電話番号:028-678-8000
契約について、 このような困りごとはありませんか?
□通信販売で初回無料と表⽰がある商品を注文した。
・翌月も同じ商品が届き、商品代と発送料を含め1万円を超える額が請求された。
・操作が複雑なアプリ上での解約しかできないとされメールや電話での解約ができない。
□無料で屋根、雨漏りの点検をします!と訪ねて来たので点検をしてもらった。
・屋根の修繕が必要であると言われたが、あとで子どもに確認してもらったら不要な工事と指摘された。
・解約したいと思っているが、クーリングオフの説明をされなかったので、適用があるケースかわからない。
□「2980円で即修理!解決!」とホームページに掲載してあるトイレのレスキューに依頼をした。
・見積は無料と掲載されていたが、費用を請求された。
・インターネット上に表示された金額と違う。
・解約したいと伝えるとキャンセル料を請求された。
・クーリングオフに応じてもらえない。
□スポーツジムの広告をネットで見て申込をした。数か月利用後、退会することにした。
・年払いしか設定されていないにも関わらず残期間の代金が返還されない。
・退会したものと思って遠方に引っ越しをしたが、来店解約しか認めないと言われた。
【問合せ】適格消費者団体
特定非営利活動法人とちぎ消費者リンク
電話 /FAX: 028-678-8000
E-mail: cont@tochigilink.org
2024年12月10日
宇都宮ピアノ研究会「ティーサロンコンサート・クリスマス2024」取材報告
2024年12月10日(火)
去る12月8日に、まちぴあ登録団体でもある、宇都宮ピアノ研究会さん主催による「ティーサロンコンサート」が、栃木県文化センター・リハーサル室を会場に催されました。
宇都宮市を中心に県内に音楽文化醸成を目指して活動している、ピアノ研究会さんでは、例年数回のコンサート事業を行っております。
演奏合間の休憩時間にティータイムを設け、喫茶を楽しみながら、気軽にピアノなどの生演奏に触れる機会を作ることを目的に行っているのが、このティーサロンコンサートです。
今回は、午前・午後と2部制で行われた初のコンサートとなり、市内を中心に音楽講師等の音楽活動をされている、ピアノ研究会会員の皆様が、より多くの生演奏を届けて下さいました。
会場には前後半あわせて、70名ほどの皆さんが集まり、ピアノ研究会の会員の皆さんによる、クラシックの名曲達や、クリスマスの季節によく耳にする楽曲の数々を演奏されました。
ソロ、連弾、オーボエ、クラリネット、歌唱、大正琴など、いろいろな楽器及び演奏者の皆さんが登場し、市民の皆さんに生演奏を届けたいとこの日にむけて取り組んでこられた会員の皆さんの情熱的な演奏を堪能しました。
コンサート中には、お子さんサンタさんのお歌もあり。会場には、暖かい拍手が巻き起こっていましたね♪
休憩時の喫茶タイムには、音楽活動と福祉活動のコラボを目的に、今年も「栃木補助犬協会」さんの活動PRの時間が設けられ、盲導犬・介助犬といった障がいのある方に寄り添う、ワンちゃんとの触れ合いタイムもありました。
音楽と人が出会うコンサートという交流の場の開催とともに、違う分野で活動されている皆さんとの出会いも生み出す場としても実施されていることに、敬意を表します。
不思議と暖かい日が多く、12月と思えない気候であったりする今年ですが、季節を彩る音楽と出会いが、特別なクリスマスだと思わせてくれました。
例年通りですと、来年新春(4月)には、団体主催の「スプリングコンサート」が催されることと思います。今後の活躍にも期待していきたいところです。
(記事投稿:O)
去る12月8日に、まちぴあ登録団体でもある、宇都宮ピアノ研究会さん主催による「ティーサロンコンサート」が、栃木県文化センター・リハーサル室を会場に催されました。
宇都宮市を中心に県内に音楽文化醸成を目指して活動している、ピアノ研究会さんでは、例年数回のコンサート事業を行っております。
演奏合間の休憩時間にティータイムを設け、喫茶を楽しみながら、気軽にピアノなどの生演奏に触れる機会を作ることを目的に行っているのが、このティーサロンコンサートです。
今回は、午前・午後と2部制で行われた初のコンサートとなり、市内を中心に音楽講師等の音楽活動をされている、ピアノ研究会会員の皆様が、より多くの生演奏を届けて下さいました。
会場には前後半あわせて、70名ほどの皆さんが集まり、ピアノ研究会の会員の皆さんによる、クラシックの名曲達や、クリスマスの季節によく耳にする楽曲の数々を演奏されました。
ソロ、連弾、オーボエ、クラリネット、歌唱、大正琴など、いろいろな楽器及び演奏者の皆さんが登場し、市民の皆さんに生演奏を届けたいとこの日にむけて取り組んでこられた会員の皆さんの情熱的な演奏を堪能しました。
コンサート中には、お子さんサンタさんのお歌もあり。会場には、暖かい拍手が巻き起こっていましたね♪
休憩時の喫茶タイムには、音楽活動と福祉活動のコラボを目的に、今年も「栃木補助犬協会」さんの活動PRの時間が設けられ、盲導犬・介助犬といった障がいのある方に寄り添う、ワンちゃんとの触れ合いタイムもありました。
音楽と人が出会うコンサートという交流の場の開催とともに、違う分野で活動されている皆さんとの出会いも生み出す場としても実施されていることに、敬意を表します。
不思議と暖かい日が多く、12月と思えない気候であったりする今年ですが、季節を彩る音楽と出会いが、特別なクリスマスだと思わせてくれました。
例年通りですと、来年新春(4月)には、団体主催の「スプリングコンサート」が催されることと思います。今後の活躍にも期待していきたいところです。
(記事投稿:O)